通貨の選択
複数のアカウントを管理している場合は、作成するルールごとに通貨を 1 つ選択する必要があります。通貨を選択すると、それ以外の通貨を使用しているアカウントは [アカウント] ボックスから削除され、そのルールでは選択できなくなります。
たとえば、ルールの通貨にユーロを選択した場合、[アカウント] ボックスで選択できるのはユーロを使用しているアカウントのみとなります。
この機能は検索広告 360 ではまだご利用いただけません。利用できる機能(入札機能など)の最新情報については、リニューアル版ハブをご確認ください。
タイムゾーンと複数のアカウント
異なるタイムゾーンで複数のアカウントを使用している場合は、ルールのランタイムとルールの評価に使用されるデータが影響を受けます。詳しくは、検索広告 360 のタイムゾーンについてをご覧ください。
アカウントのタイムゾーンのランタイムの違い
異なるタイムゾーン内でアカウントを管理している場合、アカウントの種類に関係なく、ルールはオーナーのタイムゾーンで実行されます。オーナーは MCC アカウントまたはサブマネージャー アカウントでも可能です
例: サブマネージャー アカウントのタイムゾーンが米国太平洋時間に設定されていて、クライアント アカウントのタイムゾーンがそれより 3 時間先行する米国東部時間に設定されているとします。クライアントは、東部時間の月曜日午前 9 時から靴のセールを予定しており、あなたは「靴 セール」というテキストが含まれるすべての広告を有効にするルールを MCC アカウントで作成しようと考えています。ここで、月曜日午前 9 時に適用されるルールを MCC で設定すると、このルールは太平洋時間の午前 9 時に適用されます。これは、東部時間では午後 12 時です。
注: すべての検索広告 360 マネージャー アカウントでは、太平洋標準時(PST)が使用されます。このタイムゾーン設定は変更できません。
アカウントのタイムゾーンのデータの違い
タイムゾーンについて特に注意が必要なのは、ルールの頻度設定で指定した時刻が、時差によって MCC アカウントとクライアント アカウントとで別の日付になる場合です。これにより、ルール実行時に評価されるデータに影響が生じる可能性があります。
例: MCC アカウントのタイムゾーンが東部時間で、子アカウントのタイムゾーンが太平洋時間である場合に、毎日午前 1 時に前日のデータを処理するルールを作成したとします。ルールの適用タイミングは MCC アカウントのタイムゾーン準拠ですが、その際に使用されるのはクライアント アカウントのデータです。この場合、MCC アカウントのタイムゾーンで午前 1 時、つまりクライアント アカウントにとっては午後 10 時にルールが適用されることになり、その時点でクライアント アカウントにとって「前日」のデータが使用されるため、MCC アカウントから見ると 2 日前のデータが使用される結果となります。このように、「前日」のデータに基づいてルールを適用するつもりでも、タイムゾーンによって「前日」の定義が変わってしまう場合があります。
| 時刻 | クライアントの時刻 | ルールの評価に使用されるデータの時刻 |
|---|---|---|
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日次ルールを次のように作成:
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クライアント アカウントのタイムゾーンでは、木曜日の午後 10 時(太平洋時間)に実行される | 水曜日、太平洋時間 |