一括送信シートをアップロードする頻度が高い場合は、自身で用意したソフトウェアを使用して SFTP エンドポイントにアップロードできます。詳しくは、SFTP を使用して一括送信シートを安全にアップロードする方法についての記事をご覧ください。
Google SFTP を使用している場合、一括送信シートの変更が自動的に検出されてアップロードされます。
Google SFTP エンドポイントは、マネージャー アカウント、サブマネージャー アカウント、クライアント アカウントから作成、管理できます。
検索広告 360 リニューアル版で生成されたユーザー名とパスワードは編集できません。[閉じる] をクリックすると、パスワードを表示できなくなります。パスワードを忘れた場合は再設定できますが、パスワード マネージャーにコピーすることをおすすめします。
- 検索広告 360 リニューアル版にログインします。。
- ツールと設定のアイコン をクリックします。
- [一括操作] で [アップロード] をクリックします。
- [日程] タブをクリックします。
- プラスボタン をクリックします。
- 必要に応じて、[ダウンロード] をクリックし、[キャンペーン]、[広告グループ]、[テキスト広告]、[レスポンシブ検索広告]、[レスポンシブ ディスプレイ広告]、[キーワード]、[除外キーワード] のうち必要なテンプレートを選択してダウンロードします。
- [スケジュール名] に、接続についてのわかりやすい名前を入力します。この名前は検索広告 360 リニューアル版にのみ表示されます。
- [ソース] で [Google の SFTP を使用する] を選択します。
- 手順 1 の [接続の作成] の [接続の目的] で、sFTP エンドポイントの目的を選択します。
- 複数の目的を選択できます。システムが接続の目的を認識できるように、ファイルを特定のサブフォルダ(ルートフォルダではない)にドロップしてください。
- [複数のアカウント] または [このアカウント] を選択します。
- 変更はファイルに含まれるアカウントにのみ適用できます。
- 必要に応じて、[アップロードの完了後にメールを送信します] を選択して詳細を入力します。
- [作成] をクリックします。
- ステップ 2「SFTP 認証情報を確認する」を完了します。
- パスワード マネージャーにパスワードを保存します。
- [保存] をクリックします。
エンドポイントが作成されます。新しい Google SFTP アップロード スケジュールは、[スケジュール] タブの下部にある [スケジュール] 表に表示されます。