レポート エディタでレポートを作成する

レポート エディタでは、パフォーマンス データを詳しく分析して提示することができます。カスタムの表やグラフを直接作成できるため、データを個別のシートにダウンロードする必要はありません。表やグラフを保存して、他のユーザーと共有することもできます。

この記事では、レポート エディタを使用してパフォーマンス データを視覚化する方法について説明します。

このページの内容


メリット

  • 表とグラフを簡単に作成: シンプルなドラッグ&ドロップ操作により、データをダウンロードしなくても多次元の表やグラフを簡単に作成できます。
  • パターンと傾向を視覚化: カスタムグラフにより、データのパターンや傾向を視覚化できます。
  • 高度なフィルタや並べ替え: レポートにフィルタ、分割、並べ替えを適用して、特定のアカウント、キャンペーンまたは指標を表示できます。

レポート エディタの管理画面

レポート エディタの管理画面には、次のような主要セクションが含まれます。

  • レポート キャンバス: 選択した表またはグラフの種類に基づいて、データがレポート キャンバスに表示されます。
  • 右側のパネル: 右端のパネルから、隣接するパネルの該当するセクションに、指標とディメンションをドラッグ&ドロップします。表やグラフの種類に基づいて、[X 軸]、[Y 軸]、[シリーズ] などのセクションが表示されます。
  • レポート エディタのツールバー: ツールバーを使用して、レポートのダウンロード、メール送信のスケジュール設定、メール受信者の管理、レポートの保存を行います。

手順

まずはレポートを作成します。その後、ディメンション(キャンペーンなど)と指標(クリック数、コンバージョン数など)を追加してレポートを構築していきます。

1. レポートを作成する

レポートを作成する手順は次のとおりです。

  1. 検索広告 360 アカウントにログインします。
  2. マネージャー アカウントまたはサブマネージャー アカウントに移動します。
  3. ナビゲーション メニューで [レポート] メニュー に移動し、[レポート] を選択します。
  4. [レポート] ランディング ページにリダイレクトされます。レポートを作成する方法は複数あります。
    • (方法 1)[+ レポートの作成] を選択し、作成する表またはグラフの種類を選択します。
    • (方法 2)[レポートの生成] パネルで、生成するレポートの説明を入力します。Google AI が、その説明に基づいてレポートの作成をサポートします。
    • (方法 3)[よく使用するレポート] セクションで、最も多く表示、編集、ダウンロードされたレポートに基づいてレポートを作成します。
    • (方法 4)[保存済みレポート] セクションを開いて、保存済みのレポートをすべて確認し、そのテンプレートで新しいレポートを作成します。
    • (方法 5)[テンプレート ギャラリー] セクションで、説明付きの事前定義レポートのギャラリーからレポート テンプレートを選択します。
  5. (省略可)レポートに表示するサブマネージャー アカウントまたはクライアント アカウントを選択します。
    1. [すべてのアカウント] の横にある鉛筆アイコン 鉛筆アイコン / 編集アイコン を選択します。
    2. レポートに含める各アカウントのチェックボックスをオンにします。
    3. [保存] を選択します。
  6. (省略可)指標、ディメンション、セグメントのリストをフィルタして、必要な情報を表示します。
    1. 右側のパネルでその他アイコン を選び、[指標]、[ディメンション]、または [セグメント] を選択します。
    2. [非対応の指標を表示] スイッチを選択してオフにすると、関連する指標、ディメンション、セグメントのみが表示されます。
  7. 右側のパネルから、表またはグラフの種類の下にある [行]、[X 軸]、[シリーズ] または [分割して表示] のセクションに、[キャンペーン]、[クリック数]、[コンバージョン数]、[デバイス] または [年齢] などの指標、ディメンション、セグメントをドラッグ&ドロップします。
    • このセクションのオプションは、作成する表やグラフの種類によって異なります。
    • ヒント: 該当する指標またはディメンションを選択すると、表またはグラフの種類の下の関連するセクションがハイライト表示されます。
  8. 他の指標([クリック数]、[コンバージョン] など)を、[列]、[Y 軸]、または [値] のセクションにドラッグ&ドロップで追加します。
    • 利用可能なセクションは、作成するグラフの種類によって異なります。
  9. グラフまたは表に、指定したディメンションのそれぞれについて、指定した指標の値が表示されます。たとえば、キャンペーンごとにクリック数とコンバージョン数が表示されます。
  10. 次のいずれかを行います。
    • タイルはドラッグ&ドロップして配置を変更することができます。
    • レポートの期間を変更するには、期間選択ツールを使用します。
    • レポートから指標、ディメンション、またはセグメントを削除するには、指標、ディメンション、またはセグメントのタイルを選んで、[削除] を選択します。
  11. レポートを保存するには、レポート エディタのツールバーの横にある [保存] または [名前を付けて保存] を選択します。
  12. レポートの所有者アカウントを選択します。
    • : レポートの保存後に所有者アカウントを変更することはできません。

ヒント: 表またはグラフの種類を変更する手順は次のとおりです。

  1. レポート エディタのツールバーの下にあるグラフの種類を選択します。
  2. 別の表またはグラフを選択します。

2. レポートデータのフィルタリング、書式設定、並べ替え

事前定義レポートまたは保存済みレポートを開き、データのフィルタ、書式設定、並べ替えを行います。

  • フィルタ: 表またはグラフの表示内容を、指定した条件に合致するデータのみに絞ります。
  • 書式: 条件付き書式を追加し、特定の値を持つセルをハイライト表示します。
  • 並べ替え: 表またはグラフのデータの並び順を変更します。

フィルタ

レポート全体、または列単位でフィルタを適用して、表示するデータを絞り込むことができます。

レポート全体をフィルタする

  1. 表またはグラフの上にあるフィルタ アイコン を選択します。
  2. フィルタ基準とするアイテムを選択し(入力による検索も可能)、フィルタする内容を指定します。
    • たとえば、[広告タイプ] をフィルタ基準として選択し、[テキスト広告] と [動画広告] を指定すれば、広告タイプがテキスト広告または動画広告のデータだけが表示されます。
    • 具体的な値(たとえば「クリック数が 10 件未満のキャンペーン」)を条件とするフィルタ処理はできません。ただし、こういった処理を行う場合は、列単位のフィルタを使用します。
  3. [適用] を選択します。
ヒント: レポート全体にフィルタを適用する場合、行や列として追加していないアイテムをフィルタ基準として指定することも可能です。たとえば、[キャンペーン] ディメンションをカスタム レポートに追加していなくても、特定のキャンペーンの広告クリックのデータだけをフィルタ抽出することができます。

データポイントのフィルタ

  1. [行]、[X 軸]、[列]、[Y 軸] などのセクションで、目的のアイテムの横にある下矢印 下矢印 を選択します。
  2. [フィルタ] を選択します。
    • 指標の場合、具体的な値を指定したフィルタ処理が可能です。たとえば、[表示回数] を選択して「1,000 未満」という条件を指定すれば、表示回数が 1,000 回未満の広告のデータだけが表示されます。
    • ディメンションとセグメントの場合、オプションのリストから選択できます。たとえば [広告タイプ] のフィルタでは、候補として [テキスト広告] や [動画広告] がリストアップされます。
  3. [適用] を選択します。フィルタが該当する列または行に追加されます。

フィルタを削除する

  1. レポート ヘッダーのフィルタ アイコン を選択して、フィルタの行を表示します。
  2. 削除するフィルタにカーソルを合わせて、[X] を選択します。

書式(表形式)

条件付き書式を追加し、条件に合致するセルをハイライト表示する手順は次のとおりです。

  1. [行] または [列] セクションで、目的のアイテムの横にある下向き矢印 下矢印 を選択します。
  2. [条件付き書式] を選択します。
  3. 適用する書式とその条件を設定します。
    • たとえば、クリック数が 1,000 回以上のセルを緑色に着色することができます。
: 条件付き書式を適用できるのは、数値型の値を持つ指標(クリック数、コンバージョン、表示回数など)のみです。

並べ替え

レポートのデータを、読み取りやすいように並べ替えることができます。次の 2 種類の並べ替え方法があります。

  1. 表のみ: 表上部の列見出しを選択すれば、その列の値を基準にデータを並べ替えることができます。
    • 列見出しの矢印は並べ替えの方向を示しており、降順なら下向き、昇順なら上向きとなります。
    • 並べ替えはあくまで表示順序の操作であり、データが非表示になったり削除されたりすることはありません。
  2. 他のすべてのグラフでは、追加したデータポイントの下矢印 下矢印 を選択します。[並べ替え] 欄の [降順] または [昇順] を選択します。
    • この並べ替え方法は表でも有効です。
ヒント: 複数の列でデータを並べ替えることは可能ですが、最後に並べ替え操作をした列によって、他の列の並び順も影響を受ける点に留意しましょう。

3. レポートをダウンロードする

ダウンロード アイコン を選択すると、作成したレポートをダウンロードできます。レポートは、CSV、Excel CSV、TSV、XML、CSV GZ、XML GZ、PDF、PNG のファイル形式でダウンロード可能です。

4. レポートのスケジュール設定と共有

レポートは、ご自身、メール権限のみを持つアカウント、または同じアカウントにアクセス権を持つ他のユーザーにメールで送付するようスケジュール設定できます。たとえば、キャンペーンで得られたコンバージョン数を週次レポートとして共有するような使い方が可能です。

: 受信者は、そのマネージャー アカウントまたはサブマネージャー アカウントにアクセスできるユーザーか、メール権限のみを持つユーザー アカウントを所有している必要があります。

レポートのメール送信をスケジュール設定するには、次の操作を行います。

  1. スケジュール アイコン を選択します。
  2. レポートを共有する頻度([1 回限り]、[1 日ごと]、[1 週間ごと] など)を選択します。
  3. レポートをメールで送信する時間(午前 8 時など)を選択します。([1 回限り] を選択した場合は、時間を選択できません)。
  4. 送信するレポートの形式を選択します。
  5. レポートに名前を付けます。
  6. 送信先を 1 つ以上選択します。
  7. レポートの所有者アカウントを選択します。
  8. 頻度に [1 回限り] を選択した場合は、[すぐにメールで送信] を選択します。それ以外の場合は、[スケジュール設定] を選択します。

レポートのメール送信の頻度や時間の変更、受信者の追加または削除、レポートのメール送信のキャンセルを行うには、以下の手順を行います。

  1. スケジュール アイコン を選択します。
  2. メールの送信スケジュール、受信者などを編集するには、表示されたポップアップ ウィンドウで鉛筆アイコン 鉛筆アイコン / 編集アイコン を選択します。
  3. レポートのメール送信をキャンセルするには、ポップアップ ウィンドウで削除アイコン Delete を選択します。

関連リンク

この情報は役に立ちましたか?

改善できる点がありましたらお聞かせください。

さらにサポートが必要な場合

次の手順をお試しください。

検索
検索をクリア
検索を終了
Google アプリ
メインメニュー
18181321265881097363
true
ヘルプセンターを検索
false
true
true
true
true
true
5055977
false
false
false
false
false