スタジオ スタート ガイド

スタジオ スタートガイド

リッチメディアとは

リッチメディア ディスプレイ広告は画像または動画で構成され、単なるクリック操作以上のインタラクションを促すことがきます。リッチメディア広告には、動画、商品ギャラリー、ゲームなどを含められます。これらすべてのインタラクションには充実したレポート機能が備わっているため、広告に対するユーザーの反応を把握できます。

リッチメディア広告の作成は、標準的な広告よりも複雑ですが、スタジオを利用すればプロセスが簡単になります。スタジオでは、リッチメディア広告の作成、プレビュー、テスト、共有が可能です。

スタジオとは

スタジオは、広告制作会社がリッチメディア クリエイティブのテスト、共有、配信に使用できるウェブ アプリケーションです。

ソフトウェア開発キット(SDK)とウェブアプリの 2 つの部分で構成されています。

デベロッパー ドキュメントスタジオ SDK

スタジオ SDK は、イネーブラーなどを含んだコード ライブラリです。このコード ライブラリを利用すれば、クリエイティブ機能を追加したり、広告に対する反応を測定したりできます。

  • Google Web Designer でクリエイティブを作成する場合、SDK が自動的に組み込まれるため、その他のコードを追加する必要はありません。
  • 他の HTML エディタを使用する場合は、イネーブラーを追加すれば、API(アプリケーション プログラミング インターフェース)を使用してファイルを読み込み、パフォーマンスを測定できます。

スタジオ ウェブアプリ

クリエイティブを作成したら、スタジオにアップロードします。スタジオでは、クリエイティブをプレビューして適切に動作することをテストしたり、品質保証のために公開したりすることができます。また、レビューのためにクライアントと共有することも可能です。承認されたら、クライアントの広告サーバーに送信して入稿します。

スタジオで作成するクリエイティブは、ディスプレイ&ビデオ 360、キャンペーン マネージャー 360、Google アド マネージャーのいずれかで配信する必要があります。

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