トレーナー向けトラブルシューティング

 

クラスルーム ページにクラスルームが表示されていない

トレーナーの役割を持っている場合、クラスルーム ページ には、トレーナーとして担当するクラスルームのみが表示されます。
  • すべてのタブ([In Session]、[Upcoming]、[Past])を確認します。
  • コーディネーターに依頼して、次のクラスルームまたはセッション中のクラスルームの担当トレーナーとして割り当ててもらいます。

自分はラボを見られるが、受講者は見られない

クラスルームを開いて、以下のいずれかを試してください。
  • ラボをアクティブにします(上部のメニューバーで をクリック)。
  • クラスの開始日、終了日、タイムゾーンを確認します。
  • [Students] タブをクリックして、受講者のメールアドレスが表示されていることを確認します。表示されていない場合は、受講者をクラスに追加します。
  • 受講者が、クラスへの登録時と同じメールアドレスを使用していることを確認します。たとえば、仕事用のメールアドレスで登録し、個人用のメールアドレスでログインしている場合があります。
  • 受講者がクラスの正しい URL を使用していることを確認します。

参加しようとしている受講者の名前が名簿にない

  • 受講者をクラスに追加します(上部のメニューバーで をクリック)。

Qwiklabs のアカウントを持っていない受講者は、名簿に記載されているメールアドレスを使ってアカウントを作成する必要があります。

受講生がラボを完了するのに時間が足らない

トレーナーは受講者のラボを延長できます。受講生はすでにラボを開始している([ラボを開始] ボタンをクリックしている)必要があります。トレーナーは、受講者のラボタイマーが切れる前に、延長する必要があります。

  1. [Labs] タブをクリックし、ラボの名前をクリックします。
  2. [Labs] ページを下にスクロールして、受講者のリストを見つけます。
  3. 受講者のチェックボックスをオンにし、[Add 10 Minutes] をクリックします。

注: 受講者がラボを一時停止して、後から完了することはできません

受講生がラボにアクセスできない

次のいずれかを試してください。

  • 受講者のメールアドレスが正しく入力されているか確認します。
  • 受講者が正しい URL(Qwiklabs インスタンス)を入力したか確認します。
  • 受講者が、Qwiklabs アカウントを作成し、そのアカウントをメールで確認したか確認します。

受講者はログインしてラボを開始できるが、それ以外の操作ができない

パソコンが会社のファイアウォールの影響を受けている場合、会社のセキュリティが原因でリソースや VM を使用できないことがあります。このような場合、通常は Qwiklabs にログインしてラボを開始するとコンソールにログインできますが、それ以上の操作を続けることはできません。

会社のファイアウォール内から Qwiklabs でラボを開始するには、以下のポートにアクセスする必要がありますので、会社の IT または技術サポート部門に連絡してください。

アクセスする必要があるポート:

  • Qwiklabs と Google Cloud Console 用のポート 80 と 443
  • SSH 用のポート 22(Cloud Shell で使用)
  • RDP 用のポート 3389(Windows VM へのログイン)
  • MySQL 用のポート 3306(データベースへのログイン)

 

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