GCP ラボでは、ユーザーが入力する一時的な認証情報が表示されます。AWS ラボでは、一時的な認証情報がユーザーの代わりに入力されます。
すべてのハンズオンラボでは、クラウドのインスタンスへのユーザー アクセスを許可する一時的な認証情報が使用されています。これらの認証情報は、ラボのアクセス時間内にのみ有効です。
注: Qwiklabs へのログインに使用するメールアドレスとパスワードは、ラボで使用する一時的な認証情報ではありません。
一時的な認証情報は、[ラボを開始] をクリックし、支払い情報を入力した後で作成されます。一時的な認証情報がどのようにラボに適用されるかは、使用しているクラウド環境によって異なります。
Google Cloud Platform ラボの場合
- [Google Console を開く] ボタンが有効になります。
- 「接続の詳細」パネルに、一時的な [ユーザー名] と [パスワード] が表示されます。
- [Google Console を開く] をクリックすると、一時的なユーザー名とパスワードを(「元」のタブの「接続の詳細」パネルから)入力するための新しいタブが開きます。
アマゾン ウェブ サービス ラボの場合
- [Open Console] ボタンが有効になります。
- [Open Console] をクリックすると、ラボのリソースが表示され、ラボの一時的な認証情報がユーザーの代わりに適用されていることを示すポップアップ メッセージが表示されます。
関連項目: