Quickoffice はダウンロードできなくなりました。Microsoft® Office ファイルで作業するには、Android 搭載のスマートフォンやタブレットの場合は Google Play からドキュメント、スプレッドシート、スライド アプリの最新バージョンを、iPhone や iPad の場合は App Store からドキュメント、スプレッドシート、スライド アプリの最新バージョンをインストールしてください。詳しくは、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドで Office ファイルを編集するをご覧ください。
Quicksheet はスプレッドシートを編集するための Quickoffice の一部です。Quickoffice ではスプレッドシートでさまざまなことができますが、ここでは基本的な操作を紹介します。
スプレッドシートでウィンドウ枠を固定する
スプレッドシートで行や列を固定すると、スプレッドシート内の別の場所に移動しても固定した行や列が常に表示されます。
- 画面右上のオーバーフローメニューをタップして [ウィンドウ枠の固定] を選択します。
- [固定] アイコンをタップして、現在選択しているセルの上や左の枠を固定することができます。また、[一番上の行] と [最初の列] を選択してそれぞれ一番上の行と最初の列を固定することもできます。
- ウィンドウ枠の固定を解除するには、オーバーフローメニューの [固定解除] をタップします。
Android 端末で Quickoffice バージョン 6.2.4 を使用している場合は、オーバーフローメニューの [固定] をタップして固定または固定解除するウィンドウ枠を選択します。
ヒント: Android 端末では、ウィンドウ枠の固定メニューから選択したセルを含む行の 1 行目か列の 1 列目を固定することができます。
セルにデータや数式を入力する
Excel と同様に、数式アイコン(ƒx)をタップすると、ダイアログ ボックスが開いてあらかじめ用意された関数が表示されます。ここでは、使用可能な関数のリストと簡単な説明を見ることができます。関数を選択したら、数式で参照するセルをタップします。緑のチェックマークをタップして式を有効にします。
スプレッドシートの書式設定
Quicksheet では、スプレッドシートの書式をさまざまに設定することができます。書式設定アイコンをタップすると、フォント、配置、罫線、セルの色などを変更できます。アイコンをもう一度タップしてツールボックスを閉じます。書式設定ツールボックスを開いたまま、セルの選択を変更したりドキュメント内を移動したりすることもできます。
参考リンク
Quickoffice のアイコンやボタンの場所について詳しくは、Quickoffice のアイコン表をご覧ください。
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