Quickoffice でファイルやメールの添付ファイルを開く
新しいファイルを作成するには、画面右上の [+] アイコンをタップします。表示されたメニューで、作成するファイルの形式を選択します。Quickoffice の最新バージョンでは、MS Office 2007~2010 の形式でドキュメントを作成することができます。
ファイルを開くには、Quickoffice ファイル マネージャでファイル名をタップするか、お使いのメール アプリでメールの添付ファイルをタップします。
Quickoffice で Google ドキュメントを開く
Quickoffice で編集をサポートしているのは Office ファイルのみです。Quickoffice で Google ドキュメントを編集するには、Google ドライブ アプリが必要です。
Quickoffice でパスワード保護されたファイルを開く
Quickoffice では、お使いの端末に応じて、特定の形式のパスワード保護されたファイルを開くことができます。
iPhone や iPad では、.doc、.xls、.ppt のパスワード保護されたファイルを開くことができます。
Android タブレットや端末では、.pdf のパスワード保護されたファイルを開くことができます。
Quickoffice のドキュメントの表示方法を変更する
タッチスクリーンを指で操作して、タブレットや端末の Quickoffice 画面でのファイルの表示をカスタマイズすることができます。
Quickoffice でズームイン、ズームアウトする
文書、スプレッドシート、プレゼンテーションを表示した状態でピンチ操作をすると、ズームイン、ズームアウトできます。端末の画面上に 2 本の指を置き、指を閉じるとズームアウト、指を開くとズームインします。
表示エリアをドラッグする
文書、スプレッドシート、プレゼンテーションの見たい領域が隠れている場合は、ドキュメントをドラッグして他の領域を表示できます。ドキュメントのどこかに 1 本の指を置き、表示したい領域と反対の方向に指を動かします。
Android タブレット/端末のその他の表示オプション
Android 端末で文書の折り返しテキストやページ全体を表示する
文書でズームイン、ズームアウトすると、テキストが画面のサイズに合わせて自動的に折り返されるため、テキストを閲覧する際に文書を水平方向にドラッグする必要はありません。リーディング表示では使用できない書式設定オプションがあるため、ページ表示に切り替えることをおすすめします。
Android 端末でのドキュメントの表示方法を変更する方法は次のとおりです。
- 端末のメニュー ボタンをタップします。
- ページ表示アイコンをタップします。
- リーディング表示アイコンをタップしてリーディング表示に切り替えます
ヒント: ページ表示にしてページ全体表示アイコンをタップすると、ページ幅を画面に合わせて表示します。
Android タブレットで同時に複数のドキュメントを表示、編集する
Android タブレットでは、一度に複数のドキュメントを開くことができます。複数のドキュメント アイコンをタップして、Quickoffice の複数のドキュメント ビューアを開きます。この画面では、Quickoffice で文書、スプレッドシート、プレゼンテーションを開く、作成する、切り替える、閉じるなどの操作を行うことができます。一度にたくさんのドキュメントを開いている場合は、画面を水平方向にスワイプすると、別の開いているファイルを見ることができます。
Quickoffice で一度に複数のファイルで作業する方法は次のとおりです。
- ドキュメントのサムネイルをタップしてファイルを表示します。
- 新しいファイルを開いたり作成したりするには、[+] をタップします。Quickoffice ファイル マネージャ画面が開きます。
- ファイルを閉じるには、ドキュメントの名前の横にある [x] をタップします。変更を行った場合は、ファイルを保存するよう求められます。
参考リンク
Quickoffice のアイコンやボタンの場所について詳しくは、Quickoffice のアイコン表をご覧ください。
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