Google Pixel Tablet と充電スピーカー ホルダーの安全、保証、規制に関するガイド

製品情報を入手できる場所

安全に関する警告

適切な取り扱いと使用法

サービスとサポート

規制情報

限定保証

製品情報を入手できる場所

このガイドでは、Google Pixel Tablet と充電スピーカー ホルダーに同梱されている、印刷版の安全と保証に関する小冊子に記載の安全についての基本的なガイドラインの詳細について説明します。さらに、タブレットとホルダーの安全、規制、保証に関する追加情報を提供します。

安全と規制に関する情報: g.co/pixeltablet/reg または [設定] 次に [タブレット情報] 次に [安全と規制に関する情報]

購入国に適用される保証の詳細(申し立てを行う手順など): g.co/devicewarranty.

本デバイスの電子的規制ラベルや比吸収率(SAR)について: [設定] 次に [タブレット情報] 次に [規制ラベル]

エコデザイン(エネルギー性能)に関する情報: g.co/ecodesign

製品に関するヘルプ: g.co/pixeltablet/care

安全に関する警告

注意 警告: 健康と安全に関する情報: けが、不快感、物的損害(Google Pixel Tablet のアクセサリ、接続されたデバイスの損傷を含む)、その他の危険を回避するために、デバイスをご使用になる前に必ずお読みください。

取り扱い

タブレット、ホルダー、アクセサリは丁寧に取り扱ってください。デバイスを分解する、落とす、曲げる、火に近づける、強く圧迫する、穴を開けるなどの行為を行うと、デバイスまたは付属のバッテリーやアクセサリが損傷することがあります。ホルダーからタブレットを取り外す際は慎重に外してください。エンクロージャーが損傷した状態、画面がひび割れた状態、またはその他なんらかの物理的損傷がある状態で、タブレット、ホルダー、アクセサリを使用しないでください。破損したタブレット、ホルダー、アクセサリを使用すると、バッテリーが過熱したりけがをしたりする恐れがあります。デバイスに液体がかからないようにしてください。液体が付着すると、ショートや過熱の原因となります。デバイスが濡れた場合でも、外部熱源を使って乾かそうとしないでください。

タブレット、ホルダー、アクセサリは、乾燥した室内環境で動作するように設計されています。デバイスは、気温が 0°C~35°C の環境で正常に機能します。保管の際は、-20°C~45°C の場所に保管してください。温度が 45°C を超える可能性がある場所にデバイスを放置しないでください(車のダッシュボード、暖房の吹き出し口付近など)。デバイスの損傷、電池の過熱、火災の危険をもたらす恐れがあります。デバイスは熱源から離れた直射日光の当たらない場所で保管、使用してください。デバイスが異常に熱くなった場合、電源に接続されていれば外し、涼しい場所に移して温度が下がるまで使用しないでください。本製品は、標高 5,000 m 以下で最適に動作するように設計されています。

ゲーム、動画の撮影、ライトの使用時、バーチャル リアリティや拡張現実の機能など、特定の条件下でタブレットを使用すると、通常の動作条件下よりもタブレットの温度が高くなることがあります。その結果、タブレットが省電力モードで動作したり、一時的にシャットダウンしたりする可能性があります。こうした状況でデバイスを使用する場合は特にご注意ください。発熱したデバイスへの長時間の接触に伴うリスクについて詳しくは、後述の「発熱したデバイスへの長時間の接触」をご覧ください。

修理およびサービス

タブレット、ホルダー、アクセサリをご自身で修理しようとしないでください。デバイスを分解すると、けがをしたりデバイスが損傷したりする恐れがあります。製品が正常に動作しない場合や破損した場合は、カスタマーサービスにお問い合わせください。詳しくは、g.co/pixeltablet/care をご覧ください。

充電

充電ホルダー、電源アダプター、タブレットの使用中および充電の際は、換気を良くするようご注意ください。損傷したケーブルや電源アダプターを使ったり、湿気のある場所で充電したりすると、火災、感電、けがの原因になるほか、デバイスや他の家財などの損傷につながる恐れがあります。充電ピンに湿気やほこりがないことを確認してから取り付けてください。タブレットが濡れている場合は充電しないでください。直射日光の当たる場所でデバイスを充電しないでください。

デバイスを充電する際には、電源アダプターをデバイスの近くの利用しやすい場所にあるコンセントに差し込んでください。コンセントに十分なスペースがない場合に、電源アダプターや他のプラグを無理に差し込まないでください。電源アダプターをコンセントから抜く際は、アダプターを持って抜いてください。絶対に充電ケーブルを引っ張らないでください。ケーブルをねじったり挟んだりしないでください。コネクタを無理にポートに挿し込まないでください。充電中にメッセージが表示され、電源アダプターのプラグを抜くかホルダーから取り外すように指示された場合は、手順に沿って行ってください。充電を再開する前に、電源アダプター ケーブルのコネクタとデバイスの充電ポートに水分やほこりなどが付着していないことを確認してください。

タブレットをホルダーに取り付けるためのピンに、金属製の異物や磁気を帯びた異物が付着していないことを確認してください。このような異物があると、物体やデバイスが加熱される恐れがあります。

充電スピーカー ホルダーには、適切な認証を受けた AC アダプターが付属しています。

タブレットの充電には、USB-C PD 準拠の充電器、または Google ストアや Google の正規販売パートナー(「Made for」のバッジをご確認ください)で入手可能な、互換性のある充電アクセサリのみを使用してください。AC アダプターは、IEC 60950-1 に基づき有限電源出力として認定を受けるか IEC 62368-1 に基づき PS2 電源(DC 5 V / 最大 3 A、DC 9 V / 最大 2 A、またはその両方)として分類されるものを使用してください。互換性のない充電アクセサリを使用すると、火災、感電、けがの原因となったり、デバイスやアクセサリが壊れたりする可能性があります。

発熱したデバイスへの長時間の接触

タブレットとその電源アダプターは通常の動作時に発熱しますが、表面温度に関する適用基準および制限に準拠しています。熱くなった表面に長時間触れていると不快感や火傷の原因になる恐れがあるため、本デバイスの使用中または充電中に長時間、肌に接触させないようにしてください。本デバイスまたは電源アダプターについて、その上で眠ったり、一緒に眠ったり、毛布や枕で覆ったりしないでください。肌が熱を感じにくい健康状態にある場合は、この点に特にご注意ください。

子どもの安全

本デバイスは玩具ではありません。小さな部品、プラスチック、ケーブル、ガラス、金属の部品、先のとがった部品が含まれる(または付属する)可能性があるため、けがをしたり、飲み込んで窒息を招いたりする恐れがあります。お子様がコードやケーブルで窒息する恐れもあります。本デバイスとアクセサリ(コードやケーブルを含む)は、お子様の手の届かないところに(1 m 以上離して)置き、お子様がタブレットやアクセサリで遊ばないようにしてください。お子様自身がけがをしたり、他人にけがを負わせたりする可能性があります。また、誤ってデバイスを壊してしまう可能性もあります。小さな部品を飲み込んだ場合やけがが発生した場合は、すぐに医療機関にご相談ください。

難聴

大きな音(音楽など)に長時間さらされると、難聴の原因となる可能性があります。聴覚に影響を及ぼさないよう、大音量で長時間聴かないようにしてください。大音量と周囲の雑音にさらされる状態が続くと、大きな音が実際よりも小さい音に感じられるようになることがあります。ヘッドフォンやイヤフォンを使用する前に音量をご確認ください。

バッテリー

本タブレットで使用している充電式リチウムイオン電池は取り扱いに注意が必要な部品であり、損傷した場合、けがの原因となる恐れがあります。バッテリーの取り出しはご自身では行わないでください。バッテリーを交換する場合は、Google または Google の認定サービス プロバイダにお問い合わせください。連絡先情報については、g.co/pixeltablet/contact をご覧ください。資格を持つ技術者以外がバッテリーを交換した場合、デバイスを損傷する恐れがあります。不適切な交換や適合していない電池の使用は、火災、爆発、漏電などの事故を引き起こす恐れがあります。バッテリーの改造や再製造 / 修理をする、バッテリーに穴を開ける、異物を挿入しようとする、バッテリーを水などの液体に浸したり触れさせたりする、火や過度の熱などの危険にさらすといったことをしないでください。

廃棄、運搬、リサイクル

デバイス、電池、アクセサリの廃棄と運搬は、各地域の環境と運搬に関する規制に沿って行ってください。不適切な方法で運搬したり、通常の家庭ごみに廃棄したりしないでください。不適切な廃棄や運搬は、火災、爆発など、危険を招く恐れがあります。分解、破壊、45°C 以上の加熱、焼却は行わないでください。デバイス、バッテリー、アクセサリのリサイクルについて詳しくは、g.co/HWRecyclingProgram をご覧ください。

使用環境の制限

タブレットとホルダーの部品や内部回路の損傷を防ぐため、ほこり、煙、湿気、汚れの多い環境や磁気の近くで、デバイスやアクセサリを使用または保管しないでください。熱源から離れた直射日光の当たらない場所で保管、使用してください。車内など温度が 45°C を超える可能性がある場所にデバイスを放置しないでください(ダッシュボードの上、窓枠、暖房の吹き出し口付近、直射日光や紫外線に長時間さらされるガラスの裏側など)。デバイスの損傷や電池の過熱を招いたり、火災や爆発の危険をもたらしたりする可能性があります。

高周波への曝露

本デバイスは、該当する電磁波曝露に関する規制要件を満たし、評価を受けており、高周波(RF)エネルギーに対する曝露の上限値を超えないように設計、製造されています。

比吸収率(SAR)の規制上限が人体の任意の組織 1 g あたり平均 1.6 W/kg の国で、身体から離さずに使用した場合の本デバイスタイプの最大 SAR 値は 1.14 W/kg です。比吸収率(SAR)の規制上限が、人体の任意の組織 10 g あたり平均 2.0 W/kg、手足に近接して使用する場合は人体の任意の組織 1 g あたり平均 4.0 W/kg の国で、このデバイスタイプの最大 SAR 値は、身体から離さずに使用した場合は 0.56 W/kg、手足から離さずに使用した場合は 2.16 W/kg です。

お使いのデバイスのこうした法域での SAR の許容値は、[設定] 次に [タブレット情報] 次に [規制ラベル] で確認できます。

RF エネルギーへの曝露を減らすには、ハンズフリーで使用してください(内蔵スピーカーフォン、ヘッドフォン、その他の同様のアクセサリなど)。デバイスのケースやホルスターなどのアクセサリは、金属部品を使用していないものをご利用ください。距離要件を満たすよう、本デバイスは身体から離してご利用ください。

SAR について詳しくは、以下のページをご覧ください。

fcc.gov
icnirp.org
ec.europa.eu
dot.gov.in

本デバイスは、該当する電磁波曝露に関する規制要件を満たし、評価を受けており、高周波(RF)エネルギーに対する曝露の上限値を超えないように設計、製造されています。

高周波の干渉

ワイヤレス技術(モバイル通信、Wi-Fi など)の使用を禁止する規則を遵守してください。本デバイスは高周波放出に適用される規制を遵守した設計となっていますが、無線デバイスの使用は他の電子機器に悪影響を及ぼすことがあります。たとえば、飛行機内、または飛行機に搭乗する直前の無線デバイスの使用については、必ず航空会社の指示に従ってください。機内での無線デバイスの使用はワイヤレス ネットワークを妨害したり、航空機の運航に危険をもたらしたりする恐れがあります。また、法律で使用が禁じられている場合もあります。機内モードにすればデバイスを使用できることもあります。

超広帯域無線(UWB)

お住まいの地域で超広帯域無線の使用が禁止されている場所(たとえば飛行機内)では、機内モードをオンにすることで超広帯域無線をオフにできます。機内モードをオンにするには、クイック設定を開いて [機内モード] をタップします。機内モードをオフにするには、設定アイコン 次に [ネットワークとインターネット] 次に [機内モード] に移動します。

医療機器との干渉

本デバイスには電磁波を放射する無線機やその他のコンポーネントが使用されており、また磁気が含まれています。こうした電磁波や磁気は医療機器(ペースメーカーや他の埋め込み型医療機器)と干渉する可能性があります。タブレット、アクセサリ、およびそれぞれの充電器は、必ず医療機器から安全な距離を置いて配置、使用してください。医療機器と Google デバイスの併用や、医療機器の近くでの使用についてご不明な点がある場合は、タブレットやアクセサリを使用する前に医療機関にご相談ください。タブレットやアクセサリが医療機器に干渉していると思われる場合は、Google デバイスの電源を切り、ご利用の医療機器について医師にご相談ください。

病院

病院、診療所、医療機関などで、無線デバイスの電源を切るよう指示された場合は電源をお切りください。こうした指示は、医療機器との干渉を防ぐためのものです。

皮膚への刺激

人によっては、ニッケルなどの材質に長時間接触することでかぶれなどの反応が起きることがあります。頻繁に触れる部位で皮膚への刺激を感じたときは、デバイスの使用を中止し、医師にご相談ください。

健康状態

まれに、光の点滅、明るいパターン、ディスプレイとの電子機器の併用など、視覚刺激により、頭痛、発作、失神、目の疲労、不快感、ドライアイが起こる場合があります。このような症状は、以前にそのようなことが起きたことのない人でも経験する可能性があります。発作、失神、てんかんの病歴がある方や、デバイスの影響を受けやすいと思われる健康状態にある方、不快感のある方は、デバイスを使用する前に医師にご相談ください。頭痛、失神、発作など、本デバイスによって引き起こされた、あるいは影響を受けたと思われる症状を経験した場合は、直ちにデバイスの使用を中止し、医師にご連絡ください。

筋骨格系障害

タブレットの画面でタイピング、タップ、スワイプなどの操作を繰り返し行うと、指、手、手首、腕、肩などの身体の部位に不快感を引き起こす可能性があります。このような操作による不快感を覚えた場合は、タブレットの使用を中止し、医師にご相談ください。

適切な取り扱いと使用法

タブレット、ホルダー、アクセサリを使用、保管、クリーニングする際は以下のガイドラインを守ってください。

動作温度

周囲の温度が 0°C 未満または 35°C を超える環境では、タブレット、ホルダー、アクセサリを使用したり充電したりしないでください。デバイスの内部温度が通常の動作温度を超えるとデバイスで温度調節が行われますが、その間に、性能や接続性が低下したり、充電できなくなったり、デバイスの電源が切れたりすることがあります。デバイスで温度調節が行われている間はデバイスを使用できない場合があります。デバイスを涼しい(または暖かい)場所に移動し、数分待ってからもう一度使用してみてください。

お手入れとクリーニング

クリーニングの前、雷雨のとき、または長時間使用しない場合には、タブレット、ホルダー、電源アダプターのプラグを抜いてください。充電中はデバイスのクリーニングを行わないでください。けがやデバイスの損傷につながる恐れがあります。溶剤や研磨剤は使用しないでください。製品の表面が損傷する恐れがあります。タブレットとアクセサリのクリーニングには、化学洗剤、粉末剤、またはその他の化学薬品(ベンゼンなど)を使用しないでください。

化粧品、化学薬品、デニムなどの染色された生地にさらされると、明るい色のデバイスやケースに汚れが付くことがあります。

タブレットやホルダーをクリーニングする際は、糸くずの出ない柔らかい布で軽く拭きます。汚れやすじ、ほこりには乾いた布を使用し、化粧品や新しいジーンズなどの色移りには少しだけ湿った布を使用します。しみやこびりついた汚れの場合、画面には、画面用拭き取りシートや眼鏡用クリーナーをご使用ください。背面や側面には、一般的な家庭用石鹸や漂白剤無配合の掃除用シートをご使用ください。

タブレットのシリコーン ケースをクリーニングする際は、ケースからタブレットを取り出します。ケースの外側と内側を、糸くずの出ない柔らかい布で拭きます。ケースのクリーニングに、窓ガラス洗浄剤、家庭用洗剤、エアロゾル スプレー、溶剤、アンモニア、研磨剤、過酸化水素を含有する洗剤は使用しないでください。

画面などのタブレットの除菌には、一般的な家庭用除菌シートまたは濃度 70% のイソプロピル アルコール ベースのシートをご使用いただけます。漂白剤が含まれるシートは使用しないでください。その他のお手入れ方法については、g.co/pixeltablet/care をご覧ください

防水・防塵性能に関する注意

タブレット、ホルダー、デバイス充電器などの付属アクセサリは、防水・防塵ではありません。液体による損傷の場合、保証が無効になります。タブレット、ホルダー、デバイス充電器などのアクセサリに液体やほこりがかからないようにしてください。液体やほこりが付着するとショートや過熱の原因となります。

サービスとサポート

不正な修理や改造は、本デバイスに永続的な損傷を与える恐れがあり、ユーザーに対する保証範囲や規制当局により付与される権限にも影響する可能性があります。タブレットとホルダーの修理は、Google または Google の認定サービス プロバイダのみが行うものとします。認定サービスについては、カスタマー サービスにお問い合わせください。修理などでタブレットやホルダーをお送りいただいた場合は、元のデバイスの代わりに交換品が返送されることがあります。修理のために提出された製品は、修理を行う代わりに同じタイプの再生品と交換される場合があります。製品の修理に再生部品が使用される場合があります。ユーザー作成のデータを保持する機能がある製品の場合、修理または交換によってデータが失われる可能性があります。オンライン ヘルプとサポートについては、g.co/pixeltablet/help をご覧ください。

規制情報

Google Pixel Tablet に固有の規制情報、認証、および規制準拠マークは、タブレットの [設定] 次に [デバイス情報] 次に [規制ラベル] と、タブレットやホルダーの表面に記載されています。

EMC 規格に対する適合宣言

重要: 本デバイスおよび電源アダプターは、EMC(電磁両立性)規格に適合した周辺機器やシステム コンポーネントを接続するシールド ケーブルの使用も含めた条件下において、EMC 規格への適合が証明されています。ラジオ、テレビ、その他の電子機器に干渉を引き起こす可能性を低減するには、規格に適合した周辺機器と、システム コンポーネント間をつなぐシールド ケーブルを使用することが重要です。

規制情報: 米国

FCC 規制への準拠

注: 本デバイスは、FCC 規則第 15 部に規定されたクラス B デジタル装置に関する規制に基づいて所定の試験が実施され、これに適合するものと認定されています。この規制は、住宅内に設置する場合の有害な電波干渉からの妥当な保護を確保するために設けられたものです。本デバイスは、高周波エネルギーを発生させ、利用し、放射することがあります。説明書の記載と異なる方法で設置または使用した場合、無線通信に有害な干渉を引き起こす恐れがあります。ただし、確実に干渉が起こらないと保証される設置方法はありません。本デバイスがラジオやテレビの受信に対して有害な干渉を引き起こしているかどうかは、デバイスの電源のオンとオフを切り替えることで確認できます。干渉を引き起こしている場合は、干渉を是正するために次のいずれか 1 つまたは複数の方法をお試しください。

  • 受信アンテナの方向や位置を変える。
  • 本デバイスと受信機の距離を離す。
  • 受信機の接続先とは別の回路のコンセントに本デバイスを接続する。
  • 販売店や経験豊富なラジオまたはテレビの技術者に依頼する。

Google が明示的に承認していない変更または改造を行った場合、ユーザーの本デバイスを操作する権限を無効にすることがあります。

本デバイスは FCC 規則第 15 部に準拠しています。お使いになる際は、次の 2 つの条件が適用されます。

  1. 本デバイスが有害な干渉を引き起こさないこと。
  2. 誤動作を発生させる可能性のある干渉を含め、本デバイスが他からのいかなる干渉も許容すること。

UWB デバイスを玩具の操作に使用することはできません。航空機、船舶、衛星内での操作は禁止されています。

Google Pixel Tablet: GTU8P
Google Pixel Tablet 用充電スピーカー ホルダー: GMD6J

製品名
Google Pixel Tablet(充電スピーカー ホルダー付き)

米国の責任者:
Google LLC
1600 Amphitheatre Parkway
Mountain View, CA 94043
連絡先: g.co/pixeltablet/contact

規制に関する情報: カナダ

カナダ産業省、クラス B

本デバイスは ICES-003 クラス B の制限を遵守しています。

Cet appareil est conforme aux limites de la norme ICES-003 pour appareils de classe B.

本デバイスは、ISED ライセンス免除 RSS 基準に適合しています。お使いになる際は、次の 2 つの条件が適用されます。

  1. 本デバイスが干渉を引き起こさないこと。
  2. 誤動作を発生させる可能性のある干渉を含め、本デバイスがいかなる干渉も許容すること。

Le présent appareil est conforme aux CNR d'ISDE Canada applicables aux appareils radio exempts de licence. L'exploitation est autorisée aux deux conditions suivantes:

  1. L'appareil ne doit pas produire de brouillage, et
  2. L'appareil doit accepter tout brouillage radioélectrique subi, même si le brouillage est susceptible d'en compromettre le fonctionnement.

5150~5250 MHz 周波数帯の場合は、同一チャネルのモバイル サテライト システムへの有害な電波干渉が発生する可能性を減らすために、本デバイスを屋内でのみ使用するようにしてください。

Les dispositifs fonctionnant dans la bande de 5 150 à 5 250 MHz sont réservés uniquement pour une utilisation à l’intérieur afin de réduire les risques de brouillage préjudiciable aux systèmes de satellites mobiles utilisant les mêmes canaux.

規制に関する情報: 英国

英国の規格への準拠に関する注意事項

Google LLC は本記述をもって、無線機器タイプ GTU8P および GMD6J が 2017 年無線機器規制に適合していることを宣言します。適合宣言の全文については、g.co/pixeltablet/conformity をご覧ください。

2017 年無線機器規則による規制または要件

本デバイスは英国で、5150~5350 MHz の周波数帯の場合に、屋内のみでの使用に制限されます。

UWB デバイスは屋内で使用する必要があります。屋外で使用する場合は、常設の装置、設備、屋外アンテナなどには取り付けないでください。

周波数帯域とワイヤレス出力電力に関する情報

本無線機器が動作する周波数帯での最大高周波数送信電力のデータは次のとおりです。

周波数 電源
Wi-Fi 2,400~2,483.5 MHz 20 dBm 未満
Wi-Fi 5,150~5,350 MHz 23 dBm 未満
Wi-Fi 5,470~5,725 MHz 23 dBm 未満
Wi-Fi 5,725~5,850 MHz 23 dBm 未満
Bluetooth 2,400~2,483.5 MHz 20 dBm 未満
UWB(6,489.6 MHz、7,987.2 MHz) -6 dBm/50 MHz 未満

比吸収率(SAR)に関する情報

Google Pixel Tablet は、身体から離さずに使用する場合、人体の任意の組織 10 g あたり平均 2 W/kg 以下にするという高周波に対する規定を遵守しています。

Google Pixel Tablet について報告された最大比吸収率(SAR)値は、身体: 0.56 W/kg です。

高周波の干渉

本デバイスやアクセサリの不正改造や、Google が指定したもの以外の接続用ケーブルや機器への交換または接続によってラジオやテレビに対する干渉が引き起こされた場合、Google は一切の責任を負いません。こうした不正改造、交換、接続によって引き起こされた干渉の是正は、お客様の責任で行っていただく必要があります。Google および正規販売パートナーまたは販売業者は、こうしたガイドラインをお客様が遵守しなかったために発生した、いかなる損害や法規制への違反についても責任を負わないものとします。

RoHS 準拠

本製品は、行政委任立法 2012 No. 3032 電気電子機器における特定有害物質の使用制限に関する規則を遵守しています。

英国 REACH

英国 REACH(Registration, Evaluation, Authorization and Restriction of Chemicals、行政委任立法 2020 No. 1577)は、英国の化学物質に関する規制の枠組みです。Google では、この規則のすべての要件を遵守しており、REACH で定める高懸念物質(SVHC)の含有に関する情報をお客様に提供しています。詳しくは、Env-Compliance@google.com までお問い合わせください。

英国の電気電子機器廃棄物(WEEE)規制、廃電池および廃蓄電池に関する規制、電池および蓄電池(上市)に関する規制

左記の WEEE の記号は、地域の法律および規制に従って、製品および電池を家庭ごみとは別に廃棄する必要があることを示しています。本製品を廃棄する場合は、安全に廃棄またはリサイクルするために自治体が指定した収集場所までお持ちください。

製品、電気付属品、電池を分別収集してリサイクルすることが、天然資源の節約、人間の健康の保護、環境保全につながります。

メーカー: Google LLC, 1600 Amphitheatre Parkway, Mountain View, CA, USA, 94043

規制に関する情報: EU

EU の規格への準拠に関する注意事項

Google LLC は本記述をもって、無線機器タイプ GTU8P および GMD6J が指令 2014/53/EU(無線機器指令)に適合していることを宣言します。適合宣言の全文については、g.co/pixeltablet/conformity をご覧ください。

指令 2014/53/EU による規制または要件

本デバイスは、5,150~5,350 MHz 周波数帯の場合、屋内のみでの使用に制限されます(対象となる国または地域: AT、BE、BG、CY、CZ、DE、DK、EE、EL、ES、FI、FR、HR、HU、IE、IT、LT、LU、LV、MT、NL、PL、PT、RO、SE、SI、SK、UK(NI)、CH、IS、LI、NO、TR)。

UWB デバイスは屋内で使用する必要があります。屋外で使用する場合は、常設の装置、設備、屋外アンテナなどには取り付けないでください(対象となる国または地域: AT、BE、BG、CY、CZ、DE、DK、EE、EL、ES、FI、FR、HR、HU、IE、IT、LT、LU、LV、MT、NL、PL、PT、RO、SE、SI、SK、UK(NI)、CH、IS、LI、NO、TR)。

周波数帯域とワイヤレス出力電力に関する情報

本無線機器が動作する周波数帯での最大高周波数送信電力のデータは次のとおりです。

周波数 電源
Wi-Fi 2,400~2,483.5 MHz 20 dBm 未満
Wi-Fi 5,150~5,350 MHz 23 dBm 未満
Wi-Fi 5,470~5,725 MHz 23 dBm 未満
Wi-Fi 5,725~5,850 MHz 23 dBm 未満
Bluetooth 2,400~2,483.5 MHz 20 dBm 未満
UWB(6,489.6 MHz、7,987.2 MHz) -6 dBm/50 MHz 未満

高周波の干渉

本デバイスやアクセサリの不正改造や、Google が指定したもの以外の接続用ケーブルや機器への交換または接続によってラジオやテレビに対する干渉が引き起こされた場合、Google は一切の責任を負いません。こうした不正改造、交換、接続によって引き起こされた干渉の是正は、お客様の責任で行っていただく必要があります。Google および正規販売パートナーまたは販売業者は、こうしたガイドラインをお客様が遵守しなかったために発生した、いかなる損害や法規制への違反についても責任を負わないものとします。

比吸収率(SAR)に関する情報

Google Pixel Tablet は、身体から離さずに使用する場合、人体の任意の組織 10 g あたり平均 2 W/kg 以下、および、手足から離さずに使用する場合、人体の任意の組織 10 g あたり平均 4 W/kg 以下という高周波に対する規定を遵守しています。

Google Pixel Tablet について報告された最大比吸収率(SAR)値は、身体: 0.35 W/kg、四肢: 2.16 W/kg です。

電気・電子機器廃棄物(WEEE)指令と電池指令

上記の WEEE の記号は、地域の法律および規制に従って、製品および電池を家庭ごみとは別に廃棄する必要があることを示しています。本製品を廃棄する場合は、安全に廃棄またはリサイクルするために自治体が指定した収集場所までお持ちください。

製品、電気付属品、電池を分別収集してリサイクルすることが、天然資源の節約、人間の健康の保護、環境保全につながります。

RoHS 準拠

本製品は、電気・電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限(RoHS)とその改訂に関する、2011 年 6 月 8 日の欧州議会および理事会 2011/65/EU 指令に準拠しています。

REACH

REACH(Registration, Evaluation, Authorization and Restriction of Chemicals、EC No 1907/2006)は、EU の化学物質の規制の枠組みです。Google では、この規則のすべての要件を遵守しており、REACH で定める高懸念物質(SVHC)の含有に関する情報をお客様に提供しています。詳しくは、Env-Compliance@google.com までお問い合わせください。

規制に関する情報: オーストラリア

本デバイスは、同一チャネルのモバイル サテライト システムへの有害な電波干渉が発生する可能性を減らすため、5150~5350 MHz 周波数帯の場合は屋内のみでの使用に制限されます。

オーストラリアでは、指定された電波天文施設から所定の距離内で超広帯域無線送信機を操作することはできません。所定の距離の詳細については、オーストラリア通信メディア庁が発行している「2015 年無線通信(干渉可能性が低いデバイス)に関するクラス ライセンス」を参照してください。

規制情報: 日本

5 GHz(W52、W53)周波数帯の場合、デバイスの使用は屋内のみに制限されます(ただし、高出力の無線通信の場合を除く)。

この装置はクラス B 機器です。この装置は、住宅環境で使用することを目的としていますが、ラジオやテレビ受信機の近くで使用した際に、受信障害を引き起こすことがあります。取扱説明書に沿って正しい取り扱いをしてください。

VCCI VCCI-B

限定保証

限定保証については、g.co/devicewarranty をご覧ください。

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Pixel、G ロゴ、Google、および関連するマークとロゴは、Google LLC の商標です。

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