他のユーザーがウェブ検索エンジン(Google.co.jp など)であなたを検索すると、検索結果にあなたの Google Currents プロフィールが表示される場合があります。
検索エンジンの検索結果にプロフィールが表示されにくくするには、プロフィールの検索結果設定を変更します。
ウェブ検索エンジンによる Google+ プロフィールのクロールを設定する
Google+ の設定では、プロフィール ページに対するウェブ検索エンジンのクロールを許可するかどうかを指定できます。この設定を行う場合は、パソコンを使用してください。
検索結果設定に加えた変更が反映されるタイミングは、ウェブ検索エンジンにより異なります。これは、プロフィール ページをクロールするタイミングがウェブ検索エンジンによって異なるためです。
職場や学校で Google Currents を使用する
組織で Google Workspace アカウントの管理を担当している方(システム管理者)は、プロフィール ページに対するウェブ検索エンジンのクロールを許可するかどうかを設定することができます。システム管理者が行った設定を、ユーザーが変更することも可能です。
管理者は、組織内のメンバーの名前とメールアドレスを含む内部ディレクトリに対するクロールを許可することもできます。重要: 組織でディレクトリ(連絡先の共有)が有効になっている場合、組織内のメンバーは、検索結果の設定にかかわらず、他のメンバーのプロフィールを簡単に見つけることができます。たとえば、Gmail であなたの連絡先を検索すると、あなたのプロフィールが見つかります。
ディレクトリのオン、オフの状態がわからない場合は、組織のテクニカル サポート担当者にお問い合わせください。
設定にかかわらずプロフィールが表示される仕組み
プロフィール ページがウェブ検索エンジンによりクロールされていない場合でも、他のユーザーがあなたのプロフィールを見つけられる場合があります。次に例を示します。
- プロフィールの URL またはウェブアドレスを知っているユーザーは、URL やウェブアドレスから直接プロフィールにアクセスできます。
- プロフィールにリンクしているウェブサイト(ブログやニュースサイトなど)がある場合、名前やプロフィールへのリンクが検索結果に表示される場合があります。
- プロフィールが他のユーザーに候補として表示される場合があります。
- ユーザーは、他の Google サービスの検索機能(Google Currents の検索機能など)を使用してプロフィールを見つけることができます。