1 はじめに
このガイドには、Google Pixel および Google Pixel XL のユーザーに関係する、以下の詳細情報が記載されています。
- 安全、環境、規制に関する情報: g.co/pixelphonesafety または [設定]
[デバイス情報]
[安全と規制に関する情報]
- 購入国に適用される保証の詳細(申し立てを行う手順など): g.co/pixelphonewarranty
- 本デバイスの電子的規制ラベルや比吸収率(SAR)について: [設定]
[デバイス情報]
[規制ラベル]
- 総合的なオンライン ヘルプ: g.co/pixelcare
デバイス情報
メーカー: Google Inc.
製造国: 台湾
2 FCC 規制への準拠
注: 本デバイスは、FCC 規則第 15 部に規定されたクラス B デジタル装置に関する規制に基づいて所定の試験が実施され、これに適合するものと認定されています。この規制は、住宅内に設置する場合の有害な電波干渉からの合理的な保護を提供するために設けられたものです。本デバイスは、高周波を発生、利用し、外部に放射することがあります。また、説明書と異なる方法で取り付けて使用した場合、無線通信に有害な干渉を引き起こす恐れがあります。ただし、確実に干渉が起こらないと保証される設置方法はありません。
本デバイスがラジオやテレビの受信に対して有害な干渉を引き起こしているかどうかは、デバイスの電源のオンとオフを切り替えることで確認できます。干渉を引き起こしている場合は、干渉を是正するために次のいずれか 1 つまたは複数の方法をお試しください。
- 受信アンテナの方向や位置を変える。
- 本デバイスと受信機の距離を離す。
- 受信機の接続先とは別の回路のコンセントに本デバイスを接続する。
- 販売店や経験豊富なラジオまたはテレビの技術者に依頼する。
Google が明示的に承認していない変更または改造を行った場合、ユーザーの本デバイスを操作する権限を無効にすることがあります。
Google Pixel と Google Pixel XL は FCC 規則第 15 部に準拠しています。お使いになる際は、次の 2 つの条件が適用されます。
- 本デバイスが有害な干渉を引き起こさないこと。
- 誤動作を発生させる可能性のある干渉を含め、これらのデバイスが他からのいかなる干渉も許容すること。
3 カナダ産業省に関する注意事項
カナダ産業省、クラス B
本デバイスは、カナダの ICES-003 に準拠するクラス B デジタル装置です。
注: カナダ産業省の規制により、Google が明示的に承認していない変更や改造を行った場合、ユーザーの本デバイスを操作する権限を無効にすることがあります。
カナダ産業省(IC)に関する注意事項
これらのデバイスは、カナダ産業省ライセンス免除 RSS 基準に適合しています。お使いになる際は、次の 2 つの条件が適用されます。
- これらのデバイスが干渉を引き起こさないこと。
- 誤動作を発生させる可能性のある干渉を含め、これらのデバイスがいかなる干渉も許容すること。
警告:
(i)5150~5250 MHz 周波数帯では、同一チャネルのモバイル サテライト システムへの有害な電波干渉が発生する可能性を減らすために、本デバイスを屋内でのみ使用するようにしてください。
(ii)5,250~5,350 MHz および 5,470~5,725 MHz 周波数帯のデバイスに許可されるアンテナの最大利得は、EIRP の制限事項に従う必要があります。
(iii)5725~5825 MHz 周波数帯のデバイスに許可されるアンテナの最大利得は、ポイント間動作および非ポイント間動作用に指定されている EIRP の制限事項に適宜従う必要があります。
(iv)5250~5350 MHz および 5650~5850 MHz 周波数帯の一次ユーザー(優先順位が高いユーザー)として高出力レーダーが割り当てられており、LE-LAN 機器に干渉や損傷を起こす危険性があることにご注意ください。
4 適合宣言
適合宣言(1/3 ページ)
適合宣言(2/3 ページ)
適合宣言(3/3 ページ)
適合宣言(1/3 ページ)
適合宣言(2/3 ページ)
適合宣言(3/3 ページ)
5 人体の高周波への曝露
他のスマートフォンと同様に、本無線デバイスの使用中は高周波エネルギー(RF)が放出されます。国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)によると、RF 曝露が人体の健康と安全に及ぼす重大な影響は、曝露組織の温度上昇です。
米国連邦通信委員会(FCC)は、「一部の安全衛生利益団体は、無線デバイスの使用ががんや他の病気に関連している可能性があり、大人よりも子どもに大きな潜在的リスクがあることを示していると、特定のレポートを解釈しています。このような主張が注目を集めていますが、現時点では無線デバイスの使用とがんや他の病気との因果関係を示す科学的な根拠は見つかっていません」と発表しています。
ただし、RF 曝露とそれに伴う温度上昇が曝露時間に応じた一定のレベル(しきい値と呼ばれます)を超えると、熱中症や組織の損傷(やけど)といった健康上の重大な影響を引き起こす可能性があります。強い RF 曝露から生じる健康被害を避けるため、有害な影響が発生すると判明しているしきい値に関連した制限(科学的不確実性に対する補正のために、低減係数による低減を加えたもの)が設定されています。一般に、こうした制限は比吸収率(SAR)として表されます。SAR は、人体によって吸収される RF エネルギーの量を示す値です。SAR のテストは、テスト対象の全周波数帯において、最高出力でスマートフォンが発信している状態で実施されます。SAR は 1996 年に米国 FCC によって最初に定められ、その後各国で採用されました。
SAR について詳しくは、以下のページをご覧ください。
Google Pixel および Google XL については、米国、カナダ、欧州連合、オーストラリア、インドにおいて、SAR のテストが実施され、許容値を超過していないと認定されています。お使いのデバイスのこうした各法域での SAR の許容値は、[設定] [システム]
[デバイス情報]
[規制ラベル] で確認できます。
6 補聴器両立性のあるデバイス
Google のデバイスは、連邦通信委員会(FCC)で定める補聴器両立性(HAC)の要件を満たしています。
補聴器互換性のある Google 製デバイス:
デバイス | HAC のレーティング |
---|---|
Google Pixel | M4 / T4 |
Google Pixel XL | M4 / T4 |
Google Pixel および Google Pixel XL の補聴器両立性について詳しくは、g.co/pixelphonesafety をご覧ください。
7 ユーザー補助機能
Google Pixel および Google Pixel XL のユーザー補助機能は次のとおりです。
Google Pixel
ユーザー補助機能 | 要件 - 説明 | 値 |
---|---|---|
ハンドセット、ハードウェアの情報 |
||
タッチ スクリーン | デバイスがタッチ スクリーンを備えているか | はい |
デバイスがタッチ スクリーンを備えている場合、タッチ スクリーンは静電容量方式か | はい | |
キーの識別 | ユーザーが個別のキーを簡単に識別できるか | 該当なし – タッチ スクリーン キーボード / キーパッド |
各キーの識別のしやすさはどの程度か(個々のキーが独立している、識別用の隆起がある、など) | 該当なし | |
キーの中心点間の距離 | 数字キーの中心点間の距離はどの程度か | 該当なし |
キーボードのレイアウト | キーパッドは QWERTY 配列のタイプライター型キーボードか | はい |
キーリング用のストラップピンまたはストラップひも | キーリングやネック ストラップを取り付けるための小さなバーがあるか | いいえ |
ファンクション キーの区別 | 数字キーは他のキーとは異なる色や形をしており、触る、または目で見ることで簡単に区別できるか | 該当なし |
デバイスの形状 | A. 折りたたみ式 B. ストレート式 C. スライド式 D. 回転式 E. タッチスクリーン式 F. その他 |
B、E |
オペレーティング システム | このスマートフォンで使用されているオペレーティング システムとそのバージョン | Android 7.1 |
滑り止め機能 | 手から滑り落ちるのを防ぐために、滑り止め用のコーティングや突起を備えているか | いいえ |
モバイルに関する機能 |
||
ハンドセットの重量 | 電池を含むハンドセットの重量 | 147.5 g |
電池の取り付けやすさ | 電池の正しい向きや取り付け位置が明示されているか | 該当なし |
スピーカーフォン機能 | ダイヤル中や通話開始後にハンズフリーで操作できるか | はい |
キーガードによるキーの保護、埋め込み配置のキー | 間違ったキーを押してしまう可能性を減らすため、個別のキーが埋め込み配置になっているか、あるいはキーガードなどで保護されているか | 該当なし |
ワイヤレス イヤフォン / ヘッドセット | ワイヤレス イヤフォンやヘッドセット(Bluetooth ヘッドセットなど)に対応しているか | はい |
デバイスのカップリング | ユーザーがパソコンをテキスト デバイスとして使用したり、カスタマイズしたデバイスをスマートフォンで使用したりできるように、下記の方法でスマートフォンにデバイスを接続できるか | |
|
はい | |
|
いいえ | |
|
はい | |
|
該当なし | |
卓上で操作しやすいフラットな背面 | テーブルの上に置いた状態で使用できるよう、フラットな背面になっているか | はい |
エニー キー アンサー | どのキーを押してもユーザーは電話に出ることができるか | いいえ |
手の動作 | 操作時に指でつまむ、ひねる、または手首を回すなどの動作が必要なコントロールがあるか | はい |
発信のための音声認識 | 電話をかける相手が連絡先リスト(スマートフォンに作成したプライベートな「電話帳」)に登録されている場合、その相手の名前を言えば電話を発信できるか | はい |
音声認識による機能へのアクセス | スマートフォンにコマンドを音声入力して機能を有効にして、キーパッドの使用を減らせるか | はい |
自動応答 | 着信音が所定の回数鳴ったら自動的に電話に出るよう設定できるか | いいえ |
視覚に関する機能 |
||
キーの触知用マーカー –「F」と「J」 | 触って区別できるように、「F」キーと「J」キーに突起がついているか(QWERTY 形式のタイプライター型キーパッドを持つデバイスにのみ該当) | 該当なし |
数字キーの標準レイアウト | 数字キーが標準レイアウト(最上部に 1 2 3、最下部に * 0 #)で配置されているか | はい(ただし、タッチ スクリーンのキーボード) |
キーのフィードバック - 認知式 | キーを押すと、押したことを物理的な感触で確認できるか | いいえ |
キーのフィードバック - 可聴式 | キーを押すと、押したことが確認できるように音が鳴るか | はい |
キーの可聴式識別 - 音声 | 数字キーを押したときに、その数字が音声で読み上げられて、正しいキーを押したことを確認できるか | はい |
キーの可聴式識別 - ファンクション キー | 簡単に区別できるよう、数字キーとファンクション キーでは押したときにそれぞれ別の音声が鳴るか | はい |
調整可能なフォント - スタイル | 画面に表示されるテキストに使用するフォントの書体を、読みやすいものに変更できるか | はい |
調整可能なフォント - サイズ | 画面に表示されるテキストのサイズを、読みやすいように大きくしたり、小さくしたりできるか | はい |
ショートカットのカスタマイズ | 特定の機能に対して、単独のキーや短いキー操作を割り当てることができるか | はい |
ディスプレイの特性 - 調整可能なコントラスト | ディスプレイのコントラストを調整し、背景に対してテキストや記号を見やすくすることができるか | いいえ / 色補正や色の反転を利用可能 |
ディスプレイの特性 - 調整可能な明るさ | 読みやすくするために、ディスプレイの明るさを調整できるか | はい |
ディスプレイの特性 - メイン ディスプレイのサイズ | メイン ディスプレイのサイズ | 5.0 インチ 127 mm |
ディスプレイの特性 - メイン ディスプレイの解像度 | メイン ディスプレイにテキストや画像を表示するために使用されるドットの数(ピクセル数。数が多いほど画像を細かく表示可能) | FHD(1920×1080) |
ディスプレイの特性 - 色の区別 | ディスプレイに表示される情報を理解するうえで、色覚に依存していない(たとえば、赤色の記号と緑色の記号とを区別できなくても問題ない) | はい – 色補正を利用可能 |
ディスプレイの特性 - 記号、アイコン | グリッド レイアウトで記号や画像を使用してメニューを表示することができるか(これにより、一部のユーザーがメニューを簡単に理解したり、覚えたりできるようになる) | はい |
ディスプレイの特性 - 画面のちらつき | メイン ディスプレイが、光過敏性てんかんの人に問題を引き起こすおそれのある周波数(2 Hz~60 Hz)でちらつかないようになっているか | はい |
連絡先リストに登録されている発信者 ID の音声出力 | 電話の発信者が連絡先に登録されている場合、着信時にその発信者の名前を読み上げることができるか | いいえ |
SMS の音声出力: 内蔵 | テキスト メッセージの内容を音声で読み上げることができるか | はい |
音声メニュー | メニュー オプションを読み上げることで、画面を読み取れなくてもユーザーが機能にアクセスできるか | はい |
別形式のユーザー マニュアル | ユーザー マニュアルが別の形式(オンラインでアクセス可能、など)でも提供されているか | はい |
聴覚に関する機能 |
||
振動によるアラート | 電話の着信やテキスト メッセージの受信時、警告を出す際などに振動するようスマートフォンを設定できるか | はい |
視覚的なアラート - 着信 | 電話の着信やテキスト メッセージの受信時に、視覚的なアラート(たとえば、発信者が連絡先リストに登録されていれば、その発信者の名前や写真など)を表示できるか | はい |
双方向ビデオチャット – モバイル ネットワークを使用 | モバイル ネットワークを使用して、互いに相手の姿を見ながらのビデオ通話ができるか | はい |
双方向ビデオチャット – 無線 LAN ネットワークを使用 | 無線 LAN ネットワークを使用して、互いに相手の姿を見ながらのビデオ通話ができるか | はい |
ヘッドセット – プラグの種類 | スマートフォンに接続するためにヘッドセットが備えている必要のあるプラグの種類 | 3.5 / USB |
補聴器の互換性 | 「T」(テレコイル)に設定された補聴器の使用時に、音声がクリアに聞こえるか | はい |
代替の補聴技術 | 代替のカップリング技術の使用時に、音声がクリアに聞こえるか | 該当なし |
メッセージングのオプション - MMS | 写真、音声クリップ、動画クリップが含まれるマルチメディア メッセージを送受信できるか | はい |
SMS のカスタマイズと再利用 | 標準のテキスト メッセージを作成しておき、誰に対しても毎回再入力せずに即座に送信できるか(例: 「会議中なので、後でこちらから電話します」) | はい |
メッセージングのオプション - メール | メールのメッセージを送受信できるか | はい |
インターネット機能 | スマートフォンを使ってウェブサイトを閲覧したり、他のインターネット サービスを利用したりできるか | はい |
その他の機能、特性 | Google Pixel はタッチ スクリーンのデバイスですが、その他に物理的なキーとして、電源キーと音量調節キーを備えています。 | |
オプション機能、アクセサリ | オープンなオペレーティング システムとユーザー補助機能の性質上、いくつかの機能は Android オペレーティング システムの一部として提供され、製品の提供期間中に変更およびアップグレードされる可能性があります。 |
Google Pixel XL
ユーザー補助機能 | 要件 - 説明 | 値 |
---|---|---|
ハンドセット、ハードウェアの情報 |
||
タッチ スクリーン | デバイスがタッチ スクリーンを備えているか | はい |
デバイスがタッチ スクリーンを備えている場合、タッチ スクリーンは静電容量方式か | はい | |
キーの識別 | ユーザーが個別のキーを簡単に識別できるか | 該当なし – タッチ スクリーン キーボード / キーパッド |
各キーの識別のしやすさはどの程度か(個々のキーが独立している、識別用の隆起がある、など) | 該当なし | |
キーの中心点間の距離 | 数字キーの中心点間の距離はどの程度か | 該当なし |
キーボードのレイアウト | キーパッドは QWERTY 配列のタイプライター型キーボードか | はい |
キーリング用のストラップピンまたはストラップひも | キーリングやネック ストラップを取り付けるための小さなバーがあるか | いいえ |
ファンクション キーの区別 | 数字キーは他のキーとは異なる色や形をしており、触る、または目で見ることで簡単に区別できるか | 該当なし |
デバイスの形状 | A. 折りたたみ式 B. ストレート式 C. スライド式 D. 回転式 E. タッチスクリーン式 F. その他 |
B、E |
オペレーティング システム | このスマートフォンで使用されているオペレーティング システムとそのバージョン | Android 7.1 |
滑り止め機能 | 手から滑り落ちるのを防ぐために、滑り止め用のコーティングや突起を備えているか | いいえ |
モバイルに関する機能 |
||
ハンドセットの重量 | 電池を含むハンドセットの重量 | 172.5 g |
電池の取り付けやすさ | 電池の正しい向きや取り付け位置が明示されているか | 該当なし |
スピーカーフォン機能 | ダイヤル中や通話開始後にハンズフリーで操作できるか | はい |
キーガードによるキーの保護、埋め込み配置のキー | 間違ったキーを押してしまう可能性を減らすため、個別のキーが埋め込み配置になっているか、あるいはキーガードなどで保護されているか | 該当なし |
ワイヤレス イヤフォン / ヘッドセット | ワイヤレス イヤフォンやヘッドセット(Bluetooth ヘッドセットなど)に対応しているか | はい |
デバイスのカップリング | ユーザーがパソコンをテキスト デバイスとして使用したり、カスタマイズしたデバイスをスマートフォンで使用したりできるように、下記の方法でスマートフォンにデバイスを接続できるか | |
|
はい | |
|
いいえ | |
|
はい | |
|
該当なし | |
卓上で操作しやすいフラットな背面 | テーブルの上に置いた状態で使用できるよう、フラットな背面になっているか | はい |
エニー キー アンサー | どのキーを押してもユーザーは電話に出ることができるか | いいえ |
手の動作 | 操作時に指でつまむ、ひねる、または手首を回すなどの動作が必要なコントロールがあるか | はい |
発信のための音声認識 | 電話をかける相手が連絡先リスト(スマートフォンに作成したプライベートな「電話帳」)に登録されている場合、その相手の名前を言えば電話を発信できるか | はい |
音声認識による機能へのアクセス | スマートフォンにコマンドを音声入力して機能を有効にして、キーパッドの使用を減らせるか | はい |
自動応答 | 着信音が所定の回数鳴ったら自動的に電話に出るよう設定できるか | いいえ |
視覚に関する機能 |
||
キーの触知用マーカー –「F」と「J」 | 触って区別できるように、「F」キーと「J」キーに突起がついているか(QWERTY 形式のタイプライター型キーパッドを持つデバイスにのみ該当) | 該当なし |
数字キーの標準レイアウト | 数字キーが標準レイアウト(最上部に 1 2 3、最下部に * 0 #)で配置されているか | はい(ただし、タッチ スクリーンのキーボード) |
キーのフィードバック - 認知式 | キーを押すと、押したことを物理的な感触で確認できるか | いいえ |
キーのフィードバック - 可聴式 | キーを押すと、押したことが確認できるように音が鳴るか | はい |
キーの可聴式識別 - 音声 | 数字キーを押したときに、その数字が音声で読み上げられて、正しいキーを押したことを確認できるか | はい |
キーの可聴式識別 - ファンクション キー | 簡単に区別できるよう、数字キーとファンクション キーでは押したときにそれぞれ別の音声が鳴るか | はい |
調整可能なフォント - スタイル | 画面に表示されるテキストに使用するフォントの書体を、読みやすいものに変更できるか | はい |
調整可能なフォント - サイズ | 画面に表示されるテキストのサイズを、読みやすいように大きくしたり、小さくしたりできるか | はい |
ショートカットのカスタマイズ | 特定の機能に対して、単独のキーや短いキー操作を割り当てることができるか | はい |
ディスプレイの特性 - 調整可能なコントラスト | ディスプレイのコントラストを調整し、背景に対してテキストや記号を見やすくすることができるか | いいえ / 色補正や色の反転を利用可能 |
ディスプレイの特性 - 調整可能な明るさ | 読みやすくするために、ディスプレイの明るさを調整できるか | はい |
ディスプレイの特性 - メイン ディスプレイのサイズ | メイン ディスプレイのサイズ | 5.5 インチ 139.7 mm |
ディスプレイの特性 - メイン ディスプレイの解像度 | メイン ディスプレイにテキストや画像を表示するために使用されるドットの数(ピクセル数。数が多いほど画像を細かく表示可能) | WQHD(1440 x 2560) |
ディスプレイの特性 - 色の区別 | ディスプレイに表示される情報を理解するうえで、色覚に依存していない(たとえば、赤色の記号と緑色の記号とを区別できなくても問題ない) | はい – 色補正を利用可能 |
ディスプレイの特性 - 記号、アイコン | グリッド レイアウトで記号や画像を使用してメニューを表示することができるか(これにより、一部のユーザーがメニューを簡単に理解したり、覚えたりできるようになる) | はい |
ディスプレイの特性 - 画面のちらつき | メイン ディスプレイが、光過敏性てんかんの人に問題を引き起こすおそれのある周波数(2 Hz~60 Hz)でちらつかないようになっているか | はい |
連絡先リストに登録されている発信者 ID の音声出力 | 電話の発信者が連絡先に登録されている場合、着信時にその発信者の名前を読み上げることができるか | いいえ |
SMS の音声出力: 内蔵 | テキスト メッセージの内容を音声で読み上げることができるか | はい |
音声メニュー | メニュー オプションを読み上げることで、画面を読み取れなくてもユーザーが機能にアクセスできるか | はい |
別形式のユーザー マニュアル | ユーザー マニュアルが別の形式(オンラインでアクセス可能、など)でも提供されているか | はい |
聴覚に関する機能 |
||
振動によるアラート | 電話の着信やテキスト メッセージの受信時、警告を出す際などに振動するようスマートフォンを設定できるか | はい |
視覚的なアラート - 着信 | 電話の着信やテキスト メッセージの受信時に、視覚的なアラート(たとえば、発信者が連絡先リストに登録されていれば、その発信者の名前や写真など)を表示できるか | はい |
双方向ビデオチャット – モバイル ネットワークを使用 | モバイル ネットワークを使用して、互いに相手の姿を見ながらのビデオ通話ができるか | はい |
双方向ビデオチャット – 無線 LAN ネットワークを使用 | 無線 LAN ネットワークを使用して、互いに相手の姿を見ながらのビデオ通話ができるか | はい |
ヘッドセット – プラグの種類 | スマートフォンに接続するためにヘッドセットが備えている必要のあるプラグの種類 | 3.5 / USB |
補聴器の互換性 | 「T」(テレコイル)に設定された補聴器の使用時に、音声がクリアに聞こえるか | はい |
代替の補聴技術 | 代替のカップリング技術の使用時に、音声がクリアに聞こえるか | 該当なし |
メッセージングのオプション - MMS | 写真、音声クリップ、動画クリップが含まれるマルチメディア メッセージを送受信できるか | はい |
SMS のカスタマイズと再利用 | 標準のテキスト メッセージを作成しておき、誰に対しても毎回再入力せずに即座に送信できるか(例: 「会議中なので、後でこちらから電話します」) | はい |
メッセージングのオプション - メール | メールのメッセージを送受信できるか | はい |
インターネット機能 | スマートフォンを使ってウェブサイトを閲覧したり、他のインターネット サービスを利用したりできるか | はい |
その他の機能、特性 | Google Pixel XL はタッチ スクリーンのデバイスですが、その他に物理的なキーとして、電源キーと音量調節キーを備えています。 | |
オプション機能、アクセサリ | オープンなオペレーティング システムとユーザー補助機能の性質上、いくつかの機能は Android オペレーティング システムの一部として提供され、製品の提供期間中に変更およびアップグレードされる可能性があります。 |