フェイスグループにラベルを付ける

フェイスグループに「自分」のラベルを付けた場合:

よりパーソナライズされたクリエイティブが作成されます（例: あなたが写った写真から作成されたハイライト動画）。
自分自身を対象として検索できます。「自分」を検索することで、あなたが写った写真を簡単に見つけられます。
連絡先のユーザーに、あなたと共有する写真の候補が表示されるようになります。連絡先のユーザーがあなたの写真を撮ると、あなたが写っている写真が、あなたと共有する写真の候補としてそのユーザーに表示されます。

注: 地域によっては、この機能をご利用いただけません。

フェイスグループを設定して、連絡先のユーザーにあなたの写真が共有候補として提示されるようにする

あなたが「自分」のフェイスラベルを選択すると、連絡先のユーザーのデバイスにインストールされた Google フォトアプリであなたの画像がグループ化されます。また、あなたが写っている写真が、あなたと共有する写真の候補として連絡先のユーザーに提示されるようになります。

共有候補の提示が有効になっている連絡先のユーザーを確認するには、photos.google.com/settings/contacts にアクセスしてください。

共有候補を提示したくないユーザーがいる場合は、相手をブロックできます。詳しくは、ユーザーをブロックする方法をご覧ください。

「自分」のフェイスグループのラベルを付けて、写真に写ったあなたの顔が連絡先のユーザーの Google フォトで認識されるようにする際は、次の点にご留意ください。

あなたが写っている写真を送信してもらえるように、連絡先のユーザーに共有候補が提示されても、あなたが写真に一般公開でタグ付けされるわけではありません。Google フォトでは一般公開でタグ付けすることはできません。
連絡先のユーザーに共有候補が提示されても、あなたと共有するかどうかは、そのユーザーが選択できます。
フェイスグループに「自分」のラベルを付けていない場合でも、連絡先のユーザーが過去にあなたが写っている写真をあなたと共有したことがあれば、そのユーザーに共有候補が提示される場合があります。

「自分」のフェイスラベルに誤って別の顔を選択した場合は、正しい顔に変更できます。自分のフェイスグループを削除することもできますが、あなた専用に作成されるクリエイティブの数が減るほか、連絡先のユーザーがあなたとの共有候補の写真を見つけるのが難しくなります。

「自分」のラベルに基づいて、あなたが写っている写真が共有候補として連絡先のユーザーに提示されないようにした場合でも、あなた専用のハイライト動画やアニメーションは引き続き作成されます。

改善できる点がありましたらお聞かせください。