Google フォトでは、モバイル デバイスから特別な効果やフィルタなどを適用して動画を編集できます。
ご利用の前に
Google フォト アプリをダウンロードしてインストールします。
- 一部の動画編集機能(切り抜き、傾き調整、フィルタなど)は、1 GB 以上の RAM を搭載した Android バージョン 6.0 以降のデバイスでのみご利用いただけます。
動画を編集する
動画に対してカット、ミュート、手ぶれ補正、エクスポートを行う
- 編集する動画を開きます。
- 編集アイコン をタップします。
- 動画をカットして長さを変更するには、カットハンドルをタップしてドラッグし、動画に残す部分を選択します。
- 編集した動画のコピーを保存するには、下部にある [コピーを保存] をタップします。
- 動画をミュートするには、 をタップします。
- 動画の手ぶれ補正を行うには、 をタップします。
- 動画からフレームをエクスポートするには、[フレーム画像をエクスポート] をタップします。
- 動画をカットして長さを変更するには、カットハンドルをタップしてドラッグし、動画に残す部分を選択します。
切り抜きや回転を行う
- 編集する動画を開きます。
- 編集アイコン [切り抜き] をタップします。
- 動画をさまざまなアスペクト比で切り抜く(正方形など)には、アスペクト比アイコン をタップします。
- 動画の視点を変更するには、次の手順を行います。
- 変形アイコン をタップします。
- 動画の端にドットをドラッグするか、[自動] をタップします。
- 動画を 90 度回転するには、回転アイコン をタップします。
- 動画の傾きを微調整するには、回転アイコン の上にあるダイヤルを使用します。
- 動画の傾きを自動調整するには、[自動] をタップします。
- ヒント: 傾きの自動調整が可能かどうかは動画によって異なります。
- 編集した動画のコピーを保存するには、下部にある [コピーを保存] をタップします。
動画を調整する
重要: 3 GB 以上の RAM と Android 8.0 以降が搭載されているデバイスを使用する必要があります。
- 編集する動画を開きます。
- 編集アイコン [調整] をタップします。
- 動画に適用する効果の種類を選択し、ダイヤルを移動して変更を加えます。
- 完了したら、[完了] をタップします。
- 調整を元に戻すには、そのオプションの選択を解除するか、[キャンセル] をタップします。
動画の調整
- 明るさ : 露出を調整します。
- コントラスト : トーンの違いを調整します。
- ホワイト ポイント : 最も明るい値に調整します。
- ハイライト : 最も明るい部分の細部を調整します。
- シャドウ : 最も暗い部分の細部を調整します。
- ブラック ポイント : 最も暗い値を調整します。
- 彩度 : 色の強さを調整します。
- 色温度 : 色温度を調整します。
- 色合い 色相を調整します。
- 肌の色 : 肌色のトーンの彩度を調節します。
- ブルートーン : 空や水などの青いトーンの彩度を調整します。
- 周辺減光 : 写真の端の明るさを低減します。
- HDR エフェクト : 動画全体の明るさやコントラストを補正します。
フィルタを追加する
カラーフィルタのセクションでは、パルマやメトロなどの通常のフィルタを動画に適用できます。
- 編集する動画を開きます。
- 編集アイコン [フィルタ] をタップします。
- フィルタを選択します。
- 動画のフィルタの強さを変更するには、もう一度フィルタをタップしてダイヤルを移動します。
- フィルタを元に戻すには、[なし] を選択します。
重要: 3 GB 以上の RAM と Android 8.0 以降が搭載されているデバイスを使用する必要があります。
- 編集する動画を開きます。
- 編集アイコン [エフェクト] をタップします。
- エフェクトを選択します。
- エフェクトを元に戻すには、[なし] をタップします。
- [コピーを保存] をタップします。
ヒント: 次のようなエフェクトの種類があります。
- モノクロ フィルム
- 光漏れ
- ロモ
- ダストミックス
- 色収差
- 魚眼
動画に描画やハイライトを追加する
- 編集する動画を開きます。
- 編集アイコン [マークアップ] をタップします。
- 描画を追加するには、ペンアイコン をタップします。
- ハイライトを追加するには、ハイライト アイコン をタップします。
- 完了したら、[完了] をタップします。
- 編集した動画のコピーを保存するには、下部にある [コピーを保存] をタップします。