Google Play ストアや Chrome ウェブストアで快適に販売していただけるように、お支払いセンターでは、チャージバック(代金請求の差し戻し)に対する異議申し立てや不正行為検出など、販売者への支援を行っています。
チャージバックの解決
Google はすべての販売者にチャージバックに対する基本的な保護を提供しています。Google は販売者が受けたすべてのチャージバックを評価し、必要に応じて、販売者に代わって異議申し立てを行います。異議申し立てが認められた場合は、販売者の口座からチャージバック分の金額が引き落とされることはありません。不正行為に対する自動保護
Google は、Google サービス全体の不正な取引を検出するために高度なリスクモデルを使用しています。検出された不正取引はキャンセルされます。販売者を保護するため、不正取引に使用されたクレジット カードと同じカードに関連付けられている有効な注文もキャンセルされます。また、外部の業界共通リソース(全世界の不正行為のブロックリストなど)を積極的に活用しています。購入者の注文の審査
Google ではすべての注文を確認できるため、その内容を審査することをおすすめします。注文にリスクがあると思われる場合は、いつでも注文をキャンセルしたり払い戻したりできます。
販売者のリスクを軽減するため、販売者が受けた注文に関連する疑わしいアクティビティが検出された場合、その注文はお支払いセンターで「審査」または「保留中」のステータスになり、不正行為検出チェックが行われます。この期間中に注文の請求を行うことはできません。
通常、審査は 4~6 時間で完了します。より高いリスクの可能性を示す注文の場合は、販売者を保護するために Google の専門チームがより広範な不正行為検出チェックを行うため、さらに時間が必要となる場合があります。また、注意を促すために、Google から販売者に直接連絡を差し上げることもあります。
注文のリスクが高い、または注文がお支払いセンターのポリシーに準拠していないと Google が判断した場合、販売者を保護するためにその注文はキャンセルされます。キャンセルされた注文を元に戻すことはできません。
審査により注文が妥当であることが確認された場合、その注文に対する請求が行われます。