一部の Google サービスでは、なんらかの理由(クレジット カードの有効期限切れや残高不足など)でメインのお支払い方法が利用できなかった場合に使用される、予備のお支払い方法を設定できます。予備のお支払い方法は、継続的な定期購入でサービスが中断されないようにするために特に有効です。
準備
予備のお支払い方法を設定する前に、次の点に注意してください。
- 予備のお支払い方法として使用できないお支払い方法もあります。
- メインのお支払い方法として設定されているお支払い方法によっては、予備のお支払い方法を設定できない場合があります。
- 銀行口座は自動支払い方法として使用できません。
- お支払いの受け取りにデジタル バンキングはサポートされていません。
銀行口座の要件
電信送金を利用できる国
- 銀行口座は、電信送金によるお支払いの受け取りに対応できる必要があります。
- 銀行口座の開設は、販売アカウントが登録されている国から行う必要があります。
- 米ドルの銀行口座が必要です。
- インドの販売者は、米ドルで支払いを受け取れるインドルピーの銀行口座が必要です。
銀行口座振込(電子決済)を利用できる国
- 銀行口座は、銀行口座振込(電子決済)によるお支払いの受け取りに対応できる必要があります。
- 銀行口座の開設は、販売アカウントが登録されている国から行う必要があります。
- 銀行口座の取引通貨は、販売者の現地通貨で行う必要があります。
予備のお支払い方法を設定する
- お支払いプロファイルにログインします。
- [定期購入とサービス] をクリックします。
- 予備のお支払い方法を設定する定期購入、サービス、または商品を選択し、[管理] をクリックします。
- 選択した商品に応じて、次のいずれかが表示されます。
- [お支払い方法を変更] と表示される場合:
- [お支払い方法を変更] をクリックします。
- [予備のお支払い方法を更新する] をクリックします。
- 希望する予備のお支払い方法を選択します。
- [お支払い方法の管理] と表示される場合:
- [お支払い方法の管理] をクリックします。
- 使用可能なお支払い方法がカードとして表示されます。その中から予備として設定するお支払い方法を選択するか、新しいお支払い方法を追加します。
- 選択したお支払い方法のカードのメニューから [予備] を選択します。
- [お支払い方法を変更] と表示される場合:
ヒント: 送金に銀行口座振込(電子決済)を使用できる国では、お支払いの受け取り前に銀行口座の確認が必要になります。銀行口座の確認について詳しくは、こちらをご覧ください。