重要: 一部のビジネス関連サービス(Google 広告など)では、アカウントの種類が「ビジネス」ではなく「組織」になっている場合があります。
ビジネスで新しい Google サービスに登録する際に、過去の購入で使用したお支払いプロファイルと関連情報(クレジット カードなどのお支払い情報)を使用できます。詳しくは、お支払いプロファイルについての記事をご覧ください。
既存のビジネス用プロファイルを使用するメリット
既存のお支払いプロファイルを使用すると、次のようなメリットがあります。
- 新しい Google サービスに登録するたびに請求とお支払い情報を入力する必要がなくなるため時間を節約できます。
- すべての Google サービスのお支払いプロファイルの管理とお支払い情報の更新を一括で行うことができます。たとえば、クレジット カードの有効期限が切れた場合、1 か所でその情報を更新するだけで多数の Google サービスでその情報を利用できます。
- 同僚や家族などの他のユーザーと、プロファイルに保存されているお支払い情報を共有できます。共有されたユーザーはそのプロファイルを使って、Google サービスへのお支払いやお支払いの管理ができるようになります。
- すべての Google サービスにおいて、プロファイルを編集する権限を持つお支払いサービスのユーザーをすべて表示して管理できます。
例: クライアントに代わって支払いを行う代理店が、1 種類のお支払い方法ですべてのクライアントに対応する場合は、すべてのクライアントに同じプロファイルを使用できます。代理店が複数のアカウントで既存のお支払いプロファイルを共有しても、アカウントごとに個別の明細が作成されます。
新しいお支払いプロファイルを作成するメリット
2 つ以上のお支払いプロファイルを作成する主な理由は 2 つあります。
- 個人用とビジネス用で別々のプロファイルにする: 個人用とビジネス用の両方で Google アカウントを使用するご予定の場合は、用途別にお支払いプロファイルを作成する必要があります。
例: Google アカウントを使用して YouTube で映画を購入する場合は、個人用のお支払いプロファイルを作成します。同じ Google アカウントを使用して Google 広告でビジネスの宣伝も行う場合は、ビジネス用のプロファイルも作成できます。
- 複数のクライアントが直接支払いを行うビジネスの場合: 複数のクライアントが直接アカウントの支払いを行っている代理店では、複数のビジネス用プロファイルを作成してそれぞれのお支払い情報を管理できます。
お支払いプロファイルの管理
プロファイルに保存された情報を管理するには、お支払い対象の Google サービスの機能を使用するか、お支払いセンターにログインしてください。