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AdWords 基礎認定資格試験の対策ガイド

2.2 キャンペーンの構成

キャンペーンの作成を始める前に、AdWords アカウントの構成を理解しておきましょう。アカウントを上手に構成すると、適切なユーザーに的を絞った効果的なキャンペーンを作成できるようになり、広告掲載の目標を上回る成果を生むことも可能です。

AdWords アカウントは、アカウント、キャンペーン、広告グループの 3 つの階層で構成されます。

  • アカウント: アカウントには、固有のメールアドレス、パスワード、お支払い情報を設定します。
  • キャンペーン: アカウント内の各キャンペーンには、それぞれの予算と広告の掲載先を設定します。
  • 広告グループ: キャンペーン内の各広告グループには、同じテーマに即した広告とその掲載条件とするキーワードをセットで設定します。

キャンペーンの構成

AdWords では、アカウント内をキャンペーンに分けて構成し、各キャンペーンを 1 つのビジネス目標に特化したものにします。たとえば、ウェブサイトへのトラフィックの促進や、特定の商品やサービスの販売促進といった目標に特化します。複数の地域でビジネスを展開している場合は、それぞれの地域ごとにキャンペーンを分けて作成してもよいでしょう。

効果的な構成方法の 1 つに、ウェブサイトの構成をキャンペーンに反映させる方法があります。こうすると、特定のテーマや商品を軸にキャンペーンを作成することができます。たとえば家電販売店であれば、テレビやカメラといった特定の商品カテゴリ別にキャンペーンを作成するとよいでしょう。

キャンペーン単位では、次の設定を管理します。

  • 広告のクリック単価、インプレッション単価、コンバージョン単価としてお支払い可能な額
  • 広告を掲載するネットワークや地域
  • キャンペーン内の広告グループにまとめて適用するその他の設定

広告グループの分類

1 つのキャンペーンには 1 つ以上の広告グループを含めます。同じテーマで結び付いた広告とキーワードのセットを広告グループ別に分けて設定することで、品質スコアの改善と費用対効果の向上が見込めます。それにより、検索ネットワーク キャンペーンではターゲットとする検索ユーザーに関連性の高い広告を表示できます。また、ディスプレイ ネットワークを掲載先とするキャンペーンでは、同じようなトピックのウェブサイトを閲覧するユーザーに的を絞った関連性の高い広告を作成できます。

キャンペーンを構成する場合と同様に、広告グループも特定のテーマや商品ごとに分類し、ウェブサイトのセクションやカテゴリの分類を参考にして作成しましょう。上述の家電販売店であれば、「コンパクト カメラ」や「一眼レフカメラ」などのサブカテゴリに分けて広告グループを作成するとよいでしょう。

検索ネットワーク キャンペーンを作成して A 社の商品の販売促進を図りたい B さんは、キャンペーンの構成方法を検討し、A 社のウェブサイトの構成(ウェブデザイン会社がサイトの構成を改善)と A 社が提供している商品(2 段ベッド、椅子、テーブルなど)に基づいて、複数の広告グループを作成することにしました。次に B さんが考えたのは、A 社のターゲット ユーザーである「母親」にリーチする方法です。

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