オプティマイズとページの読み込み速度

オプティマイズでは、サイトのページの読み込み速度への影響を最小限に抑えられます。お客様のサイトのページの読み込み時間(レイテンシ)は、ほとんどの場合、ユーザーの接続速度によって決まります。通常、ブラウザが該当ドメインに接続する際の処理がレイテンシの主要な原因となります。その結果、低速な接続では遅延が生じますが、ケーブル接続またはそれより高速な接続ではほとんどの場合に遅延が生じません。

オプティマイズでレイテンシを最小限に抑える方法

オプティマイズでは、他のテスト ソリューションがたとえ静的なコンテンツ配信ネットワーク(CDN)を使用していたとしても、多くの場合にそれと同じページ読み込み速度を実現できます。オプティマイズは Google アナリティクスと同じドメインから提供されるので、DNS ルックアップや最初の接続が必要ありません。これにより、ブラウザがページを要求したときに、処理にかかる時間を最大で 50% 短縮できます。

オプティマイズは、大量の同時テストが行われるときに優れた低遅延性を発揮します。この理由は、オプティマイズが動的に応答するので、サーバーがほとんどのターゲティングとコンテンツ プルーニングを一度の呼び出しで処理することができ、ダウンロード サイズを最小限に抑えられるからです。

たとえば、テストのターゲット設定が位置情報、Google アナリティクスのユーザー、またはデバイスタイプ ルールに基づいている場合、これらのルールは Google のサーバー上ですべて評価され、ユーザーが条件に一致しない場合はテストが取り消されて、ダウンロード サイズが小さくなります。

また、テストの追加やパターンの割り当てはサーバー側で決定されるため、ユーザーがランダムに割り当てられていないコンテンツはすべて削除されます。これにより、とりわけ大量のテストを行っているサイトでは、ダウンロード サイズがさらに小さくなります。オプティマイズでは、すべてのテストとパターンをダウンロードするのではなく、ユーザーが実際に表示した可能性のある項目のみを評価します。

ページ非表示機能とタイムアウト機能

オプティマイズでは、アプリケーションやテストのレンダリングを詳細に管理できます。オプティマイズのアンチフリッカー スニペットを使用すると、ページ フリッカーを防ぐために変更の適用時にページを一時的に非表示にできます。また、アンチフリッカー スニペットでは、ページを非表示にする最長時間を設定したり、一定の時間が経過したらテストを適用しないように設定したりできるユーザー タイムアウト設定もサポートされています。Google Developers のウェブサイトで、オプティマイズのアンチフリッカー スニペットのカスタマイズの詳細をご確認ください。

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