オプティマイズ レポートとアナリティクス レポートの違い

アナリティクスとオプティマイズに表示される結果に違いがある理由。

オプティマイズのレポート結果と Google アナリティクスのレポート結果は異なる場合があります。これは、アナリティクスとオプティマイズで指標の計算方法に違いがあるためです。たとえば、アナリティクスの指標「セッション数」や「e コマースのコンバージョン率」は、オプティマイズに表示されるものとは異なります。

これらの相違は以下の理由によって生じます。

  • アナリティクスは実際のコンバージョン率を報告しますが、オプティマイズはモデル化されたコンバージョン率を報告します。
  • 両者のレポート作成時間には違いがあります(アナリティクスの方がオプティマイズより高速です)。
  • テスト終了の直前に生じたセッションは、オプティマイズにはプッシュされませんが、アナリティクスには表示されます。

オプティマイズとアナリティクスの不一致

オプティマイズ レポートとアナリティクスのテストレポートは両方とも、最も正確なセッション数を表す「ウェブテスト セッション」を報告します。しかし、両レポートの間には以下に説明するような不一致が予想されます。

オプティマイズの [レポート] タブ > [ウェブテスト セッション]

オプティマイズでは、アナリティクスのテストレポートと同様に、テストのパターンを表示しているセッションと、テスト期間中に(一度閲覧したパターンを再び閲覧するかどうかにかかわらず)同じユーザーが新たに開始するすべてのセッションの [ウェブテスト セッション] をインクリメントします。

データ処理の遅延があるので、ここで報告されるウェブテスト セッション数は、アナリティクスのテストレポートで報告される数とは異なります。データの報告速度はオプティマイズよりアナリティクスの方が速いので、オプティマイズはアナリティクスから定期的にデータを取得する必要があります。また、テストを終了するときに、最後のデータの取得から終了までの間に生じるウェブテスト セッションはオプティマイズにはプッシュされません。

オプティマイズの [レポート] タブ > [コンバージョン率]

オプティマイズでは、統計分析に基づいてモデル化されたコンバージョン率を使用します。同じ名前が付いているものの、オプティマイズのコンバージョン率は、アナリティクスのコンバージョン率のような経験的な計算値ではありません。ウェブテスト セッションは同じ方法でカウントされますが、それぞれに表示されるコンバージョン率は違うことが予想されます。

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