オプティマイズでのターゲット設定の概要

ターゲット設定とターゲット設定ルールの概要を説明します。

オプティマイズの「ターゲット設定」では、テストの対象となるユーザーや、どういったときにテスト用のパターンを表示するかを指定することができます。

この記事の内容:

ターゲット設定の例

オプティマイズでは、たとえば次のようなターゲット設定が可能です。

ターゲット設定の仕組み

オプティマイズのターゲット設定には、対象ユーザーを指定する「対象」と、実施のタイミングや条件を指定する「条件」の 2 種類があります。

対象(対象ユーザーの指定)

対象」では、テストの対象にするユーザーを指定します。スライダーで指定した割合に応じて、ユーザーの何パーセントかに(下記の「条件」が満たされれば)テスト用のパターンが表示されます。テストの対象となったユーザーは、そのテストが終了するまで対象となります。

条件(実施のタイミングや条件の指定)

条件」では、テスト対象に選ばれたユーザー(上記の「対象」を参照)に対して、どういうときにテスト用パターンを表示するか指定します。条件を指定するには、条件作成ツールでルールを作成します。「条件」はあくまでテストを実施するべき状況を定義したものであり、対象ユーザーの選定は行わないことに注意しましょう。テストの対象となったユーザーは、そのテストが終了するまで対象となります。

Optimize

条件作成ツールでのルール作成

オプティマイズのターゲット設定は、ルールの組み合わせによって行います。サイト上の特定のページをターゲットにしたり、地域を指定したり、ユーザー行動を基準にしたりするほか、複数のルールを組み合わせることも可能です。たとえば、トップページにアクセスしたリピーターをターゲットにする、商品ページにアクセスしたリピーターに割引価格を提示する、サンフランシスコ在住のリピーターを特別イベントに招待するなど、さまざまな運用が可能です。

ターゲット設定ルールを作成するには、テスト詳細ページの [ターゲット設定] タブで [+ ルールを作成] をクリックします。

Optimize Targeting

  • numbered-callout-1-lg-44 変数を選択します。
  • numbered-callout-2-lg-44 マッチタイプを選択します。
  • numbered-callout-3-lg-44 値を入力します。
  • numbered-callout-4-lg-44 [追加] をクリックします。

Create a URL targeting rule in Optimize.

種類の異なるルールを複数組み合わせれば、かなり細かい条件設定も可能です。[追加] をクリックして [ターゲット設定] タブに戻ると、次のルールを追加できます。

ルールの種類

オプティマイズのターゲット設定ルールには以下の種類があります。それぞれリンク先の記事で詳しい情報を参照できます。

URL によるターゲット設定 テストを実施する URL を指定します。詳細
ユーザーリストによるターゲット設定 Google アナリティクスで作成したユーザーリストによるターゲット設定です。詳細
行動によるターゲット設定 新規ユーザーとリピーターを比較したり、特定のサイトから流入したユーザーをターゲットにしたりすることができます。詳細
地域によるターゲット設定 特定の都市、大都市圏、地域、郡などのユーザーをターゲットにします。詳細
ユーザーの環境によるターゲット設定 特定のデバイス、ブラウザ、または OS を使用しているユーザーをターゲットにします。詳細
icon JavaScript 変数 ウェブページのソースコードに含まれる JavaScript 変数をターゲットにします。詳細
icon ファーストパーティの Cookie 自サイトのファーストパーティ Cookie を持っているユーザーをターゲットにします。詳細
icon カスタム JavaScript カスタム JavaScript が返す値を基準にターゲットとするページを決めます。詳細
icon クエリ パラメータ 具体的なページやページ群をターゲットに指定します。詳細
icon データレイヤー変数 データレイヤーに保存されているキー値をもとにターゲット設定を行います。詳細
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