アカウントとコンテナ

オプティマイズの 2 つの重要な構成要素に関する基礎知識をご紹介します。
この記事の内容:

アカウントの種類

オプティマイズには、主に次の 3 種類のアカウントがあります。

  1. Google アカウント - 各種 Google サービスへのアクセスに、Google アカウントの User ID が使われます。注: アナリティクスとオプティマイズをリンクする際は、両方で同じ Google アカウントを使用します。
  2. アナリティクス アカウント - 個々のアナリティクス アカウントには 8 桁の数字が割り当てられています。この数字(アカウント ID)は、Google アナリティクスの [管理] ページの [アカウント設定] で確認できます。
  3. オプティマイズ アカウント - オプティマイズの階層構造の最上位のアカウントで、通常はアカウント名として組織の名前を付けます。オプティマイズのアカウントは、次の例のように、オプティマイズ URL に含まれる 10 桁の番号でも表されます。

    https://optimize.google.com/optimize/home/#/accounts/0000000000/

オプティマイズ アカウント

オプティマイズ アカウントでは、複数のウェブサイトでテストを実施することができます。1 つの Google アカウントで複数のオプティマイズ アカウントを作ることもできますが、通常は会社や組織ごとに 1 つだけ作成すれば足ります。アカウント名には会社名を使用し、会社ごとにアカウントを 1 つ作ることをおすすめします。

マルチログイン

オプティマイズには、複数の Google アカウントからログインできます。[最適化] ヘッダーの右上にあるアバターをクリックし、[アカウントを追加] をクリックすると、はじめにログインしていたアカウントからログアウトせず、別のオプティマイズ アカウントに簡単に切り替えることができます。

コンテナ

コンテナには、ウェブサイトのテストで使用する、オプティマイズの設定情報がすべて保存されます。オプティマイズのアカウントには少なくとも 1 つのコンテナが必要になります。コンテナの名前をアカウントのドメイン名にして、アナリティクスのプロパティごとに 1 つのコンテナを設定してください。

コンテナ スニペットとは、テスト対象のウェブページに追加する必要がある一連の JavaScript コードを表します。

コンテナ ID は「GTM-」で始まる 9 桁の固有の英数字を表します(例:「GTM-A1B2CD」)。コンテナ ID は、INSTALL OPTIMIZE をクリックすると表示されるオプティマイズ スニペットの一部です。[コンテナの設定] > [コンテナ情報] で確認できます。

オプティマイズの 2 種類のコンテナ

  • データ保存用のコンテナには、所定のコンテナで作成されたすべての下書きのテスト、スケジュール済みのテスト、実施中のテスト、終了したテストが含まれ、「データ保存用のコンテナ」全体のサイズに加算されます。データ保存用のコンテナのサイズを小さくするには、終了したテストをいくつかアーカイブします。
  • 使用中データのコンテナには実施中のテストのみが含まれ、すべてのデータは圧縮されます。使用中データのコンテナのサイズを小さくするには、テストをいくつか終了します。

コンテナのおすすめの設定

  • コンテナは、組織構造に基づいて設定するようにしましょう。
  • テストを 1 つのドメインで実施して他のドメインに影響を与えないようにするには、ドメインごとに別のコンテナを使用するようにします。
  • サイトにおけるユーザーの行動経路が複数のドメインにまたがっている場合(ショッピング カートが異なる複数の e コマースサイトがある場合など)は、関連するすべてのドメインで共通して使用するコンテナを 1 つ作成するようにします。注: 現時点ではドメインをまたいだリダイレクトのテストはサポートされていません。
  • トップレベル ドメインが異なる複数のサイトでは、テストを実施してデータを測定することはできません。同じコンテナを複数のドメインに実装することはできますが、1 つのテストの対象ドメインは必ず 1 つになるよう、ターゲット設定ルールの条件を指定するようにしてください。また、複数のサブドメインをまたいでテストを実施してデータを測定することはできますが、その場合、すべての対象サブドメインを同じアナリティクス プロパティで計測し、すべての対象サブドメインに同じコンテナを実装するようにしてください。
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