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Google は先日、パブリケーション ページに関する最新情報を発表しました。詳しくは、こちらをご覧ください。

サイトにコード スニペットを追加する

パブリケーションに Reader Revenue Manager を起動するには、サイト上の各ページにパブリッシャー センターのコード スニペットを設定する必要があります。このスニペットは、Reader Revenue Manager のプロンプトをサイトに読み込みます。

スニペットをインストールするには、コンテンツ管理システム(CMS)でサイトのテーマまたはテンプレートのコードにアクセスし、編集する権限が必要です。

サイトにコード スニペットを追加する

  1. Google パブリッシャー センターにアクセスします。
  2. パブリケーションで使用している Google アカウントでログインします。
  3. [Reader Revenue Manager] をクリックします。
  4. [サイトにコード スニペットを追加] をクリックします。
  5. 設定が完了してもコード スニペットを追加していない場合は、CMS Sync からアクセスできます。スニペットには、次の 2 種類があります。
    • アクセス スニペットを開きます。
      • 次の各対象で使用します。
        • ペイウォールを設定する場合にすべての読者に公開すべき記事
        • 寄付またはアンケートを設定した場合のすべての記事
    • 商品 ID スニペット
      • ペイウォールを設定するページで、使用する商品 ID を含むコード スニペットをコピーします。
      • コンテンツ タイプごとに異なる価格を設定するには、商品 ID を使用します。たとえば、ニュース コンテンツとスポーツ コンテンツの定期購入を販売しようとしている場合は、2 つの個別の商品 ID を作成して個別のコード スニペットを配置します。スポーツの定期購入に関連付けられているコード スニペットが、スポーツページに追加されます。ニュースの定期購入に関連付けられているコード スニペットが、ニュースページに追加されます。
  6. スニペットを各ページの <head> タグに追加します。
  7. Reader Revenue Manager が正しく読み込まれるようにするには、ウェブサイトに移動します。

ヒント:

  • 新しい商品 ID を使用して料金を更新した場合は、ウェブサイトで CMS 同期を更新する必要があります。
  • 1 つのサイトで複数のプランを有効にしている場合、複数のスニペットを設定して、関連するコンテンツ ページに各スニペットを追加する必要があります。1 ページにつき 1 つのスニペット:
    • 商品 ID ごとに 1 つのスニペットを構成します。
    • 以下の商品 ID を含めます。
      • 関連ページ
      • CMS 内のテンプレート

用語集

項目

clientOptions

clientOptions 属性は、テーマと言語を指定できるオブジェクトを受け入れます。言語の値を指定しない場合は、パブリッシャー センターの設定がデフォルトで使用されます。この属性の言語コードは ISO 639-1 形式に従います。

  • テーマの場合: 「ライト」または「ダーク」を指定します。
  • lang の場合: 言語コードを指定します(「en」など)。
例: {theme: 'dark', lang: 'en'}
isPartOfProductID

ページに構成する料金プランを指定するには、isPartofProductID 属性を使用します。この属性は、<PUBLICATION_ID>:<PRODUCT_ID> の構文に従います。プロダクト ID は Google パブリッシャー センターで確認できます。

スニペットがページに正しく読み込まれるようにするには、料金プランを「live」に設定してください。

isPartOfType

isPartOfType 属性は文字列の配列を受け入れます。コード スニペットをコピーした場合、この属性のデフォルト値は ["Product"] に設定されます。

タイプ

タイプ プロパティは、構造化データのマークアップ スキーマに即している必要があります。ニュース パブリケーションには NewsArticle を使用します。詳細については Schema.org をご覧ください。

サンプルコード


JavaScript

<script async type="application/javascript"

        src="https://news.google.com/swg/js/v1/swg-basic.js"></script>

<script>

  (self.SWG_BASIC = self.SWG_BASIC || []).push( basicContributions => {

    basicContributions.init({

      type: "NewsArticle",

      isPartOfType: ["Product"],

      isPartOfProductId: "<PUBLICATION_ID>:<PRODUCT_ID>",

alwaysShow: true,

      clientOptions: { theme: "light", lang: "en" },

    });

  });

</script>
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