検索に対する影響

概要

原則として、Google ニュース用 Producer でエディションを作成したこと、または Google ニュースにエディションを公開したことによって、検索エンジンにおけるそのニュース メディアのサイトのランキングに影響が及ぶことはないようになっています。Google ニュース用 Producer および Google ニュースでは、ニュース メディアのコンテンツを公開ウェブ上にホストしておらず、検索ボットは必ず HTTP 301 によりニュース メディアの提供元サイトにリダイレクトされるようになっています。

詳細

ニュース メディアが Google ニュース用 Producer にコンテンツを取り込むと、取り込まれたコンテンツとともにコンテンツの提供元 URL も記録されます。提供元 URL を収集しておくことで、必要なときにすべてのコンテンツの提供元を辿れるようになっています。

Google ニュースの読者が記事を他のユーザーと共有しようとすると、メッセージの中にその記事固有の短縮 URL が記載されます。たとえば、次のようなメッセージになります。「ウィジェットについての面白い記事があった - http://goo.gl/mag/xyz」

このメッセージはクライアントによって次のようなさまざまな形で使用されます。

検索ボット

検索ボットが Twitter などのソーシャル メディア サイトをクロールしているときに「ウィジェットについての面白い記事があった - http://goo.gl/mag/xyz」というメッセージに遭遇したとします。検索ボットは、HTTP リクエストを発行して、メッセージ内のリンク(http://goo.gl/mag/xyz)を解決します。Google ニュース用 Producer のバックエンドは、「http://goo.gl/mag/xyz」へのリクエストが検索ボットからのものであることを認識し、メッセージを参照して、提供元 URL を抽出します。その後 Google ニュース用 Producer のバックエンドは、ニュース メディアのサイトにある提供元 URL を指し示す HTTP ステータス コード: 301(Moved permanently)を返します。HTTP 301 を使用することで、すべてのランキングについて提供元 URL を辿れるようになります。

パソコンのブラウザを使用しているユーザー

ユーザーが普段利用しているソーシャル メディア サイトを閲覧していて「ウィジェットについての面白い記事があった - http://goo.gl/mag/xyz」というメッセージに遭遇し、興味を持ったとします。ユーザーが「http://goo.gl/mag/xyz」へのリンクをクリックすると、HTTP 301 リダイレクトにより自動的に提供元 URL にアクセスし、ニュース メディアのサイトに掲載されているコンテンツをすぐに見ることができます。

Google ニュースをインストールしていない Android または iOS 端末を使用しているユーザー

ユーザーが普段利用しているソーシャル メディア サイトやアプリを閲覧していて「ウィジェットについての面白い記事があった - http://goo.gl/mag/xyz」というメッセージに遭遇し、興味を持ったとします。ユーザーが http://goo.gl/mag/xyz へのリンクをクリックすると、Google ニュース アプリをインストールするか、コンテンツをホストしている元のサイトに進むかを選択できるシンプルな UI が表示されます。

Google ニュースをインストールしている Android または iOS 端末を使用しているユーザー

ユーザーが普段利用しているソーシャル メディア サイトやアプリを閲覧していて「ウィジェットについての面白い記事があった - http://goo.gl/mag/xyz」というメッセージに遭遇し、興味を持ったとします。ユーザーが http://goo.gl/mag/xyz へのリンクをクリックすると、Google ニュース アプリが起動してコンテンツが表示されます。ユーザーがそのエディションを購読していない場合は、購読することを選択できます。

HTTP 301 およびこのコードが Google の検索ボットでどのように解釈されるかについて詳しくは、Search Console のヘルプをご覧ください。

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