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フィードを作成する

creating a feed, sample

Google Merchant Center で商品データをアップロードするには、まずデータの登録先となるフィードを作成する必要があります。この手順はすべての新しいフィードについて必要になりますが、一度登録しておけば、再度登録することなく既存のフィードを更新できるようになります。

メインフィード

メインフィードは、Google で商品を表示するために Merchant Center が使用する必須のデータソースです。メインフィードの商品データが商品データの仕様とポリシーに準拠している場合、フィードに関して実行する必要があるアクションは、メインフィードを作成して登録する作業だけです。Google Merchant Center の要件を満たしていない商品データは、補助フィードなどの高度なフィード機能を使用して適応させることができます。また、商品データを補正またはオーバーライドし、広告のパフォーマンスを向上させる目的で補助フィードを使用することもできます。

メインフィードでは、商品データの追加や削除、対象とする言語や国の設定を行います。商品を追加または削除できるフィードタイプはメインフィードだけです。

: オンライン広告とローカル広告(またはリスティング広告)について、メインフィードを別々に登録する場合は、両方のフィードで同じ商品を登録しないようにします。

Google では、あらゆるプログラム向けにすべての商品を 1 つのフィードで登録することをおすすめしています。新しく作成するフィードでは、適用可能なすべてのフィードの掲載先をフィード作成時に選択できます。既存のフィードでローカル在庫広告や無料リスティングなどの追加の掲載先を設定する場合は、メインフィードの設定で指定します。任意の掲載先から商品を除外する必要がある場合は、excluded_destination [非掲載先] 属性を使用できます。

2019 年 10 月 3 日より前に作成された従来の商品フィードがある場合、上記の説明は適用されません。別のフィードでショッピング広告とローカル在庫広告の対象となる商品を引き続き登録していただけます。

メインフィードを作成する
メインフィードは必須のデータソースであり、フィードを使用して Google で商品を表示するうえで必ず作成しなければなりません。メインフィードを作成するには、Merchant Center のナビゲーション メニューで [商品] をクリックし、次に [フィード] をクリックします。新しいメインフィードを作成するには、メインフィード セクションのプラスボタン をクリックします。表示される指示に沿って、登録するデータに関する次の情報を入力します。
  • 販売先の国: 販売先の国とは、このフィードの商品を販売するメインの国です。このフィードの商品データは、販売先の国の要件(フィード仕様ポリシーなど)を遵守している必要があります。フィードの作成プロセスで掲載先を選択すると、ショッピング広告の対象国を追加できます。
  • 言語: 商品データの作成に使用されている言語。詳しくは、正しい言語と通貨の使用に関する説明をご覧ください。
  • 掲載先: Merchant Center で 1 つまたは複数のフィードの掲載先を選択して、データフィード内でどの Google サービスが商品アイテムを使用できるかを設定できます。複数の掲載先について詳しくは、こちらをご覧ください。
  • 複数の国を追加(ショッピング広告と無料リスティング): [複数の国の追加] をクリックして、商品を表示する追加の国を指定します。なお、販売先の国は、フィードに含まれる商品のデフォルトの国のままとなります。追加できるのは、フィードで指定した言語を利用できる国のみです。その言語に最も関連性の高い国を検討してください。詳しくは、複数の販売先の国で商品を表示する方法に関する記事をご覧ください。

  • メインフィード名: メインフィードの内容がわかりやすい名前を入力します。フィード名は、送信するファイル名と一致している必要はありません。
  • 入力方法: ニーズに最適な方法を 1 つ選択します。
    • Google スプレッドシート: 生成済みの Google スプレッドシートのテンプレート、または商品データが入力された既存の Google スプレッドシートを使用して、データをアップロードします。Google スプレッドシートの詳細
    • スケジュール設定された取得: Google が販売者のサーバーからデータを直接取得できるようにします。
    • アップロード: SFTP、FTP、Google Cloud Storage、または手動で Merchant Center にファイルを直接アップロードします。
    • ウェブサイトのクロール: 現在アカウントにフィードがなく、ウェブサイトで適切な構造化データを使用している場合は、Google がウェブサイトをクロールして商品データを取得します。詳細
  • ファイル名: 選択した入力方法によっては、送信するファイルの名前を入力する必要があります。この名前は作成したファイルの名前と正確に一致し、有効な拡張子も含んでいる必要があります。

情報を入力して [続行] をクリックすると、Merchant Center アカウントの [フィード] セクションで、新しく作成したメインフィードの表示や管理ができるようになります。

フィードを手動で取得またはアップロードするには、フィードの [処理中] タブでその他アイコン をクリックし、プルダウンからアップロードの設定を選択します。

販売先の国を追加する(詳細設定)

販売先の国を追加すると、同じメインフィードを使用して複数の国に商品データを表示でき、すべての国に対して同じフィードルールと更新が引き継がれます。同じメインフィードを共有する国に対して、異なるフィードルールやショッピング キャンペーンを適用することもできます。

注: 他の国で商品を表示する場合は、[複数の国を追加] 機能を使用することをおすすめします。この方法により、商品データの重複や新しいフィードのルールやキャンペーンの作成を防ぐことができます。販売先の国の追加は、同じフィード内の国に異なるフィードのルールを適用する必要がある場合にのみ利用してください。

他の販売先の国を追加するには、フィードのページの [設定] タブにあるその他アイコン をクリックし、表示される指示に従って、メインフィードを作成するように操作します。

補助フィード

補助フィードは、メインフィード内の既存の商品データに関連付ける追加データ(補助データ)を提供します。補助フィードでは、商品を追加または削除したり、独立したフィードとして使用したりすることはできません。既存の商品データを更新する目的で使用します。補助フィードは複数のメインフィードに追加情報を提供できます。

補助フィードを使用するには、id [ID] 属性を使用して既存のメインフィードに関連付けます。補助フィードは、メインフィードに存在する ID が補助フィードに含まれている場合にのみ、商品データを更新します。

: 補助フィードの id [ID] 属性は大文字と小文字が区別されるため、メインフィードの id [ID] 属性と正確に一致させてください。

従来のオンライン商品在庫(更新)フィード
価格と在庫状況の更新に別のフィードを使用する場合は、補助フィードを作成し、「最新の値を使用」ルールに基づいてメインフィードを更新してください。

仕組み

補助フィードを作成する際に選択内容を変更し、id [ID] 属性を使用してフィードを結合することを示します。

例:

メインフィード:

id [ID] title [商品名] price [価格] brand [ブランド]
1 シャツ 34 ブランド A
2 55

ブランド B

3 ハイキング ブーツ 100 ブランド C
4 ズボン 75 ブランド A

メインフィードとの照合に id [ID] 属性を使用する補助フィード:

id [ID] custom_label [カスタムラベル]
1 セール
4 セール

結果のフィード:

id [ID] title [商品名] price [価格] brand [ブランド] custom_label [カスタムラベル]
1 シャツ 34 ブランド A セール
2 55 ブランド B  
3 ハイキング ブーツ 100 ブランド C  
4 ズボン 75 ブランド A セール
補助フィードを作成する

補助フィードは予備のデータソースであり、メインフィードで不足している必須または省略可能な追加属性を登録する目的で使用します。補助フィードはメインのデータソースとして使用できません。補助フィードの一般的な使用例としては次のものが挙げられますが、これらに限定されません。

  • キャンペーン管理のためにカスタムラベルを追加またはオーバーライドする
  • 小売店のプロモーションのプロモーション ID を追加またはオーバーライドする
  • タイトルをオーバーライドする
  • 特定の商品を除外する(excluded_destination [非掲載先] 属性を使用)
  • 不足している GTIN を追加する
  • ローカル在庫広告のローカル在庫商品データを追加する
  • 複数の販売先の国を含むメインフィードで国別の属性を追加またはオーバーライドする

各補助フィードには、id [ID] 属性列と、メインフィードに関連付けるデータを含む追加の列が少なくとも 1 つ必要です。

補助フィードを作成するには、Merchant Center の [商品] ページにある [フィード] セクションに移動します。補助フィード テーブルの上部で [補助フィードを追加] をクリックし、新しい補助フィードを作成します。表示される指示に沿って、登録するデータに関する次の情報を入力します。

  • 補助フィード名: 補助フィードの内容がわかりやすい名前を入力します。補助フィード名は、送信するファイル名と一致している必要はありません。
  • 入力方法: ニーズに最適な方法を 1 つ選択します。
    • Google スプレッドシート: 生成済みの Google スプレッドシートのテンプレート、または商品データが入力された既存の Google スプレッドシートを使用して、データをアップロードします。Google スプレッドシートの詳細
    • スケジュール設定された取得: Google が販売者のサーバーからデータを直接取得できるようにします。
    • アップロード: SFTP、FTP、Google Cloud Storage、または手動で Merchant Center にファイルを直接アップロードします。
  • ファイル名: 選択した入力方法によっては、送信するファイルの名前を入力する必要があります。この名前は作成したファイルの名前と正確に一致し、有効な拡張子も含んでいる必要があります。
  • メインフィードへのリンク: 補助フィードが属するメインフィードと、販売先の国と言語の組み合わせを選択します
  • 取得スケジュール: 商品データを取得するスケジュールを設定します。これにより、手動でデータをアップロードしなくても、Merchant Center によって最新のフィードが取得されます。

フィードを手動でアップロードまたは取得するには、フィードの [処理中] タブでその他アイコン 3 dot icon をクリックし、プルダウンからアップロードの設定を選択します。

補助フィードを作成してメインフィードにリンクすると、Merchant Center は自動的にルールを作成します。このルールは、Merchant Center の [フィードのルール] セクションで確認できます。このルールは、指定された id [ID] の値に基づいて両フィードの商品データを結び付け、補助フィードの属性データを関連付けます。

地域別の商品在庫フィード

地域別の在庫フィードは、メインフィードの既存の商品データをオーバーライドして、事前定義した地域の任意の商品に関して地域別の価格や在庫状況を表示するために使用される補助フィードの一種です。地域別の在庫フィードでは、商品を追加または削除できません。また、このフィードは独立したフィードとして使用するのではなく、既存の商品データをオーバーライドする目的で使用します。

地域別の在庫フィードは、次の属性を利用できます。

地域別の在庫フィードは米国で利用できます。また、オーストラリア、フランス、ドイツでもベータ版に登録できます。詳しくは、地域別の在庫状況と価格の設定方法をご覧ください。

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