通貨換算について

通貨換算を使うと、より多くの国のユーザーに向けた商品広告を表示できます。これは、複数の国に商品を配送しているけれども、各国の通貨別の商品ページがウェブサイトにない場合に特に便利です。通貨換算はすべての Merchant Center アカウントで自動的に有効になります。既存の商品と価格の情報を登録するだけで、広告を掲載する国の通貨に換算されます。

現在、韓国では通貨換算はご利用いただけません。

この記事では、通貨換算の仕組みについて説明します。

メリット

  • ウェブサイトに変更を加えなくても、別の国に向けて自動的に商品広告を表示できます。 販売先の国の通貨に対応していない場合、通貨換算ツールを使えば、より多くの国のユーザーに広告を表示できます。

仕組み

通貨換算では、商品データの価格が別の販売先の国の通貨に自動的に変換され、広告に両方の価格が表示されます。そのため、既存のウェブサイトやランディング ページに少し変更を加えるだけで、他の国のユーザーにもわかりやすい広告を表示できます。

キャンペーンの販売先の国の通貨とは異なる通貨で価格を指定した場合、価格は自動的に換算され、現地通貨で表示されます。

広告に表示される換算後の推定価格は、Google Finance の為替レートに基づいて算出されます。

広告に表示される通貨は換算されますが、別の国を販売先の国として設定するにはその国の言語の要件を満たす必要があります。また、販売先の国の配送要件に合わせて配送設定を更新する必要があることにも注意してください。詳しくは、送料の設定方法をご覧ください。

ウェブサイトでは既存の通貨で請求が行われるため、最終的な購入価格は、ユーザーが使用するクレジット カードやその他の決済サービスで適用される為替レートによって決まります。そのため、推定価格と最終的な購入価格が異なることがあります。ランディング ページとウェブサイトでは、元の通貨で価格を明記してください。

マチルダさんのショップは米国を拠点にしており、ウェブサイトでは商品の価格を米ドルで表示しています。ショッピング広告を使用して米国で商品を宣伝しているため、商品データの価格は米ドルで登録しています。このショップではカナダ向けの販売や配送も行っていますが、ウェブサイトにはカナダドルの価格を表示していません。

通貨換算を利用すれば、マチルダさんは米国向け商品データとランディング ページ(米ドルで価格表示)を使ってカナダでも広告を掲載できるようになります。それには、商品データを登録してから、Google 広告アカウントで新しいショッピング キャンペーンを作成します。これで、同じランディング ページと、ほぼ同じ内容の商品データを使って、米国向けとカナダ向けの 2 つのキャンペーンができました。

マチルダさんのカナダ向けのキャンペーンでは、カナダドルと米ドルの商品価格が併記されます。換算された価格が表示されることで、カナダにいる見込み顧客は慣れ親しんだ通貨で商品と価格を把握することができます。ユーザーが広告をクリックすると、米ドルの価格が記載されたランディング ページが表示され、自国の通貨での金額について明確な情報を確認したうえで購入手続きを完了できます。

 

ポリシーと要件

通貨換算ツールを使用した広告では、ユーザーの国とは異なる通貨も表示されるため、別の国の販売者の商品だということをユーザーが推測できます。一貫した利便性を提供するため、商品データで使用する通貨の国の価格と税金の要件を満たす必要があります。

たとえば、商品データを日本円で登録し、ウェブサイトで請求する通貨が日本円の場合は、日本の価格と税金の要件を満たす必要があります。その他すべての要件については、販売先の国の要件を遵守してください。

互換性

 通貨換算ツールは、Merchant Center と Google 広告の次の機能で使用できます。

ご利用いただける機能
ショッピング キャンペーン。詳しくは、ショッピング キャンペーンについての記事をご覧ください。
商品アイテムの自動更新。詳しくは、商品アイテムの自動更新についての記事をご覧ください。
フィードと API を含む、あらゆる種類のファイル形式。詳しくは、ファイル形式についての記事をご覧ください。

 

通貨換算ツールは、Merchant Center と Google 広告の次の機能では使用できません。

まだご利用いただけない機能
ディスプレイ キャンペーン。詳しくは、ディスプレイ キャンペーンについての記事をご覧ください
 

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