バリエーションのある商品の場合、バリエーション オプション [variant_option] 属性を商品グループのタイトル [item_group_title] 属性および商品グループ ID [item_group_id] 属性と組み合わせて使用することにより、商品のバリエーションを特定するすべてのプロパティを指定します。たとえば、サイズや色が異なる T シャツや、メモリサイズ、ディスプレイ サイズ、プロセッサ、グラフィック オプションが異なるノートパソコンなどの場合です。
このページの内容
使用場面
各商品で任意 商品に複数のバリエーションがある場合に使用します。
多くの商品にはさまざまなバリエーションがあります(たとえば、T シャツにはさまざまなサイズや色があります)。バリエーションのある商品の場合は、この属性を使用してバリエーションを特定するプロパティと値を指定します。この属性は、会話型 AI エクスペリエンスと従来の検索エクスペリエンスの両方で、商品と一緒に、利用可能なすべてのバリエーションをユーザーに表示するために使用されます。
バリエーション オプション [variant_option] 属性は、すべての国で使用できます。
形式
登録したデータを Google が認識できるようにするため、以下の入力形式に関するガイドラインに沿って設定してください。詳しくは、属性と属性値を登録する方法をご覧ください。
| 形式設定の仕様 | |
| 属性名 | variant_option |
|---|---|
| タイプ | 2 つのサブ属性を持つグループ属性 |
| サブ属性 |
|
| 繰り返しフィールド | 可(30 個まで) |
|
Schema.org のプロパティ (詳細) |
いいえ |
ファイル形式の例
属性が正しく認識されるように、データソースの型に固有の形式を使用してください。
| ファイル形式 | 値の例(「靴の幅」と「サイズ」というバリエーション ディメンションを持つ靴) |
| テキスト(TSV または CSV)データソース | 靴の幅:幅狭,サイズ:8 |
| XML データソース |
|
|
Merchant API |
Merchant API でデータをフォーマットするには、Merchant API のリソースをご覧ください。 |
最小要件
商品の有効なバリエーション オプションを指定するには、次の要件を満たす必要があります。
- 名称
[name]と値[value]の両方のサブ属性を登録します。 - 同じ商品グループ ID
[item_group_id]属性を持つ各バリエーションには、商品グループ内の他のバリエーションと同じ一連の名称[name]サブ属性を指定する必要があります。バリエーションは、そのバリエーションに固有の値[value]サブ属性の組み合わせによって、他のバリエーションと区別される必要があります。 - ランディング ページに表示される商品の詳細が、バリエーション オプション
[variant_option]属性に指定した値と一致していることを確認してください。詳しくは、ランディング ページの要件をご覧ください。
おすすめの方法
- 商品がバリエーション商品でない場合は、バリエーション オプション
[variant_option]属性に値を登録しないでください。他の商品と類似しているけれども実際はバリエーション商品ではない場合、バリエーション オプション[variant_option]属性を登録しないでください。 - 商品グループのタイトル
[item_group_title]属性と商品グループ ID[item_group_id]属性をバリエーション オプション[variant_option]属性と一緒に登録します。 - 商品が標準属性(色
[color]、柄 [pattern]、素材[material]、年齢層[age_group]、性別[gender]、サイズsize[size])によって異なる場合は、バリエーション オプション[variant_option]属性を使用して正確なバリエーション ディメンジョンを特定することをおすすめします。これらの標準属性は、バリエーション商品以外の商品(たとえば、グレーのプリンタなど)にも使用できるためです。 - ウェブサイトおよびバリエーションの URL の構造化に関するベスト プラクティスについては、URL 構造に関する検索セントラルの記事をご覧ください。
- バリエーション用に Schema.org 構造化データを追加する方法について詳しくは、バリエーション商品に関する検索セントラルの記事をご覧ください。
例
3 つのカスタム バリエーション ディメンションを持つノートパソコン
Google スプレッドシートでは、次のように 1 つのセルに登録します。サブ属性に予約文字(カンマ、コロン、バックスラッシュ)が含まれていない限り、エスケープは必要ありません。
| N |
O |
P | |
| 1 | ... | variant_option | ... |
| 2 | ... | cpu:ultra,display:max,memory:128GB | ... |
| 3 | ... | ... | ... |
また、個別の列を複数作成して、それぞれの列にバリエーション オプションを 1 つずつ指定することも可能です。たとえば、値ごとに 1 つの列を使用する場合は、次のように 3 つのセルに登録できます。
| N | O | P | Q | R | |
| 1 | ... | variant_option | variant_option | variant_option | ... |
| 2 | ... | cpu:ultra | display:max | memory:128GB | ... |
| 3 | ... | ... | ... | ... | ... |
タブ区切りのテキスト ファイルでは、次のように 1 つのセルにバリエーション オプションをまとめて指定できます。タブ文字は <tab> 記号で表されます。一貫性を保つため、各サブ属性値は引用符で囲まれています。
|
ヘッダー: …<tab>variant_option<tab>…
商品行: …<tab>cpu:ultra,display:max,memory:128GB<tab>… |
また、個別の列を複数作成して、それぞれの列にバリエーション オプションを 1 つずつ指定することも可能です。たとえば、各セクションに 1 つの列を設定するには、次のように 3 つのタブ区切り列で登録します。
|
ヘッダー: …<tab>variant_option<tab>variant_option<tab>variant_option<tab>… 商品行: …<tab>cpu:ultra<tab>display:max<tab>memory:128GB<tab>… |