10 分間何も操作しないとモニターを自動的にオフにし、カレンダーに登録されている次の予定の 10 分前に自動的にオンになるように設定できます。また、特定の時間帯はモニターがオンのままになるように設定することもできます。
はじめに
- HDMI-CEC の有効化、他の詳細設定の変更、モニターのファームウェアの更新が必要となる場合があります。詳しくは、メーカーのマニュアルをご覧ください。
- ディスプレイと Google Meet ハードウェアの HDMI ポートに HDMI ケーブルを接続します。
ディスプレイのテスト
ご使用のモニターが省電力機能をサポートしているかどうかをテストできます。
- Google Meet ハードウェアのタッチスクリーンで、設定アイコン
[ディスプレイ] をタップします。
- [省エネ機能をテスト] で [テスト] をタップします。
Google Meet ハードウェアは、ディスプレイをオフにしてから再びオンにします。テストが完了するまでに 30 秒程度かかることがあります。
省電力設定の変更
省電力設定は、[設定とポリシー] ページで変更できます。
-
-
管理コンソールのホームページから [デバイス]
[Google Meet ハードウェア] に移動し、右側にある設定アイコン
をクリックします。
一部の機能の利用には、Google ミーティング ルーム ハードウェアでカレンダーを使用する権限が必要な場合があります。
- (省略可)左側で組織部門を選択します。
- [ディスプレイの省電力モード] までスクロールします。
- (省略可)ディスプレイをオンのままにする時間帯を設定するには、[指定した時間帯はディスプレイをオンのままにする] チェックボックス
目的の曜日と時間を選択します。
- [保存] をクリックします。
デバイスの復帰
省電力モードでは、次の場合にディスプレイがオンになります。
- 予定されている会議の 10 分前になったとき
- 画面をタップしたとき
- デバイスを会議にリモートで接続したとき
- HDMI ケーブルを使用してデバイスをタッチスクリーンに接続したとき(Mimo のみ)
詳しくは、デバイスをリモートで管理するをご覧ください。
Google、Google Workspace、および関連するマークとロゴは、Google LLC の商標です。その他すべての企業名および商品名は、関連各社の商標または登録商標です。