Google Meet ハードウェアに関する問題をご報告いただく際は、問題が発生しているデバイスのシステムログのご提供をお願いすることがあります。
ログを収集する方法
問題が発生したデバイスに技術者がアクセスできない場合は、デバイスからフィードバックを送信してください。完全なシステムログを収集する必要がある場合や、問題が発生してから数時間が経過している場合は、手動でシステムログを収集してください。
方法 1: デバイスからフィードバックを送信する
デバイスから送信したフィードバックにはシステムログが短期間保管されます。
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メニュー デバイスGoogle Meet ハードウェアデバイスに移動します。
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[デバイス] パネルで設定アイコン をクリックします。
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[データ共有] パネルで [ログとフィードバック] をクリックし、[ユーザーに Google へのフィードバックの送信を許可する] チェックボックスをオンにします。
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問題を再現します:
タッチスクリーンの右上にあるフィードバック アイコン をタップまたはクリックします。 - 問題の説明を入力し、[送信] をタップまたはクリックします。
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Google サポートに連絡して、次の情報を提供します。
- 問題が発生した日時
- デバイスのシリアル番号
- 会議 ID(ビデオ会議中に問題が発生した場合)
方法 2: 手動でシステムログを収集する
デバイスを Chrome OS モードに切り替えると、手動でシステムログを収集できます。
- 問題を再現します。
- デバイスを再起動します。
- Ctrl+Alt+S キーを押して Chrome OS モードに切り替えます。
- chrome://net-internals/#chromeos にアクセスします。
注: Chrome OS バージョン 85 以降をご利用の場合は、chrome://network#logs に移動し、[オプション] で次のチェックボックスをオンにします。- [ポリシー設定の policies.json ファイルを含める]
- [debugd で収集したすべてのログファイルを個別のアーカイブとして含める]
- [そのアーカイブに Chrome ログファイルを含める]
- 次のどちらかを行います。
- [システムログを保存] をクリックする。
- [システムログとユーザーログを保存] をクリックする。
ファイルはデバイスの [ダウンロード] フォルダに保存されます。
- Google サポートに連絡して、次の情報を提供します。
- ログファイル
- 問題が発生した日時
- デバイスのシリアル番号
- 会議 ID(ビデオ会議中に問題が発生した場合)
Logicool Swytch が有効になっている会議室のサポートに関する注意事項
Google Workspace サポートにお問い合わせいただく前に:
- Swytch を取り外し、会議室システムを再起動してください。問題が解決しない場合は、通常の Google Workspace のサポート手順に沿ってください。
- 管理コンソールにアクセスし、Meet ハードウェアの周辺機器をデフォルトのデバイスとして設定してください。これにより、Meet 使用時にデフォルトの周辺機器が有効になります。デフォルトの周辺機器を設定するの手順を行ってください。
- 管理コンソールで、Swytch デバイスに接続されている Meet ハードウェアの会議室キットをリソースとして追加してください。これにより、予約時やサポート提供時に、Swytch が有効になっている会議室を明確に識別できるようになります。詳しくは、ビルディング、設備や機能、カレンダー リソースの設定をご覧ください。
- Swytch に関するサポートが必要な場合は、Logitech にお問い合わせください。
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