管理者のサポートを委任する

組織で複数の管理者が必要な場合は、Google 管理コンソール管理者の役割を作成することができます。管理者の役割を使用することで、管理者に対して必要な設定へのアクセスを許可し、不要な設定へのアクセスをブロックすることができます。特権管理者の権限を持つユーザーは管理者のサポートを委任することで、代理管理者に対してユーザーの役割を作成し、Google ミーティング ルーム ハードウェア専用の権限を割り当てることができます。付与できる権限レベルには、Google ミーティング ルーム ハードウェアでカレンダーを使用するものと Google ミーティング ルーム ハードウェアでカレンダーを使用しないものの 2 つがあります。

 

代理管理者の役割を作成する
  1. Google 管理コンソールにログインします。
  2. ダッシュボードの [管理者の役割] をクリックします。
  3. [新しい役割を作成] をクリックします。
  4. 役割の名前と説明を入力して [作成] をクリックします。
  5. [権限] タブで、[Google ミーティング ルーム ハードウェア] をクリックします。
  6. [会議向け Chrome 搭載端末でカレンダーを使用する] または [会議向け Chrome 搭載端末でカレンダーを使用しない] のいずれかをオンにします。
  7. [変更を保存] をクリックします。

注: [会議向け Chrome 搭載端末でカレンダーを使用する] をオンにすると、代理管理者はカレンダー リソースを管理できるほか、カレンダーのページですべてのユーザーのカレンダーと予定の詳細にアクセスできるようになります。

どの権限を選択するかで、管理者の管理コンソール ダッシュボードに表示されるコントロールや管理できる設定が決まります。ある権限を選択すると、自動的に別の権限が選択されたり無効になったりする場合もあります。たとえば、[組織とユーザー] のすべての権限を付与するチェックボックスをオンにすると、そのセクションのすべての権限がオンになります。

なお、ユーザーを作成すると、そのユーザーに役割が割り当てられます。この機能により、ユーザーは特定の組織部門での役割を担うこととなります。

注: 新しい代理管理者は、権限が割り当てられるのと同時に設定を更新できるようになりますが、カレンダーの割り当てなど、一部の機能を制御できるようになるまでには 24~48 時間程度かかることがあります。

会議向け Chrome 搭載端末でカレンダーを使用しない場合

管理者は次のことを行えます。

  • 端末設定の管理
  • 端末リストの管理
  • 組織部門間の移動
  • 端末の発信、通話終了、ミュート
  • プロビジョニングの解除
  • 端末名の更新
  • 端末のメモの更新
会議向け Chrome 搭載端末でカレンダーを使用する場合

管理者は、「会議向け Chrome 搭載端末でカレンダーを使用しない場合」に記載されている権限に加えて、プライマリ カレンダー リソースやセカンダリ カレンダー リソースを端末に割り当てることができます。

注: [会議向け Chrome 搭載端末でカレンダーを使用する] をオンにすると、カレンダーでの特権管理者と同じ権限が管理者に付与され、予定の読み取りと書き込み、ドメインのすべてのカレンダー(プライマリ、セカンダリ、リソース)の管理を行えるほか、すべてのカレンダーの削除も行えます。

 

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