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デバイス情報を表示、編集する

デバイスの識別情報は、Google 管理コンソールで入力、表示、変更できます。この情報には、デバイスの名前、アセット ID、カスタムの場所、メモなどが含まれます。

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デバイスの情報を表示または保存する

デバイスの履歴、診断結果、接続されている周辺機器を確認できます。また、デバイスのリストを保存することもできます。

デバイスの情報を確認する
  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. Go to Menu 次に Devices次にGoogle Meet hardware次にDevices.
  3. 次のどちらかの操作を行います。
  4. [デバイス情報] をクリックして展開します。
    次の情報が表示されます。
    • モデル
    • シリアル番号
    • Google Chrome のバージョン
    • Wi-Fi MAC アドレス
    • イーサネット MAC アドレス
    • 登録日
    • プラットフォームのバージョン
    • ファームウェアのバージョン
    • TPM ファームウェアのバージョン
    • 起動モード
    • デバイス ID
    • ディスプレイの省電力モード
    • 名前
    • アセット ID
    • カスタムの場所
    • メモ
    • オートズーム
    • ソフトウェアの音声処理
    • 個人のカレンダー
    • ビルディング名
    • 階数
    • 接続されている周辺機器
    • 診断
  5. [接続されている周辺機器] で [履歴を表示] をクリックします。
    周辺機器の最近の接続イベントが一覧表示されます。
  6. [診断] で、最近の診断テストの結果を確認します。
デバイスリストをダウンロードする

管理者は、デバイスのリストを Google スプレッドシートに書き出したり、リストを CSV ファイル形式でダウンロードしたりできます。デバイスの数を確認したり、トラブルシューティングを行ったりする際に、デバイスリストのスプレッドシートが必要になる場合があります。このリストには、デバイス名、ステータス、接続されている周辺機器、OS のバージョン、IP アドレスなどの値が含まれています。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. メニュー次に デバイス次にGoogle Meet ハードウェア次にデバイスに移動します。
  3. [デバイス] で、ダウンロード アイコン をクリックします。

  4. リストを Google スプレッドシートに書き出すか、CSV ファイル形式でダウンロードするかを選択します。

  5. [ダウンロード] をクリックします。
    右上のタスクアイコン の下にリンクが表示されます。

  6. このリンクをクリックしてリストを取得します。

名前   説明
adminConsoleUrl   Google 管理コンソールのデバイスのページへの直接 URL
deviceId   デバイス ID
deviceName   デバイス名
status   プロビジョニングのステータス
orgUnitPath   組織部門
model   ハードウェアの機種
serialNumber   シリアル番号
lastEnrollmentTime   登録またはデプロビジョニングの日時
annotatedAssetId   カスタム フィールド: アセット ID
annotatedUser   カスタム フィールド: ユーザー
note   カスタム フィールド: メモ
annotatedLocation   カスタム フィールド: 場所
assignedCalendarResourceEmail   割り当て済みカレンダー リソースのメールアドレス
lastPeripheralReport   最新の周辺機器レポートの日時
connectedCameras   接続済みカメラ*
connectedSpeakers   接続済みスピーカー*
connectedMicrophones   接続済みマイク*
connectedTouchScreens   接続済みタッチ スクリーン*
connectedRemotes   接続済みリモコン
defaultCamera   デフォルトのカメラ
defaultSpeaker   デフォルトのスピーカー
defaultMicrophone   デフォルトのマイク
osVersion   Chrome OS のバージョン
bootMode   起動モード
platformVersion   プラットフォームのバージョン
firmwareVersion   ファームウェアのバージョン
wifiMacAddress   Wi-Fi MAC アドレス
ethernetMacAddress   イーサネット MAC アドレス
lastSync   ポリシー設定との最終同期
selectedCamera   選択したカメラ
selectedSpeaker   選択したスピーカー
selectedMicrophone   選択したマイク
ipAddresses   アクティブな IP アドレス
volumeDefaultMode   音量のデフォルト モード
volumeLevel   音量
whiteboardingMode   ホワイトボード モード
videoConferencingMode   ビデオ会議モード
pairedMeetHardwareDeviceId   ペア設定済みの Meet ハードウェア デバイス ID
occupancyDetection   利用人数の検出
denoiser   ノイズ除去
setHomeMode   在宅モードに設定
thirdPartyControlApiUrl   サードパーティの制御 API URL
thirdPartyControlWebUiUrl   サードパーティの制御ウェブ UI URL
integrationId   統合 ID
eolDate   サポート終了日
connectionStatus   接続ステータス
ipAddressEthernet   イーサネットの IP アドレス
preferredFramingInitialStates   優先するフレーミングの初期状態

* JSON エンコードされた文字列のリストが含まれます。

デバイスの情報を編集する

デバイスの名前、アセット ID、カスタムの場所、メモを更新できます。また、自動ズームのオンとオフを切り替えることもできます。

デバイスの識別情報を入力する
  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. メニュー次に デバイス次にGoogle Meet ハードウェア次にデバイスに移動します。
  3. 次のどちらかの操作を行います。
  4. [デバイスの設定] をクリックして展開します。
  5. 編集アイコン をクリックします。
  6. [名前]、[アセット ID]、[ユーザー]、[カスタムの場所]、[メモ] に必要な情報を入力します。
  7. (省略可)[オートズーム] をオン  またはオフ  にします。
(省略可)デバイスの情報を更新する
  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. Go to Menu 次に Devices次にGoogle Meet hardware次にDevices.
    • デバイスの設定を変更するには、[デバイスの設定] をクリックします。
    • カレンダーを割り当てたり、カレンダーの割り当てを更新したりするには、[カレンダーの割り当て] をクリックします。
    • 周辺機器をデフォルトに設定するには、[接続されている周辺機器] リストで周辺機器にカーソルを合わせ、[デフォルトに設定] をクリックします。
    • 新しいテストのスケジュールを手動で設定するには、[今すぐ診断を実行] をクリックします。
デバイスに名前を付ける
登録中、デバイスはデバイスリストに [名前のないデバイス] として表示されます。デバイスを識別しやすくするために、このラベルをわかりやすい名前に変更することも可能です。
  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. メニュー次に デバイス次にGoogle Meet ハードウェア次にデバイスに移動します。
  3. 名前を変更するデバイスをクリックします。
  4. [デバイスの設定] をクリックして展開します。
  5. 編集アイコン をクリックします。
  6. 新しい名前を入力します。
  7. [保存] をクリックします。
ヒント: デバイスに割り当てられたカレンダー リソースを変更すると、自動的にデバイスの名前を変更できます。デバイスとカレンダーのリソース名を照合すると、どのリソースがどのデバイスに対応しているかを特定しやすくなります。
 

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