会議の開始前または開始後に、Google Meet でビデオ会議にユーザーを追加できます。ビデオ会議中に参加者を削除することも可能です。
ユーザーによっては、ビデオ会議に参加するには参加をリクエストする必要があります。詳しくは、ビデオ会議に参加するをご覧ください。
ビデオ会議中に参加者を追加する
会議中に他のユーザーを招待して会議に参加してもらうことができます。
- Google Workspace をご利用の場合: 組織外のユーザーを招待した場合、組織内の誰かがそのユーザーの参加を承諾する必要があります。
- Google Workspace をご利用でない場合: 会議への参加者を承諾できるのは、その会議の主催者のみです。
ビデオ通話中に次の手順を実施します。
- Meet アプリ
を開き、ビデオ通話に参加します。
- 左上の会議名をタップします。
- [ユーザー] タブで、会議の詳細を他の参加者に送信するには、参加に必要な情報を共有するアイコン
をタップします。
重要: 情報アイコン
が表示されない場合は、左上の会議名をタップし、[ユーザー] タブで「参加に必要な情報を共有」アイコン
をタップします。
ヒント: Google Workspace ユーザーが主催する会議の場合は、参加に必要な情報に電話での参加方法が記載されています。
この機能では、特定の国または地域から、米国とカナダへの無料通話を利用できます。サポート対象国をご覧ください。
ビデオ会議中に参加者を削除する
Google Workspace アカウントを使用して主催されるビデオ通話の場合: 会議の主催者と同じ Google Workspace 組織に所属する参加者は、他の参加者を削除できます。
個人の Google アカウントを使用して主催されるビデオ通話の場合: 会議の主催者のみが他の参加者を削除できます。
ビデオ通話中に次の手順を実施します。
- ユーザー アイコン
をタップします。
- 削除する参加者の名前をタップします。
- 会議から削除アイコン
![]()
[削除] をタップします。
重要: ユーザー アイコン が表示されない場合は、左上の会議名をタップします。次に、[ユーザー] タブで、参加者の横のその他アイコン
会議から削除アイコン
をタップします。
G Suite for Education ユーザー: 会議から削除された参加者は、ドメイン内外どちらからの参加だったかを問わず、再参加をリクエストすることはできません。参加者が会議への参加リクエストを 2 回拒否された場合、その会議への参加を再びリクエストすることはできません。この場合、会議の主催者は手動で会議に招待できます。
ビデオ会議に電話で参加しているユーザーとの通話を終了する
- ユーザー アイコン
をタップします。
- 削除する参加者の名前または番号の横にある右矢印アイコン
をタップします。
- 会議から削除アイコン
![]()
[削除] をタップします。