Google Meet のビデオ会議を開始またはスケジュール設定する

次の場所から新しい Google Meet のビデオ会議を設定したり、開始したりできます。

• Meet
• Gmail
• Google カレンダー
• Google Chat（モバイルのみ）
• 別のスケジュール システム

ヒント: 会議コードの有効期限を確認することで、有効期限が切れたコードを使用して会議に参加することを防げるほか、作成した今後の会議の準備を余裕を持って行うことができます。詳しくは、Google Meet の会議コードについての記事をご覧ください。

Meet アプリを入手する

1. Play ストアにアクセスします。
2. Google Meet アプリ をダウンロードしてインストールします。
3. ご利用のデバイスで Google Meet アプリ をタップして開きます。

通話は同期されるため、あるデバイスで開始したビデオ会議を、別のデバイスで続行することができます。

Google Meet アプリで会議を作成する

最新バージョンの Meet アプリを使用していることをご確認ください。

1. Meet アプリ を開きます。
2. 右下にある [新規] をタップします。
3. [新しい会議を作成] をタップします。
   • 会議のリンクを共有するには、次のオプションを選択します。
     • コピー
       • メールまたはテキスト メッセージでリンクを送信できます。
     • 共有
   • 作成した会議に参加するには、会議に参加アイコン をタップします。

Google Meet アプリで会議の予定を作成する

1. Meet アプリ を開きます。
2. 右下にある [新規] をタップします。
3. Google カレンダーでスケジュール アイコン をタップします。
   • このオプションをタップすると、Google カレンダー アプリで予定が開き、予定のタイトル、時間、ゲストリストなどの詳細を編集できます。詳しくは、Google カレンダーで予定を作成する方法をご覧ください。
4. 右上の [保存] をタップします。
5. 戻るボタンを使用して Meet アプリ に戻ります。
6. 以下から会議にアクセスします。
   • Meet アプリのホーム画面
   • カレンダーの予定のリンク

（従来の）Meet アプリで会議を開始する

1. （従来の）Google Meet アプリ を開きます。
2. [新しい会議] をタップします。
3. 次のいずれかの操作を行います。
   • 会議の共有リンクを取得: 今すぐまたは後で共有できる会議リンクが生成されます。他のユーザーを招待するには、[招待状を送信] をタップします。会議に参加するには、受け取ったコードを [コードを使用して参加] フィールドにコピーします。
     • ヒント: Google Workspace ユーザーには、[参加に必要な情報のリンクを生成] と表示されます。このメニューは、[会議の共有リンクを取得] とまったく同じように動作します。
   • 会議を今すぐ開始: 会議を作成してすぐに参加します。
   • Google カレンダーでスケジュールを設定: 会議のスケジュールを設定するために、Google カレンダー アプリにリダイレクトされます。

Google カレンダー アプリからビデオ会議のスケジュールを設定する

1. Google カレンダー アプリ を開きます。
2. 、[予定] の順にタップします。
3. ゲストを追加します。
4. [完了] [保存] をタップします。

[すべてのユーザーを閲覧者に設定] をオンにする:

1. Android デバイスで Google カレンダーを開きます。
2. 新しい会議を作成し、ゲストを追加します。
3. Google カレンダーの会議の招待状で、主催者向けの設定 を開きます。
4. [主催者向けの管理機能] をオンにします。
5. [ゲスト] タブで、[すべてのユーザーをデフォルトで閲覧者に設定] をオンにします。
6. （省略可）投稿者を追加します。
   • 投稿者を追加するには、招待状にゲストを追加します。
   • ヒント: ユーザーのメールが表示されない場合は、まずそのユーザーが招待状に追加されていることを確認してください。

詳しくは、Google Meet で閲覧のみのロールを割り当てる方法をご確認ください。

主催者向けの設定で会議へのアクセスを管理する

主催者向けの管理機能を使用して、会議に参加できるユーザーを管理できます。

1. Google カレンダーで予定を選択します。
2. 設定アイコン をタップします。
3. [主催者向けの設定] タブの [会議へのアクセス] で [会議へのアクセスの種類] を選択します。
   • 公開: 会議のリンクを知っているユーザーなら誰でも会議に参加できます。会議への参加をリクエストする必要はありません。
   • 信頼済み: 主催者の組織内のユーザーは、リクエストせずに参加できます。Google カレンダーの予定から招待された組織外のユーザーは、リクエストしなくても参加できます。他の参加者は会議への参加をリクエストする必要があります。
   • 制限あり: Google カレンダーの予定から、または主催者が会議内から招待したユーザーであれば、誰でも参加できます。他の参加者は会議への参加をリクエストする必要があります。
     • 一般ユーザーはご利用いただけません。
4. 省略可: 他の参加者より先に主催者が会議に参加する必要があるように指定するには、[主催者は他の参加者より先に参加する必要がある] をオンにします。
5. [保存] をタップします。

ヒント: 設定は会議レベルであるため、会議ごとに異なる会議アクセス オプションを設定できます。定期的な会議は最初の会議と同じ設定に保たれます。

デフォルト設定の詳細

• 企業ユーザー: 新しい会議はすべて [信頼済み] に設定され、参加者は主催者より先に会議に参加できます。
• Education ユーザー: Google Classroom で作成された新しい会議は「制限あり」に設定され、参加者は主催者より先に参加することはできません。その他の新しい会議はすべて「信頼済み」に設定され、参加者は主催者より先に会議に参加できます。
• 一般ユーザー: 新しい会議はすべて [信頼済み] に設定され、参加者は主催者より先に会議に参加できます。Google カレンダーの招待状から招待されたすべてのユーザーは「信頼済み」と見なされます。

Gmail または Chat から直接ビデオ会議を開始する

Gmail または Chat から直接ビデオ会議を開始する

関連資料

• Google Meet に関する問題のトラブルシューティング
• 詳しくは、Google カレンダーで予定を作成する方法をご覧ください。
• Gmail からビデオ通話の開始、参加を行う