組織の変更履歴を確認する
変更履歴を確認できるのは組織管理者のみです。
[変更履歴] ページで確認できる内容は次のとおりです。
- 変更日時
- 変更者
- 変更内容
たとえば、新しいアカウントが組織にリンクされた日時、ユーザーが追加または削除された日時、オブジェクトのサービスレベルが変更された日時、オーダーの終了日が変更された日時を簡単に確認できます。
このような変更について記録しておけば、請求額の増加があった場合などに、変更履歴を検索して、「管理者の 1 人がプロパティのサービスレベルをスタンダードから 360 に変更していた」、「請求パラメータを変更していた」などの原因を特定できるため、円滑に対応することができます。
過去 2 年間の変更を確認できます。
変更履歴を表示するには:
- Google マーケティング プラットフォームにログインします。
- [管理] > [組織] をクリックします。
- 目的の組織をクリックします。
- [変更履歴] をクリックします。
変更履歴の項目を絞り込む
変更履歴の項目は、次のような目的で絞り込むことができます。
- 特定のユーザーが行った変更を検索する
- 特定の期間内に行われた変更を検索する
デフォルトでは次の 2 つのフィルタが適用されます。
- システムによる自動変更を除外(変更者 含めない システム ユーザー)
- 過去 30 日間のメッセージのみを含める(日付 まで <今日の日付>)
フィルタを開くには、 をクリックします。
次のオプションがあります。
- 日付: 変更が行われた日付または期間
- 変更者: 変更を行ったユーザー
- 操作の説明: 変更についての説明
- カテゴリ: 変更の対象となった組織の範囲([商品]、[お支払いと請求] など)
フィルタのタイプや指定した情報を含めるかどうかをメニューで選択し、フィルタの値を選択または入力します。
[適用] をクリックして、変更履歴の項目を絞り込みます。