さまざまな理由により、送信したメールが受信側のメールサーバーで拒否されることがあります。この場合、受信側サーバーからの応答を反映したメールが Gmail から届きます。
届く可能性のある一般的なエラー メッセージを以下に紹介します。メールが返送された理由やその解決方法をご確認ください。
一般的な返送メールについて
「送信先のメール アカウントは存在しません」メールが返送された理由
宛先のメールアドレスが無効になっているか、すでに存在していない可能性があります。または、メールアドレスの入力を間違えた可能性もあります。
可能な操作
- 宛先のメールアドレスを入力するときに、次のようなよくある間違いをしていないか確認します。
- 引用符
- アドレスの末尾のピリオド
- アドレスの前後のスペース
- スペルミス
- 同じユーザーが別のメールアドレスを使用していないか、連絡先を検索してください。
職場、学校、組織などのユーザーにメールを送信したときにこのエラーが発生した場合は、管理者にお問い合わせください。
メールが返送された理由
- メールのテキストやリンクが不審であると判断された
- [Cc] や [Bcc] に多数の宛先を指定した
対処方法
- 個人情報を要求するウェブサイトへのリンクを削除します。
- 多数の宛先にメールを送る必要がある場合は、Google グループを使ってグループを作成し、そのグループ宛てにメールを送信します。 詳しくは、グループを作成する方法についてのページをご覧ください。
メールが返送された理由
このエラー メッセージは、Gmail が受信側のメールサーバーに接続できない場合に表示されます。
可能な操作
通常、この問題は何もしなくてもすぐに解決されます。しばらくしてからもう一度メールを送信してください。
エラーが解決しない場合は、次の操作を行います。
- 受信者のメールアドレスが間違っていないか確認してください。
- 受信者のメール プロバイダのカスタマー サポート チームにお問い合わせください。
職場、学校、組織などのユーザーにメールを送信したときにこのエラーが発生した場合は、管理者にお問い合わせください。