ブラウザや Gmail アプリで、メールの送信や送信取り消しを行うことができます。
メールを作成する
- パソコンで Gmail にアクセスします。
- 左上の作成アイコン
をクリックします。
- [宛先] に宛先を追加します。次の項目に宛先を追加することもできます。
- [Cc] と [Bcc]
- メッセージを作成する際に、テキスト欄に「+」または「@」記号に続けて連絡先の名前を入力して宛先を追加することもできます。
- 件名を追加します。
- メッセージを入力します。
- ページの下部にある [送信] をクリックします。
ヒント: 個人の宛先やラベルを使用して作成した連絡先のグループを追加するには、[宛先] をクリックします。
情報保護モードでメールを送信する
注: 仕事用や学校用のアカウントで Gmail を使用している場合は、情報保護モードを使用できるか管理者にお問い合わせください。
- パソコンで Gmail にアクセスします。
- [作成] をクリックします。
- ウィンドウの右下にあるアイコン
をクリックして情報保護モードをオンにします。
ヒント: メールで情報保護モードがすでに有効になっている場合は、メールの下部にある [編集] をクリックします。 - 有効期限とパスコードを設定します。これらの設定は、メールのテキストと添付ファイルの両方に適用されます。
- [SMS パスコードを使用しない] を選択した場合、Gmail アプリを使用している受信者は、直接メールを開くことができます。Gmail を使用していない受信者には、メールでパスコードが送信されます。
- [SMS パスコード] を選択した場合、受信者にはテキスト メッセージでパスコードが送信されます。自分の電話番号ではなく、受信者の電話番号を入力したことを確認してください。
- [保存] をクリックします。
送信取り消し機能でメールを取り消す
メールを送信した後で、送信を取り消すことができます。送信の取り消しは、メールの送信直後に行うことができます。
- 左下に [メールを送信しました。] と表示され、[取り消し] または [メッセージを表示] を選択できます。
- [取り消し] をクリックします。
メールの送信を取り消せる時間を選択する
- パソコンで Gmail にアクセスします。
- 右上にある設定アイコン
[すべての設定を表示] をクリックします。
- [送信取り消し] の横で、送信を取り消せる時間を 5、10、20、30 秒から選択します。
メールの宛先を追加する方法
宛先を追加(Cc)
メールに宛先を追加するとき、[Cc] に追加することもできます。[Cc] に追加された人は、このメールの他の宛先を見ることができます。
多くの場合、[Cc] には処理や作業をする必要がない人を追加します。
宛先を非表示(Bcc)
宛先のメールアドレスを非表示にして送信する場合は、[Bcc] にアドレスを追加します。
Bcc の仕組み
- 受信者は、送信者が [Bcc] に宛先を追加したかどうかわかりません。
- [Bcc] に追加された人は、自分が [Bcc] に追加されていることを確認できます。また、[To] や [Cc] に追加されている宛先を見ることもできます。
注: 受信者が Gmail を使用していない場合は、この情報を参照できないことがあります。 - [Bcc] に追加された人は、[Bcc] に追加された他の宛先の名前やメールアドレスを見ることができません。
- 受信者が全員に返信した場合、[Bcc] に追加された人はその返信を見ることができません。
複数の宛先へのメール送信
メールを作成するときに、[To]、[Cc]、[Bcc] に宛先を追加します。
受信者を複数追加するには、名前またはメールアドレスの間にカンマを入力します。[To]、[Cc]、[Bcc] をクリックして受信者を追加したり、連絡先ラベルを管理したりできます。
複数のユーザーにメールを送信する場合は、グループを作成することもできます。
注: [To]、[Cc]、[Bcc] にグループのメールアドレスを追加することができます。