通知

現在、この機能は Google Workspace の統合環境でご利用いただけます。新しい統合環境をご利用になるには、こちらの記事をご覧ください。

休暇中の自動返信を作成する

Gmail アカウントを使用できない場合(休暇中やインターネットに接続できない場所にいるときなど)は、不在通知を設定すると、すぐには返信できないことを自動的に相手に通知できます。他のユーザーがあなたにメールを送信すると、自動返信の設定で記載した内容のメールが相手に返信されます。
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不在通知をオンまたはオフにする

不在通知を設定する

  1. パソコンで Gmail を開きます。
  2. 右上にある設定アイコン 設定 次へ [すべての設定を表示] をクリックします。
  3. [不在通知] までスクロールします。
  4. [不在通知 ON] を選択します。
  5. 期間、件名、メッセージを入力します。
  6. 連絡先リストのメンバーにのみ不在通知を送信する場合は、メッセージの下にある [連絡先リストのメンバーにのみ返信する] チェックボックスをオンにします。
  7. ページ下部にある [変更を保存] をクリックします。
注: Gmail の署名を追加するように設定している場合は、不在通知のメッセージの下に署名が追加されます。

不在通知をオフにする

不在通知がオンになっている間は、受信トレイの上部に不在通知の件名を示すバナーが表示されます。

不在通知をオフにするには、[今すぐ終了] をクリックします。

不在通知を送信する期間

不在通知は、開始日の午前 0 時から終了日の午後 11 時 59 分までの間に送信されます(それより早く終了した場合を除く)。

通常、不在通知はメールを送信した相手に一度だけ送信されます。

次の場合は不在通知を複数回送信することがあります。

  • 不在通知を送信してから 4 日後以降に同じ相手からもう一度メールを受信した場合、不在通知が有効であれば再度送信します。
  • 不在通知は、編集するたびに初期化されます。不在通知を編集した後で、編集前の不在通知を送信したことがある相手からもう一度メールを受信すると、このユーザーには新しい不在通知が送信されます。

ヒント: 返信を全員に送信するか、連絡先に対してのみ送信するか、組織内のユーザーにのみ送信するかを選択できます。

[連絡先に登録されているユーザーにのみ返信する] と [<ドメイン> のユーザーにのみ返信する] のチェックボックスをどちらもオンにした場合、不在通知は連絡先とドメインの両方に登録されているユーザーにのみ表示されます。

注: 迷惑メールフォルダに分類されたメールや、登録しているメーリング リスト宛てに送信されたメールには、不在通知は送信されません。

不在ステータスを確認する

不在ステータスは Gmail で確認できます。

相手がオフィスにいない場合、Gmail で相手にメールを作成する際に不在ステータスが表示されます。メールを送信することはできますが、相手が戻るまで返信されない可能性があります。Gmail で Chat を有効にしている場合は、ダイレクト メッセージを送信するときにも相手の不在ステータスが表示されるようになります。

不在ステータスを閲覧する権限がないユーザーには、Gmail に不在ステータスは表示されません。

不在ステータスを共有する

不在であることを他のユーザーに知らせるには、カレンダーを共有し、不在予定を作成します。予定の長さは終日、または業務時間よりも長く設定する必要があります。

さらにサポートが必要な場合

次の手順をお試しください。

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検索をクリア
検索を終了
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