他人宛てのメールが届いた場合は、次のような原因が考えられます。
送信者があなたのアドレスにピリオドを追加しても、そのメールはあなたに届きます。他のユーザーがあなたのメールを見たり、あなたのアカウントを取得したりすることはありません。たとえば、メールアドレスが「johnsmith@gmail.com」の場合、次のようなピリオドを含むメールアドレスは、すべてあなたが所有していることになります。
- john.smith@gmail.com
- jo.hn.sm.ith@gmail.com
- j.o.h.n.s.m.i.t.h@gmail.com
自分宛てのメールではないと思われる場合は、送信者に問い合わせて、入力されたメールアドレスが誤っていることを知らせてください。
詳しくは、Gmail アドレスでのピリオドの扱いをご覧ください。
他人宛てのメールが何通も届く場合は、誰かが誤ってメールを転送していないか確認します。
- パソコンで、自分に誤って届いたと思われるメールを開きます。
- 返信アイコン
の横にあるその他アイコン
をクリックします。
- [メッセージのソースを表示] をクリックします。
- ページ内に「X-Forwarded-For」が表示されている場合は、誰かが Gmail のメールをあなたのアカウントに転送したことを示しています。そのユーザーに連絡して、メールの転送先が間違っていることを知らせてください。
ヒント: 「Bcc」を使用してメールが送信された場合は、メールの上部に自分のメールアドレスが表示されません。宛先のリストでメールアドレスを確認するには、下矢印 をクリックします。なお、Gmail 以外のアカウントから確認する場合は、この情報が表示されないことがあります。
[宛先] 欄に表示されているメールアドレスがご自身のアドレスではない場合は、次のような原因が考えられます。
- [宛先] 欄にあるメールアドレスで受信したメールが Gmail の受信トレイに転送されるように、そのアドレスからの自動転送を承認している。このようなメールが転送されないようにする場合は、そのメールアドレスのオーナーに連絡して、転送設定からご自身のメールアドレスを削除するよう依頼してください。
- [宛先] 欄にあるメールアドレスは、なんらかのサービスへの登録時に作成された匿名のものである。そのメールアドレスがご自身のものではないとお考えの場合は、メール プロバイダに連絡して問題を報告してください。
@gmail.com と @googlemail.com 宛てに送信されたメールは同じです。
国によっては @googlemail.com が使用されている場合がありますが、そのアドレスに送信されたメールは同じユーザーに届きます。
[To] や [Cc] に自分のメールアドレスがない場合は、[Bcc] を使用してメールが送信された可能性があります。この場合、自分のメールアドレスはメールの上部に表示されません。
迷惑メールの送信者は、[Bcc] に手あたり次第にメールアドレスを入力してユーザーからの返信を受信しようとすることがあります。
迷惑メールとして報告する方法は次のとおりです。
- メールを開くか、受信トレイから選択します。
- 「迷惑メールを報告」アイコン
をクリックします。
他人があなたのメールアドレスを使用してメールやニュースレターなどのメールに登録した場合は、登録解除リンクを使用してメールの配信を停止できます。
- パソコンで Gmail にアクセスします。
- 登録を解除する送信者のメールを開きます。
- 送信者の名前の横にある [メーリングリストの登録解除] や [設定を変更] をクリックします。このような項目が見当たらない場合は、上記の手順に沿って送信者をブロックするか、メールに迷惑メールのマークを付けます。