Google Workspace または Cloud Identity をご利用の組織のお客様は、セルフサービスのアップグレードとして Looker Studio Pro をご利用いただけます。Looker Studio Pro サブスクリプションでは、無料バージョンの Looker Studio のすべての機能に加えて、Looker Studio Pro のエンタープライズ向けの高度な機能もご利用いただけるようになります。また、技術的なヘルプとサポートも利用できます。
セルフサービスの Looker Studio Pro サブスクリプションは、個人のユーザー ライセンスに基づきます。Pro ライセンスを必要な数だけ購入し、組織内のユーザーまたはユーザーのチームに割り当てることができます。サブスクリプションに含まれる Pro ライセンス数に応じて、そのライセンスが使用されているかどうかにかかわらず、毎月請求が行われます。
Looker Studio Pro の料金については、マーケティング ページをご覧ください。
サブスクリプション プロセスの概要
Looker Studio Pro に登録する手順は次のとおりです。
Looker Studio Pro で使用する Google Cloud プロジェクトを選択する
Looker Studio Pro コンテンツは、組織が所有および管理する Google Cloud プロジェクト内にあります。Looker Studio Pro 専用の新しいプロジェクトを選択または作成することをおすすめします。これにより、プロジェクトへのアクセスを制限しやすくなり、Looker Studio Pro コンテンツが誤って削除されるのを防ぐことができます。
Looker Studio Pro サブスクリプションにユーザーを追加する
Looker Studio Pro ライセンスは、特定のユーザーや Google グループに割り当てることができます。Google グループを使用すると、組織内のチームや部門に Looker Studio Pro を簡単に提供できます。
Looker Studio Pro ライセンスを追加購入する
組織の規模が拡大している場合は、必要に応じて追加ライセンスを購入し、新しいユーザーに割り当てることができます。これは Looker Studio Pro の初回登録時に行えますが、後で追加のライセンスを購入することもできます。