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この記事では、Looker Studio について説明します。Looker のドキュメントについては、https://cloud.google.com/looker/docs/intro をご覧ください。

PARSE_DATE

文字列を日付に変換します。

使用例

PARSE_DATE("%x", DateText)

構文

PARSE_DATE(format_string, text)

パラメータ

format_string - この関数でサポートされる形式設定要素のリストについては、DATE でサポートされる形式設定要素をご覧ください。

text - 日付のテキスト表現。

戻り値のデータタイプ

日付

この例では、DateText はテキストの日付を含むフィールドです。PARSE_DATE を正しい format_string で適用すると、「日付」の値になります。

Example formula Input Output
PARSE_DATE("%d/%m/%Y", DateText) 25/12/08 2008-12-25

PARSE_DATE を使用する場合、次の点に注意してください。

  • 指定されていないフィールド。指定されていないフィールドはすべて、1970-01-01 から初期設定されます。
  • 大文字と小文字の区別がない名前。Monday や February などの名前は、大文字と小文字が区別されません。
  • 空白文字。形式設定文字列内の 1 つ以上の連続する空白文字は、日付文字列内の 0 個以上の連続する空白文字と同じです。また、日付文字列内の先頭および末尾の空白文字は、それらが形式設定文字列内にない場合でも常に許可されます。
  • 形式設定の優先度。2 つ(またはそれ以上)の形式設定要素が重複する情報を持つ場合(たとえば、%F%Y の両方が年に影響を及ぼす場合など)、一般に、最後に指定した内容によって、前に指定した内容がオーバーライドされます。
この関数では形式設定要素がサポートされています。ただし、%Q, %a, %A, %g, %G, %j, %u, %U, %V, %w, and %W. は完全にはサポートされていません。

この情報は役に立ちましたか?

改善できる点がありましたらお聞かせください。

さらにサポートが必要な場合

次の手順をお試しください。

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Looker Studio の新機能

新機能と変更点についてご確認ください。Looker Studio リリースノートが Google Cloud で公開されました。

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