認証情報は、データを確認できるユーザーをデータソースが決定するためのメカニズムです。
データ認証情報のオプションは次のとおりです。
- オーナーの認証情報: データソース オーナーの認証情報を使ってデータセットへのアクセスを承認します。このオプションを選択すると、基になるデータセットへのアクセス権をレポートの閲覧者に対して要求することなく、このデータソースを使用するレポートを共有できます。
オーナーの認証情報を使用するレポートまたはデータソースを共有する前に、共有先のユーザーが信用できることを確認してください。
- 閲覧者の認証情報: このオプションを選択した場合、データソースから提供されたデータを表示するには、データセットへのアクセス権が必要になります。
- サービス アカウントの認証情報: 人間ではないユーザーを表す特別なタイプの Google アカウントを使用して、データにアクセスして認証を受けることができます。