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この記事では、Looker Studio について説明します。Looker のドキュメントについては、https://cloud.google.com/looker/docs/intro をご覧ください。

WEEKDAY

指定された日付の曜日を示す数値を返します。

使用例

WEEKDAY(Date)

構文

1)[日付] 値から曜日を返します。

WEEKDAY(date_expression)

2)互換性モードの [日付] 値から月を返します。

WEEKDAY(X [,format_string])

パラメータ

  • date_expression - [日付と時刻] フィールドまたは式。
  • X - [テキスト]、[数値]、または互換モードの [日付] と評価されるフィールドまたは式。
  • format_string - X の形式。X が日付フィールドとして正しく設定されている場合は省略可能です。

互換モードの日付の入力形式

X がテキストとして評価されるフィールドか式、または互換モードの日付である場合、サポートされている日付関数では次の入力形式を使用できます。

  • 有効な strptime 形式を使用できます。
  • 'BASIC': %Y/%m/%d-%H:%M:%S
  • 'DEFAULT_DASH': %Y-%m-%d [%H:%M:%S]
  • 'DEFAULT_SLASH': %Y/%m/%d [%H:%M:%S]
  • 'DEFAULT_DECIMAL': %Y%m%d [%H:%M:%S
  • 'RFC_1123': 例: Sat, 24 May 2008 20:09:47 GMT
  • 'RFC_3339': 例: 2008-05-24T20:09:47Z
  • 'DECIMAL_DATE': 'DEFAULT_DECIMAL' と同じ

X が数値として評価されるフィールドまたは式である場合、サポートされている時間関数では次の入力形式を使用できます。

  • 'SECONDS': エポックからの秒数
  • 'MILLIS': エポックからのミリ秒数
  • 'MICROS': エポックからのマイクロ秒数
  • 'NANOS': エポックからのナノ秒数
  • 'JULIAN_DATE': エポックからの日数

Example formula Input Output
WEEKDAY(Date) Jan 1, 2019 2
WEEKDAY(Date as Text, 'BASIC') 2019/01/01-09:40:45 2
WEEKDAY(Date as Number, 'SECONDS') 1561784874 6

WEEKDAY(Date as lots of Numbers, 'MILLIS')

1562004058620 1

備考

この関数は、互換モードの日付およびアップグレードされた「日付」と「日付と時刻」の両方のデータタイプで利用できます。

曜日は日曜からカウントされます。日曜の値は 0 のため、土曜の値は 6 となります。

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