Looker Studio の主な要素と機能について簡単に説明します。
ホームページでは、すべての Looker Studio アセット(レポート、データソース、データ探索)を作成し、作成したアセットにアクセスできます。
レポート ホームページの凡例
- 検索。Looker Studio のアセットを簡単に探せます 。
- オプション:
- Google Cloud Console へのアクセス(Looker Studio Pro の機能)
- ヘルプとフィードバック
- ユーザー設定
- Google アカウントの管理
- 新しいアセットの作成(レポート、データソース、データ探索)
- アセットタイプのタブ。レポート、データソース、データ探索が表示されます。
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- 新しいレポートの作成
- チュートリアルとテンプレート レポート
- アセットリストのフィルタ。最近使用したアセット、自分が所有するアセット、共有されているアセット、ゴミ箱に入っているアセットを表示できます。
- アセットリスト。アセットをクリックすると内容が表示されます。
- 右側にあるアセットのオーバーフロー メニューを使用すると、アセットの共有、名前の変更、削除を行うことができます 。
- 名前、オーナー、日付でファイルを並べ替えることができます。
レポート エディタの使い方
レポートを編集するには、アセットリストでレポートを見つけてアセットを表示し、右上にある [編集] をクリックします。
レポート エディタの凡例
- ロゴとレポート名。ロゴをクリックすると、Looker Studio のホームページに戻ります。
- メニューバー。メニュー機能の多くは、コンポーネントを右クリックすると表示されるコンテキスト メニューから利用することもできます。
- (左から順に)
- リセット 。レポートをデフォルトの設定に戻します。
- 共有
- 表示 。編集モードと表示モードを切り替えます。
- その他のオプション
- ヘルプ
- Google アカウントを管理
- 元に戻す | やり直す
- 選択モード
- ズーム
- ページを追加
- データを追加
- グラフを追加
- コミュニティ ビジュアリゼーションを追加
- 閲覧用のインタラクティブなコントロールを追加
- テキスト、画像、折れ線、図形を追加
- [テーマとレイアウト] パネルを開く
- ビジュアリゼーション選択ツール。選択したグラフのビジュアリゼーション タイプを変更できます。
- プロパティ パネル。選択したコンポーネントのセットアップとスタイル設定ができます。
- データパネル。現在レポートに追加されているすべてのデータにアクセスできます。
- パネル マネージャー。プロパティ パネルとデータパネルを非表示にしたり表示したりできます。
- 表のビジュアリゼーション(選択されている場合)。
- 棒グラフ(選択されていない場合)。
- BigQuery BI Engine インジケーター。
データソース エディタの使い方
レポートで使用するデータソースを編集するには:
- レポートを編集します。
- メニューで、[リソース] > [追加済みのデータソースの管理] の順に選択します。
- 一覧から該当するデータソースを見つけて、右側の [編集] をクリックします。
- データソース名。クリックすると、名前を変更できます。
- 変更履歴。以前のバージョンのデータソースを表示、復元することができます。
- 変更履歴の横には、データソースを共有するオプションがあります。
- データソース オプション:
- データの認証情報。このデータソースによって提供されるデータを表示できるユーザーを指定します。
- データの更新頻度。データの更新とレポートの処理速度のバランスを取ります。
- コミュニティ ビジュアリゼーションのアクセス。コミュニティ ビジュアリゼーションに、このデータソースのデータを提供するかどうかを選択できます。
- レポートのフィールド編集。オンにすると、レポートを編集する際に、フィールド名や集計方法の変更、分析機能の適用、フィールド表示オプションの設定などを、データソースを編集しなくても行えるようになります。
- コピーの作成。このデータソースのコピーを作成します。
- レポートの作成。このデータソースから新しいレポートを作成します。
- エクスプローラ。このデータソースから新しいエクスプローラを作成します。
- フィールドの追加。計算フィールドの作成、カスタム ビンの追加、カスタム グループの追加のいずれかを行います。
- 接続の編集。データソースのオーナーは、データソースとの再接続を実施できます。
メールアドレスでフィルタする。データに行単位のセキュリティを追加します。 - フィールド。ディメンションは緑色、指標は青色、パラメータは紫色のチップで表示されます。フィールドをクリックすると、新しい名前を付けることができます。フィールドに関する他の操作を行うには、その他アイコン をクリックします。
- フィールド タイプ。フィールドに含まれるデータのタイプを指定します。タイプを変更するにはプルダウン メニューをクリックします。
フィールド タイプを変更すると、レポートに大きな影響が及ぶ可能性があります。
- 集計方法。フィールドの情報のまとめ方を示します。集計方法を変更するにはプルダウン メニューをクリックします。集計方法が「自動」のフィールドは変更できません。
- 説明。任意のフィールドに説明を追加します。Looker および検索広告 360 接続の場合、説明はデータソースから自動的に入力されます。
表グラフで [フィールドの説明を表示する] のスタイル オプションを有効にすると、ツールチップでフィールドの説明が表示されます。Looker または検索広告 360 のデータソースに接続されているグラフでは、[フィールドの説明を表示する] が自動的に有効になります。 - 計算フィールド、カスタム ビン、カスタム グループ。[fx] をクリックすると、フィールドの数式を編集することができます。
- フィールドの更新。クリックするとデータソースが更新され、基になっているデータセットで行われた構造的な変更が反映されます。
- フィールド数。データソースに含まれるフィールドの数が表示されています。