この記事では、レポートを共有する方法の概要を説明します。
データソースの共有の詳細については、こちらの記事をご覧ください。
共有方法
共有するには、共有するアセットを開きます。
その後、[共有] メニューをクリックして、共有オプションにアクセスします。
他のユーザーを招待して閲覧または共同編集を許可する ![共有アイコン](//lh3.googleusercontent.com/HyzdkLKX0rDRsNn4Ro7elrbqykVUxi0J9JkeQXv2AQ1mQV0FrgA53SRZAe_r1bfI71o=w40)
各レポートで特定のユーザーまたは Google グループを招待して、レポートの閲覧と編集を許可できます。レポートを共有すると、そのレポートのすべてのページが共有されます。
レポートのリンクの共有を有効にして、より広範囲に共有することもできます。リンクを共有すると、Google アカウントを持っているかどうかにかかわりなく、組織内またはウェブ上の任意のユーザーにレポートの閲覧を許可できます。
各データソースで特定のユーザーまたは Google グループを招待して、データソースの閲覧と編集を許可できます。
詳しくは、他のユーザーを招待してレポートを共有するをご覧ください。
配信のスケジュールを設定する ![レポート配信をスケジュール アイコン](//lh3.googleusercontent.com/CJE_kNt4kjLdTe9dPlCyysoO6hlxcO9fDyYIes2OV4G8T3kk7Pc0luM5Mk_RPoJcNgA=w36)
配信のスケジュールを設定して、Looker Studio レポートの PDF 版を自分および関係者に定期的に配信できるようになりました。詳しくは、メール配信のスケジュールを設定するをご覧ください。
PDF 形式でダウンロードする ![ダウンロード](//lh3.googleusercontent.com/EgU2c3M9CH2e8utp09AeSiLwP1IWR99GIe0h2cNnhXLUr4h6ixlfjDIzh1AIdN4Y82A=w40)
PDF 形式でダウンロードして、レポートのスナップショットを保存することもできます。PDF ファイルは、メール経由でオフラインで共有する、印刷する、ディスクにアーカイブするなど、さまざまな方法で活用できます。詳しくは、PDF 形式でダウンロードをご覧ください。
レポートへのリンクを取得する ![リンク](//lh3.googleusercontent.com/N1tUT988pWImG_iuQuy0V3Dd_UNTb2yAII1ihwSo4S09z9s1uHr2M2RAF3nXclbbzg)
Looker Studio のレポートへの短縮 URL を生成して、レポートの共有、ウェブページでの参照など、さまざまな用途で使用できます。リンクには、フィルタや期間など、レポートの現在の設定を含めることもできます。詳しくは、レポートへのリンクを取得するをご覧ください。
個人レポートのリンクを取得する ![](//lh3.googleusercontent.com/MgM4Vd4t9yoggQByalM2FgV7fGASFeWIm777d5ICYkFBiZw0jq5SgFU7wLF-q-lawQ=w24)
個人レポートのリンクでは、リンクを開くユーザーのみがアクセスできるレポートのコピーが作成されます。元のレポートまたは非公開レポートを変更しても、他のレポートには影響しません。詳しくは、個人レポートのリンクをご覧ください。
他のサイトにレポートを埋め込む ![埋め込み](//lh3.googleusercontent.com/d2lfQY0r7MxGcWR51bYIyAiwVVd7Obf39I6D1sbCaHEjvsYbcRDALKfEQVuohnXQJDE=w36-h36)
レポートを埋め込むことで、データ ストーリーを多様な場所で幅広く活用することができます。レポートは、Google サイトまたは iframe 対応のウェブサイトに埋め込むことができます。また、Reddit や Medium など、oEmbed をサポートするソーシャル メディア プラットフォームにレポートを追加することもできます。詳しくは、レポートを埋め込むをご覧ください。
ソーシャル メディアでレポートを共有する
X、LinkedIn、Facebook、Slack などのソーシャル メディア プラットフォーム、またはハングアウト、iMessage などのチャットアプリで Looker Studio のレポートを共有できます。まず他のユーザーがレポートを閲覧できるように設定してから、レポートのリンクをコピーし、アプリに貼り付けます。詳しくは、ソーシャル メディアでレポートを共有するをご覧ください。