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この記事では、Looker Studio について説明します。Looker のドキュメントについては、https://cloud.google.com/looker/docs/intro をご覧ください。

レポートを共有する方法

データ ストーリーを組織内で、または他のユーザーと共有したり、一般に公開したりできます。

この記事では、レポートを共有する方法の概要を説明します。

レポートやデータソースを共有する前に、データの認証情報について理解しておくことをおすすめします。

データソースの共有の詳細については、こちらの記事をご覧ください。

この記事の内容:

共有方法

共有するには、共有するアセットを開きます。

その後、[共有] メニューをクリックして、共有オプションにアクセスします。

共有メニュー

他のユーザーを招待して閲覧または共同編集を許可する 共有アイコン

各レポートで特定のユーザーまたは Google グループを招待して、レポートの閲覧と編集を許可できます。レポートを共有すると、そのレポートのすべてのページが共有されます。

レポートのリンクの共有を有効にして、より広範囲に共有することもできます。リンクを共有すると、Google アカウントを持っているかどうかにかかわりなく、組織内またはウェブ上の任意のユーザーにレポートの閲覧を許可できます。

各データソースで特定のユーザーまたは Google グループを招待して、データソースの閲覧と編集を許可できます。

レポートとデータソースの編集には、Google アカウントが必要です。

詳しくは、他のユーザーを招待してレポートを共有するをご覧ください。

配信のスケジュールを設定する レポート配信をスケジュール アイコン

配信のスケジュールを設定して、Looker Studio レポートの PDF 版を自分および関係者に定期的に配信できるようになりました。詳しくは、メール配信のスケジュールを設定するをご覧ください。

PDF 形式でダウンロードする ダウンロード

PDF 形式でダウンロードして、レポートのスナップショットを保存することもできます。PDF ファイルは、メール経由でオフラインで共有する、印刷する、ディスクにアーカイブするなど、さまざまな方法で活用できます。詳しくは、PDF 形式でダウンロードをご覧ください。

Looker Studio のレポートへの短縮 URL を生成して、レポートの共有、ウェブページでの参照など、さまざまな用途で使用できます。リンクには、フィルタや期間など、レポートの現在の設定を含めることもできます。詳しくは、レポートへのリンクを取得するをご覧ください。

個人レポートのリンクを取得する

個人レポートのリンクでは、リンクを開くユーザーのみがアクセスできるレポートのコピーが作成されます。元のレポートまたは非公開レポートを変更しても、他のレポートには影響しません。詳しくは、個人レポートのリンクをご覧ください。

他のサイトにレポートを埋め込む 埋め込み

レポートを埋め込むことで、データ ストーリーを多様な場所で幅広く活用することができます。レポートは、Google サイトまたは iframe 対応のウェブサイトに埋め込むことができます。また、Reddit や Medium など、oEmbed をサポートするソーシャル メディア プラットフォームにレポートを追加することもできます。詳しくは、レポートを埋め込むをご覧ください。

ソーシャル メディアでレポートを共有する

X、LinkedIn、Facebook、Slack などのソーシャル メディア プラットフォーム、またはハングアウト、iMessage などのチャットアプリで Looker Studio のレポートを共有できます。まず他のユーザーがレポートを閲覧できるように設定してから、レポートのリンクをコピーし、アプリに貼り付けます。詳しくは、ソーシャル メディアでレポートを共有するをご覧ください。

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