この記事では、レポートを共有する方法の概要を説明します。
データソースの共有の詳細については、こちらの記事をご覧ください。
共有方法
共有するには、共有するアセットを開きます。
その後、[共有] メニューをクリックして、共有オプションにアクセスします。
他のユーザーを招待して閲覧または共同編集を許可する ![共有アイコン](//storage.cloud.google.com/support-kms-prod/9z0QIvAaQYCdUUr3gqZl0g2YXPQmmZ9SHaWF?authuser=3)
各レポートで特定のユーザーまたは Google グループを招待して、レポートの閲覧と編集を許可できます。レポートを共有すると、そのレポートのすべてのページが共有されます。
レポートのリンクの共有を有効にして、より広範囲に共有することもできます。リンクを共有すると、Google アカウントを持っているかどうかにかかわりなく、組織内またはウェブ上の任意のユーザーにレポートの閲覧を許可できます。
各データソースで特定のユーザーまたは Google グループを招待して、データソースの閲覧と編集を許可できます。
詳しくは、他のユーザーを招待してレポートを共有するをご覧ください。
配信のスケジュールを設定する ![レポート配信をスケジュール アイコン](//storage.cloud.google.com/support-kms-prod/mSMzB0sPFVTODQJ1T54rBjN6PyO24W9AtOZl?authuser=3)
配信のスケジュールを設定して、Looker Studio レポートの PDF 版を自分および関係者に定期的に配信できるようになりました。詳しくは、メール配信のスケジュールを設定するをご覧ください。
PDF 形式でダウンロードする ![ダウンロード](//storage.cloud.google.com/support-kms-prod/aa5wJXU42b2WwPyzLmDw8mRNnJM9QAq1g5T0?authuser=3)
PDF 形式でダウンロードして、レポートのスナップショットを保存することもできます。PDF ファイルは、メール経由でオフラインで共有する、印刷する、ディスクにアーカイブするなど、さまざまな方法で活用できます。詳しくは、PDF 形式でダウンロードをご覧ください。
レポートへのリンクを取得する ![リンク](//storage.cloud.google.com/support-kms-prod/BCVCW4Yd4kUKG1Suxo5oSQ6c0SQ9HUotSrnj?authuser=3)
Looker Studio のレポートへの短縮 URL を生成して、レポートの共有、ウェブページでの参照など、さまざまな用途で使用できます。リンクには、フィルタや期間など、レポートの現在の設定を含めることもできます。詳しくは、レポートへのリンクを取得するをご覧ください。
個人レポートのリンクを取得する ![](//storage.cloud.google.com/support-kms-prod/ChmtwrsWJH5eGyPePJDbfrXhBJ05hwLq7GsN?authuser=3)
個人レポートのリンクでは、リンクを開くユーザーのみがアクセスできるレポートのコピーが作成されます。元のレポートまたは非公開レポートを変更しても、他のレポートには影響しません。詳しくは、個人レポートのリンクをご覧ください。
他のサイトにレポートを埋め込む ![埋め込み](//storage.cloud.google.com/support-kms-prod/3rFvEOBDUpUlriF6YSOVVyMrrMWcfZRSEZsT?authuser=3)
レポートを埋め込むことで、データ ストーリーを多様な場所で幅広く活用することができます。レポートは、Google サイトまたは iframe 対応のウェブサイトに埋め込むことができます。また、Reddit や Medium など、oEmbed をサポートするソーシャル メディア プラットフォームにレポートを追加することもできます。詳しくは、レポートを埋め込むをご覧ください。
ソーシャル メディアでレポートを共有する
X、LinkedIn、Facebook、Slack などのソーシャル メディア プラットフォーム、またはハングアウト、iMessage などのチャットアプリで Looker Studio のレポートを共有できます。まず他のユーザーがレポートを閲覧できるように設定してから、レポートのリンクをコピーし、アプリに貼り付けます。詳しくは、ソーシャル メディアでレポートを共有するをご覧ください。