組織内のユーザーに Looker Studio Pro ライセンスを割り当てます。
Looker Studio Pro サブスクリプションには、Google グループだけでなく、特定のユーザーを含めることができます。
ヒント: ユーザーは、最初にサブスクリプションを作成するときに追加したり、後で戻って追加したりすることができます。ユーザーはいつでも削除できます。
特定のユーザーとグループを追加する
Looker Studio Pro サブスクリプションに個別のユーザーを追加するには、そのユーザーのメールアドレスを入力し、チームを追加するには、Google グループのエイリアスを入力します。
注: ライセンスは組織内のユーザーにのみ割り当てることができます。組織外のユーザーをサブスクリプションに含めることはできません。Google グループの外部ユーザーは、サブスクリプションから除外されます。
Looker Studio で使用するために選択した Google Cloud プロジェクトにユーザーをすでに割り当てている場合、それらのユーザーが Pro サブスクリプションに自動的に追加されることはありません。各ユーザーもしくは Google グループを個別に、または組織全体をサブスクリプションに追加する必要があります。
組織のドメイン内のすべてのユーザーを追加する
[組織のドメイン内のすべてのユーザーを追加] を選択すると、組織内のすべてのユーザーに個別の Pro ライセンスを購入できます。
注: このオプションを選択するには、Workspace 特権管理者のロールが必要です。
ドメイン内のすべてのユーザーを追加しても、サブスクリプション モデルは変更されず、Looker Studio Pro サブスクリプションは、1 か月のアクティブ ユーザーではなく、個別の指定ユーザー ライセンスに基づいて決定されます。