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この記事では、Looker Studio について説明します。Looker のドキュメントについては、https://cloud.google.com/looker/docs/intro をご覧ください。

プルダウン リストと固定サイズリスト コントロール

値のリストから選択します。

これらのコントロールには、選択できるオプションのリストが表示されます。リストは、ディメンションの値や、パラメータで指定された使用可能な値のリストから取得できます。

リスト コントロールの [データ] オプション

[データ] オプションのほとんどがフィルタとして適用されるのは、コントロールに限られます。パラメータのデータ オプションを構成するには、データソースでパラメータを編集します。

データソース

コントロールで使用可能なディメンションとパラメータを提供します。

期間のディメンション

このオプションは、データソースに有効な日付ディメンションがある場合に表示されます。データソースが Google 広告および Google アナリティクスの場合、このオプションは自動的に [日付] ディメンションに設定されます。

期間のディメンションは、グラフの期間を指定する際の基準として使用されます。このディメンションは、グラフの期間のプロパティを設定する場合や、レポートの閲覧者が期間設定を使って期間を指定する場合などに使用されます。

ディメンション

コントロールに表示される値のリストを提供します。

コントロール フィールド

フィルタとして使用するディメンションや、このコントロールによって値を設定されているパラメータです。

デフォルトの選択

デフォルト値を指定します。複数の値はカンマで区切ります。データに表示されているとおり正確に入力してください。

指標

コントロール内で、参照用の指標データを表示します。リストの並べ替え基準として使用できますが、指標値に基づいてフィルタを適用することはできません。指標を非表示にするには、[値を表示] のチェックボックスをオフにします。

数値精度

表示する指標値の桁数を指定します。

順序

コントロールに表示する値の数と順序を設定します。ソート基準にはディメンションの値または参照用の指標データを選択でき、昇順または降順での表示が可能です。

上位 # 件を表示

コントロールに表示するアイテム数の上限を設定します。アイテム数が設定値を超えた場合、残りのアイテムは「その他すべて」という項目にまとめて表示されます。

デフォルトの期間

コントロールに表示する値を、指定期間内のものに絞ることができます。

フィルタ

追加または除外する値を指定することで、コントロールに表示されるデータを制限できます。

Google アナリティクスのセグメント

このオプションは、ユニバーサル アナリティクスをデータソースとするコンポーネントに表示されます。

セグメントはアナリティクスのデータの一部です。Looker Studio のグラフにセグメントを適用すると、Looker Studio のレポートと Google アナリティクスのレポートで同じデータが表示されるようになります。詳しくは、Looker Studio でのアナリティクスのセグメントの使用についてご確認ください。

 

リスト コントロールの [スタイル] オプション

プルダウン

プルダウン ボックスにコントロールを表示します。

固定サイズ

コントロールを固定サイズのボックスとして表示します。

単一選択

リストから 1 つのオプションのみを選択できます。なお、パラメータ コントロールで選択できるのは単一の値のみです。

すべての選択を許可する

オプションを選択せずにレポートを作成でき、リスト内のすべての値からデータが返されます。このオプションは [単一選択] オプションが有効になっている場合にのみ表示されます。無効になっている場合、デフォルトの選択値を定義する必要があります。

検索ボックスを有効にする

オンの場合、リスト内の値を検索できます。

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