検索演算子と正規表現を使用してデータをフィルタします。
高度なフィルタは入力ボックスと似ていますが、フィルタとしてのみ使用できます。高度なフィルタでパラメータ値を設定することはできません。
高度なフィルタの [データ] オプション
データソース
コントロールで使用可能なディメンションとパラメータを提供します。
ディメンション
コントロールに表示される値のリストを提供します。
コントロール フィールド
フィルタとして使用するディメンションや、このコントロールによって値を設定されているパラメータです。
高度なフィルタの [スタイル] オプション
プルダウン
プルダウン ボックスにコントロールを表示します。
固定サイズ
コントロールを固定サイズのボックスとして表示します。
ボックスの自動幅を入力
オンにすると、使用可能なスペースに合わせて入力フィールドの幅が自動的に調整されます。入力フィールドの幅を手動で設定するには、このオプションをオフにし、希望の幅を文字で入力します。
ラベルの位置
コントロールのラベルの外観を設定します。
検索タイプ
デフォルトの検索演算子を決定します。
- 次と等しい(デフォルト): 指定した検索キーワードと完全に一致する値を抽出します。
- 次を含む: 指定した検索キーワードが含まれる値を抽出します。
- 次で始まる: 指定した検索キーワードで始まる値を抽出します。
- 正規表現: 指定した正規表現と一致する値を抽出します。
- 次に含まれる: カンマ区切りで指定した複数の値のうち 1 つまたは複数に一致する値を抽出します。
数値型のディメンションの場合、次の演算子を使ってフィルタできます。
- 次の間: 数値の上限と下限を指定して、その範囲内の値を抽出します。
- >=: 指定した数値以上の値を抽出します。
- >: 指定した数値よりも大きい値を抽出します。
- <=: 指定した数値以下の値を抽出します。
- <: 指定した数値よりも小さい値を抽出します。
- 次に含まれる: カンマ区切りで指定した複数の値のうち 1 つまたは複数に一致する値を抽出します。