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この記事では、Looker Studio について説明します。Looker のドキュメントについては、https://cloud.google.com/looker/docs/intro をご覧ください。

レポートをプレゼンテーションする

レポートの全画面表示と各ページの自動表示

レポートは、Google スライドと同様にプレゼンテーションとして表示できます。プレゼンテーションは全画面表示することも、通常のブラウザ ウィンドウに表示することもできます。レポートの各ページが指定した時間にわたって自動的に表示されるように設定することも可能です。たとえば、10 ページのレポートをプレゼンテーションする場合に、各ページを 1 分間表示してから自動的に次のページに進むよう設定できます。

この記事の内容:

レポートをプレゼンテーションする

  1. プレゼンテーションするレポートを表示します。
  2. 右上にある、その他アイコン その他のオプション。 をクリックします。
  3. プレゼンテーション アイコン。 [プレゼンテーション] をクリックします。
  4. レポートに複数のページがある場合の手順は次のとおりです。
    1. カーソルを画面の左下に移動して、プレゼンテーション コントロールを表示します。
    2. プレゼンテーションを開始するには、[再生] 再生アイコン。 をクリックします。
    3. 表示するページを指定するには、ページメニューを使用します。
  5. 表示オプションを選択するには、表示オプション。 をクリックします。
  6. プレゼンテーションをブラウザ ウィンドウに表示するには、全画面表示終了アイコン。 をクリックします。
  7. プレゼンテーションを終了するには、Esc キーを押すか、プレゼンテーション コントロールで [終了] をクリックします。

プレゼンテーション コントロール。

ページを変更する頻度を設定する

複数ページのプレゼンテーションで次のページに進む頻度を調整する方法は次のとおりです。

  1. プレゼンテーションするレポートを表示します。
  2. 右上にある、その他アイコン その他のオプション。 をクリックします。
  3. プレゼンテーション アイコン。 [プレゼンテーション] をクリックします。
  4. カーソルを画面の左下に移動します。
  5. プレゼンテーション コントロールで、[... 秒ごとに移行] をクリックして新しい間隔を選択します。

最後のページが表示されると、プレゼンテーションは最初のページに戻り、終了するまで繰り返し表示されます。

特定のページをプレゼンテーションする

プレゼンテーション モードのままで特定のページに移動するには、プレゼンテーション コントロールを使用します。

表示オプション

レポートを画面に収める方法を指定するには、プレゼンテーション コントロールを使用します。

  • 画面に合わせる - レポートが画面全体に収まるように調整します。
  • 幅に合わせる - レポートが画面の幅に収まるように調整します。レポート全体を表示するには、縦方向にスクロールする必要がある場合があります。
  • 原寸大 - レポートを実際のサイズで表示します。レポート全体を表示するには、縦または横方向にスクロールする必要がある場合があります。

プレゼンテーション モードとデータの更新頻度

プレゼンテーション中に最新のデータがレポートに表示されるよう、レポートのデータソースの更新頻度設定が使用されます。これにより、レポートを編集できないユーザーも、最新のデータを確認できます。

詳しくは、データの更新頻度を管理するをご覧ください。

プレゼンテーション モードと自動更新

プレゼンテーション中に、更新頻度の設定が確認され、プレゼンテーションで表示するページのデータのみが更新されます。設定した間隔でレポート全体を更新するには、自動更新を使用できます。

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Looker Studio の新機能

新機能と変更点についてご確認ください。Looker Studio リリースノートが Google Cloud で公開されました。

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