通話相手に自分の声や映像が届かない場合は、次の手順をお試しください。
手順 1: ハードウェアを確認する
- マイク、カメラ、スピーカーがパソコンに接続されていて、オンになっている(マイクがミュートされていない)ことを確認します。
- USB を使用してハードウェアを接続する場合は、そのデバイスのメーカーのソフトウェアをインストールする必要があるかどうかをチェックしてください。
- パソコン上のハングアウト以外のプログラムでマイク、カメラ、スピーカーが使用中になっていないか確認します。
- ビデオ通話ウィンドウの下部で、マイク
またはカメラ
がオンになっていることを確認します。
手順 2: ハングアウトの設定を確認する
- ビデオ通話ウィンドウの上部にある設定アイコン
をクリックします。
- 各設定で正しいデバイスが選択されていることを確認します(変更する場合は下矢印
を使用してください)。
- カメラ
: カメラが正常に動作している場合、右上にカメラからの映像が表示されます。
- マイク
: マイクをテストするには、大きな声で話しかけて、会話相手に声が届くかどうか試してみてください。
- スピーカー
: スピーカーをテストするには、[テスト] をクリックします。
- カメラ
手順 3: 通話とパソコンを再起動する
- ビデオハングアウトを終了して、再参加します。
- パソコンを再起動します。
手順 4: 相手にもトラブルシューティングを依頼する
相手の映像や声が届かない場合は、相手に上記の手順を行うように依頼してください。
上記の手順を行っても問題が継続する場合は、ハングアウト フォーラムにアクセスして、ハングアウトに詳しいユーザーに質問してみてください。
手順 5: Google Meet のシステム要件を確認する
Google Meet のビデオ通話は従来のハングアウトでもご利用いただけます。ただし、Google Meet と従来のハングアウトではシステム要件が異なります。詳しくは、Google Meet を使用するための要件をご覧ください。
手順 6: ハングアウトに関する問題を報告する、またはフィードバックを送信する
ハングアウトのビデオ通話に関するご意見やご要望、技術的な問題などを Google 宛にお送りください。
- ビデオ通話ウィンドウの上部にあるその他アイコン
をクリックします。
- [フィードバック] をクリックします。
- 画面左側で、スクリーンショットをフィードバックに含めるかどうかを選択します。スクリーンショットは技術的な問題を調査する際の参考とさせていただきます。スクリーンショット上では、問題の部分をハイライト表示したり、不要な部分を塗りつぶしたりできます。
- 問題を詳述します。できるだけ詳しく入力してください。
- [送信] をクリックします。